・ 連休中の営業

連休中の通常定休日は事前連絡が有れば営業します

・・・来店予定の2時間位前にTEL頂ければOKです・・・
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・ マジカルに嵌った

ビートルズのアルバム・・・「 マジカル ミステリー ツアー 」 が最近
お気に入りであります  最近此のマジカルの米国盤を入手してから
ますます好きになってしまった、今までは東芝EMIの国内盤LP&CD

何年前だったか忘れてしまったんだけれど年末深夜にビーロルズを
扱ったBBCの映像をみていたらポールマッカートニーが出てきて曰く
マジカルのアルバム制作はパリでアルバート・アイラーの公演を聴い

て自分もこんな演奏がしたいと思って作ったと語っていたのであります
( 因みにアルバート・アイラーはJAZZのテナーサックス奏者です・・・ )
其れまでは漠然とアルバム中の数曲が好きだったのだが映像を見て

深夜にもかかわらず改めてアルバムを通して聴いてみるとアルバム
の完成度が素晴らしいのに気ずかされた、ただ歌中心の低音がない
貧弱なサウンドだったので余り真剣に注目して聴いていなかったね

音楽が骸骨の如くヤセギスで豊かなハーモニーが響かなかったので
低音をググ~と盛上げる様に再生装置の調整をしたら何て事でしょう
素晴らしいサウンドではないでしょうか・・・まいりました・・・素晴らしい

昔、月間プレイボーイと云う雑誌がありまして有難い外国の御ネーサ
ン達のヌードページが更に有難味を増すのですが??・・・いえいえ
国内産の御ネーサンも好きです??・・・通算400記念号と云う版で

特集ロック・ベスト100と云うロック好き著名人に マイ ベストアルバム
のアンケートをとり集計し順位を決めた記事が凄く気にり今でも時々
見て聴いてみたいな~なんて思う曲の推薦者のコメントを読みながら

アルバムを選ぶ楽しみに使っている本ですが、ヤハリと云うか1位
は「 サージェント・ペパーズ・ロンリーハーツ・クラブ・バンド 」なんです
しかし最近米国盤を入手して低音モリモリサウンドで聴いてみて確信

したのが マジカル・ミステリー・ツアー の完成度の高さでありますね!
声は千差万別でどれも魅力があるが楽器の音は良し悪しが目立つの
で再生音楽では特に楽器の音には配慮した音響バランスが必要だ!

マジカル1
最近聴き始めた米国盤で声と楽器の音響バランスが良く感じる、なの
で英国盤には更に期待するが高価なので未だ手元には無いのである

マジカル2
米国盤と同じ絵柄だ、左下にリンゴのマークが違いかな、音は少し
細身だ、特に声中心の音作りの様でもっと伴奏の楽器感が欲しいな

マジカル3
CDの使い勝手の良さで時々寝る時にBGMとして使っている

マジカル4
残念ながら廃刊になってしまった月間プレイボーイ誌であります、70
年代にはマイルス・デイビスの対談とか貴重な記事が素晴らしかった
まあグラビアも素晴らしかった?あの曲線美は国内には無かったか?

マジカル5
泣く子も黙るサージェント・ペパーズ・ロンリーハーツ・クラブ・バンド
素晴らしいアルバムで音も凄く良く初めて聴いた時は動けなくなった

マジカル6
当然と云えば当然の誰もが素晴らしいと云うアルバムだ、只圧倒的に
B面の人気が高いけど私はA面も好きで特にポールのベース音は幾
多のアルバムの中で最高の出来だと思っているのだが如何ですかね

マジカル7
何と此のアンケートの結果では70位なのであります、AB両面のアル
バムとしての音楽的統一感では是が最高の様に思っているのだけど

・ 音が良く鳴る

最近は当店のオーディオ装置も天の御告げに従って調整を続けてい
たら遂にと云うかヤハリと云うか当然と云うかほぼ私が思う演奏を聴
かせてくれるまでに成長したのであります・・・天は偉大なり・・・!!

と~云ったような事で音楽を聴くのが楽しくてブログを書くといった事
を余り考えなくなってしまった・・・まあ仕方ないと思うのだが???
どおも音に満足したらヤタラと宗教系の音楽を聴くと云う事になった

多分合唱の再現にストレスを感じる事が少なくなった事が関係してる
様に思う、当店は中高音がJBLのホーンスピーカなのであります・・・
ラッパ音の再現には向うところ敵なしの再現性だが人の声となると

是がからっきし不得手でヤタラと喚き散らす事になっていた(現代の
JBLのスピーカーは無論その様な事は無く美声を聴かせてくれる!)
私の処は40年前の375+HL90と075である、石の上にも3年と云

うがスピーカーに向って40年であります、ポイントはアンプと線材?
まっ・・・色々とあるが結果に満足出来れば大成功と云う事ですね!
てな訳で ミサ曲 テ・デウム レクイエム の大編成の曲を多く聴く

なんて云うか私は音の流れの中で福音家と云われる存在の語りとか
ソリストの語りかける様な歌は苦手でして、大勢の歌手達が歌う声や
演奏家達の楽器が放つ音が空間を埋め尽くす響きが好きなんですね

L・V・ベートーベン・・・ミサ・ソレムニス
L・バーンスタイン指揮、アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団
misa1

A・ブルックナー・・・ミサ曲 第1番・第2番・第3番
E・ヨッフム指揮、バイエルン放送交響楽団
misa2

J・S・バッハ・・・ミサ曲 ロ短調
K・リヒター指揮、ミュンヘン・バッハ管弦楽団
misa6

G・フォーレ・・・レクイエム
A・クリュイタンス指揮、パリ音楽院管弦楽団
misa3

W・A・モーツアルト・・・レクイエム
M・コルボー指揮、ローザンヌ室内管弦楽団
misa4

H・ベルリオーズ・・・レクイエム
C・ミンシュ指揮、ボストン交響楽団
misa5

G・ヴェルディ・・・レクイエム
G・ショルティ指揮、ウイーンフィルハーモニー管弦楽団
misa7

A・ブルックナー・・・レクイエム
H・H・シェンツラー指揮、ロンドンフィルハーモニー管弦楽団
misa10

A・ブルックナー・・・テ・デウム
H・V・カラヤン指揮、ベルリンフィルハーモニー管弦楽団
misa8

これ等が最近頻繁に聴いているアルバムです・・・
私は線香臭い感じのする響きとか小編成のヒッソリと響く音響も苦手
なので余り聴かない、年配の音楽愛好家が入院してる時毎日バッハ

のマタイを聴いていたと云う話を聞いて自分にも何か有る筈と思い
リヒター盤を聴いてみたが駄目だった・・・福音家の語りはどおも・・・
だからと云うか当然と云うかワグナーのパルシファルもダメだ

全く困ったものであります・・・!!

続きを読む

・ 良い音 Ⅱ

・・・本当に良い音って普通の音なんだよな~・・・

ってな話を聴いた事ないですかね、私も色々とオーディオマニア達と
話していて何度か聞かされた事がありますが聞いていて何時も普通
って何?どんな音?普通の音は何処で聴けるの?なんて思っていた

何て事を考えるのも面倒なのでここ等で自分なりの普通の音を定義す
べく考えてみたら自分的には答えは簡単に出てしまったのであります
・・・オーディオ再生の普通の音=現実の音=生の音=原音ですね・・・

ただ聴くのが音楽だと楽器の音を知らない人にとっては原音は意識し
ない、更には楽器の音の体験者でも個人的趣向とか聴く状況でも違い
が出るし人其々でも音の感じ方は違うので統一した答えは無いだろう

・・・イメージする楽器の音=好きな音=気持ちの良い音 かな?・・・

50年( あまり知らないし資料も少ない )代 や60年代とかは良い音
とは「原音再生に有り」 で家の壁や天井を壊して 低音ホーン を作り
一番広い部屋をスピーカーで満たし、オールホーン 4 ウエイ等と云う

巨大オーディオ・システムを組上げて行くのがマニアの王道とされた
? と思う! 70年代に入り空前の全国的オーディオブームとなって
云われ始めたのが聴く人其々の良い音を大事にしよう的な発想だ

・・・良い音=好きな音=気持ちの良い音 が市場を拡大した・・・
昔札幌に地下で営業してるジャズ喫茶があった、たまに札幌に出掛
けると必ずと云う位その店に行き1時間以上は粘り聴いていたと思う

席の移動は禁止、私語&会話禁止、で天井近くに設置されたJBLの
スピーカーから再生される音楽は歪だらけの濁った汚い音だったが
聴き終え店を出る頃には軽い疲労感と妙に清々しい気分とが微妙に

混ざり合いジャズと云う音楽を全身で味わった感じがしたモノである
あ~ジャズって良いな~ 再生音楽にはこう云った面もあるのかと
考えさせられた体験でした、あの歪っぱなしの濁った音から出てくる

ジャズも私は素晴らしいと感じていたので現今の低歪礼賛的綺麗な
音が全てに良いとは思えないし 好きな音=良い音 とは言い難い
音と云うモノは不思議な事象で近くで聴くと下手くそで汚い音だな~

と感じてもある程度距離を隔てると上手くて綺麗に聴こえる事がある
数年前に自転車ドライブ中に中学校の吹奏楽連中の練習に出くわし
た、近ずいてみると ペットのビヤ~ってひで~音が聴こえてきたの

で堪らず撤退するとある距離から妙に上手く綺麗な音に聴こえてきた
音は本当に不思議なモノであります でもオーディオ装置を駆使し
て作り上げる再生音の最も手本とする音は原音いわいる生音だと思

う、此を大事にしないと映画のスクリーンに大映しになる巨大な顔と
同様な巨大女性ボーカルだったり巨大ヴァイオリンやギター更には
デパートの館内放送の様な実態の感じられない空間を漂う響きだけ

の音楽が出て来てしまう、此は自分好みを表現したモノで演奏家の
表現に配慮したとは言い難い様な気がする 踊ったり聴き流したり
と楽しむには良いけれど演奏内容を批評判断すると勘違いしやすい

再生音楽はどおせ完璧なモノは出来ないから好きな様に聴き感じれ
ば良いと云う事も正解の一つだろうと思うが演奏の上手下手や良し
悪しを論じる場合は巨大な楽器や唇で聴く音楽では少し調子が悪い

良い音1
私が持っているオーディオ関連の本で発行されたのが一番古い本だ
1959年の発行 内容は当然デジタルは存在しないしスピーカーで
はドーム型も未だない、当然と云うかアンプは真空管増幅である、只
内容は現今オーディオ誌と同じでオーディオ技術の進歩はないんだね

良い音2
泣く子も黙る ステレオ サウンド のNo2号です 先輩オーディオマニ
アから頂いた物、特集のアナログ関連記事は今と何ら変わらないので
アナログ技術は半世紀前には完成されおり後はノイズ低減と正確な音
の再現性そしてコストダウンの為の創意工夫だけなのでありましょうか

生音2
1960年代における オーディオマニアの王道で憧れ 現在でも好事
家は愛用しているオールホーンシステムの見本の様な容姿であります
天井に作られたコンクリートホーンが凄い! 私も一度同系の装置を
聴かせて貰った事がありましたがオーケストラの再現性は素晴らしい
モノでありましたがジャズやロックと云った音楽では別の選択もあるね

生音1
小林秀夫氏が五味氏に音楽と再生音について語り五味氏が聞きなが
ら意見を言うといった内容で私は非常に面白かった、後に対談を収録
したカセットテープを購入したのだが録音が下手で強弱があり過ぎる
ステサンでば録音技術者もいたのだから上手に記録して欲しかった!

・ 良い音

・・・良いスピーカーの音はシングルコーン・スピーカーの様に鳴る・・・
なんて聞いた事ないですか、何かの本かネット記事で読んだかは定
かではないのだが記憶に残っていて先日不意に思い出してなぜかな

等と考えてしまった・・・シングルコーン・スピーカーの良い処はナニ!
シングルコーンがダメだからマルチスピーカーを望んできたのですよ
シングルコーンが良かったら今まで費やしてきたたスピーカー間の

調整の時間は全く無駄?徒労?だったと云う事になるのであります
と云う事で あ~でもね~ こ~でもね~ と思案暮れる!なのです
冒頭に書た一文の意味は何なのかシングルコーン・SPを考えてみる

シングルコーン・スピーカーの定義
・ 一枚のコーン紙でスピーカー振動板を構成しているモノであります
・ センタードームにメタル板を使うモノもまあ~含める事にする

シングルコーン・スピーカーの利点
・ 比較的低価格の商品が多い( ウエスタン・エレクトリックは別格 )
・ 1個のスピーカーで全周波数帯域をカバーしてるかの様に聴ける

シングルコーン・スピーカーの欠点
・ 許容入力が足りない( いわいる音が大きく出せない )
・ 再生周波数特性が狭く高音低音両端付近の楽器が不鮮明になる
・ コーン紙にコルゲーション( 円錐コーンの中間に設ける凸凹溝 )
  を設けたタイプはコーン紙を外周に向かって分割振動させながら
  音域を伸ばすので歪を感じやすい
・ 中央部にメタル板を付けたタイプは高音で音色が変化しやすい

シングルコーン・SPの音を自然な音とかスムースに伸びる音とか
音の継ぎ目を感じないとかの記述を読む度に私には???がでる

FR4
初めてオーディオ用と云えるスピーカーを買ったのがコイツであります
パイオニア・PE-16 其れまでは汎用の16cmΦのオンキョー製だ
PE-16は予算不足から平面バッフェルで聴いたがソフトな音だった

FR3
三菱P-610は平面バッフェルと密閉箱で聴いていた、何時も深夜
にヒッソリと聴いていた様な記憶があるのだがPE-16よりも深夜に
聴くのはP-610の方が好みに合う音で音像が明快だった気がする

FR5
アルテックのスピーカーと云う事でジャズ喫茶やショップでアチラコチラ
と聴きまくってみたが欲しいとは思わなかった、繋ぐアンプで変わると
思うが再生レンジが狭く聴こえ館内放送的な音だった様な記憶がある

FR2
JBLのLE-8T様である!・・・60年代中頃はオーディオ小僧には憧れの
逸品であった、初めて聴いたのは1973年に友人が買った山水箱の奴
ラックスのSQ-38FDで鳴らしたがユルい音で憧れは一瞬で無くなったな
後年エッジをセーム皮に変えた奴を入手したが是は非常に良く鳴った

FR6
コヤツは友人の処で聴かせてもらったが特に何がどおのと云った感想
を持たなかった、大きな音を出せたが音がキツクなる傾向を感じていた

FR7
JBLのD-130・・・就職して2年目に買った!・・・此れを決めるのに当時
アルテックの420-8Bと何方にするか迷い音を聴きたいと思ったが聴
く事は出来ず全く現物を知らないまま注文した、販売代理店が未だ山水

だけに決まってはいなくて私の手元に届いたのはYAMAHAのシールが
張ってあった・・・注文から入手まで半年かかった・・・聞くと船便だった
仕事が終わり寮に帰ると広い玄関の中央にデ~ンと箱が上下に重なっ

て置いてあり私の顔を見た寮の管理人が荷物が来てると顎で合図した
方向を見て一瞬ではあるが立ち尽くしてしまった、数秒後には箱を抱き
しめて自室に走り始めたのであります、兎に角姿を見たくて音を聴きた
くて箱から出し裸のまま鳴らした・・・衝撃! 聴いた事がない音だった

FR1
ウエスタン・エレクトリックの755A様であります!・・・滅多に御目にか
かれぬシロモノだが無論所有している方は何時も見てるのであります
東京の専門ショップで2A3プッシュの真空管アンプでドライブした音を

聴かせてもらった、其れまで体験した事のない音調で凄く嬉しくなった
張りのある人の声が魅力だと思ったが楽器の音色変化には余り敏感
でない感じ 全てをWEの音にするので価格程の魅力は感じなかった

私が体験した(1時間以上 )シングルコーン・スピーカーの音はこんな
モノです・・・彼方が立てば此方が立たず的で何方も立つのは難しい?
・・・良いスピーカーの音はシングルコーン・スピーカーの様に鳴る・・・

此の一文を考えた人の頭には理想のシングルコーン・スピーカーの音
が鳴っていたのだと思いますが、困った事には私の脳内には未だ理想
と思えるシングルコーン・スピーカーの音は鳴り響かないのであります!

・ カートリッジの針圧

カートリッジの針圧と云う奴は結構難しいね
カートリッジには標準針圧とか適正針圧と言われる数値が表記されて
いるのだが何せ相手がファジーなアナログ信号なので此処だ!・・・

と云える針圧数値が決まらないであります、レコード盤の材質の固い
軟らかいで同じ針圧でも針の接触部分の信号に変形が生まれるだろ
うとか考えながら試聴するとヤハリ違いが出てくるので適正数値を探

る事になってしまう・・・重くしては聴き軽くしては聴き・・・実に退屈しな
いのだが、更にそこに湿度だとか温度だとかの環境変化も加わるので
退屈なんぞしている暇は全くないのであります・・・迷宮に入ったね?

頭で考えるには音盤の変形を考えると針圧は軽い方が良いはずだが
再生音を音場中心に構築するか音像中心に構築するかで違ってくる
凡そ針圧が軽い方が信号の変形が少ないせいか音場感が向上する

針圧を重くすると音像が主体的になって来る、まあ音盤にもよるし音楽
ジャンルにもよるし音盤製作国にもよるから答えは永遠に出ないと云う
か始めからピンポイントの答えなど無いのであり答えは作り出すんです

年明けから数日たった夜に脳の活性化の為に体内にアルコールを注ぎ
さて~寝るか~とベッドに入ると突然と明快に神の御告げがありまして
・・・汝が使う全てのカートリッジは針圧を軽くする方が良い!・・・

はは~ 早速実行と思ったが深夜だったので翌日する事にして寝た!
といったマイドラマがありまして翌朝から全てのカートリッジ針圧を調整
シュアー・V-15Ⅲ及びウルトラ500は共に0.9g、もっと軽く出来るが

使う私の指が無理だと主張したので0.9gに決定だ、TSD-15は2.1g
~2.3g、オルトフォンSPU-AEは2.3g、デノンD-103Dは1.4g
いや~いいね!・・・可也スッキリした・・・ストレスを余り感じない音だ

針1

針2

針3

針4

・ ショスタコーヴィッチ 祝典序曲を聴く

私の大好きな曲にショスタコーヴィッチの祝典序曲とチャイコフスキー
のスラブ行進曲がある、どちらも短い作品でいわいる大曲と呼ばれる
モノではないのだが非常に音の密度が濃く突き進む力に満ちた曲だ

国内のプロ楽団の演奏を聴くと何時も思うのだがナヨナヨしたりシナを
作ったりで力強く突き進む潔さが感じられないので聴く度不満がでる!
てな事はまあどうでも良いと云うか世界には素晴らしい演奏を聴かせ

てくれる楽団が沢山あるので其方を聴けば良いのである・・・と思う!
有るのは解っていたが最近やっと入手できたCDでベルギーのギディ
吹奏楽団の演奏を聴いて改めて国の経済力と音楽文化のレベルは
全く無関係な事を再認識させられたのでありましたね・・・残念ながら

・・・王立ギディ交響吹奏楽団・・・
祝典2

曲にもよると思うが楽団の編成が総勢80名前後、因みに「ジェリコ」
の演奏では79名だったと思う、まあ多分ショスタコも同じ位の編成だ
ろうと思います・・・楽器の音が素晴らしく冒頭のペット音で脱帽した
私が今まで聴いてきた演奏の中では最上位の演奏で録音も優れてる


此の演奏は最近初めて聴いたのだがヤハリと云うか見事な演奏で他
の英国管楽バンドと同じ様に音楽が生き生きと語りかけてくる、多分
そんなに編成の大きな楽団ではないと思う、何たってラッパだけだから

しかし其のラッパが木管楽器の様にパラパラと早いパッセージでも音
を繋いでくる、両手の指を総動員する木管でも難しいのに片手の指3本
で処理するのでありまして真に見事な演奏で此れも聴いて脱帽した

・・・フェアリー バンド・・・
祝典3

国内の楽団の演奏では此の今津中学校吹奏楽部の演奏を抜きには
私は考えられない、此の音盤以降で他の演奏で此の音盤の演奏を
凌駕した演奏は私は知らない、多分有るのかも知れないがプロアマ
を通して私は此の音盤の演奏が最高だと思うが録音が悪く残念だね

・・・今津中学校吹奏楽部・・・
祝典1

米国の有名なプロ楽団の真に見事な演奏である、A・フイドラーと云
う指揮者は何を演奏しても見事に作品の核心を提示してくれるし楽団
も有名なボストンシンフォニーのメンバーが主力なので此の曲の様な
曲芸っぽいティストも楽々こなしている・・・まあ当然と云えば当然か!

・・・ボストン ポップス 管弦楽団・・・
祝典4

・ 年末年始の休日

年末&年始の休日

12月28日(水) ~ 1月 5日(木) ・・・休日、

 年始の開店は1月 6日(金)から


尚、当店休日中に試聴の希望があれば事前連絡頂ければ

当方都合次第ですが開店は可能です(TEL・090-9759-5792)

・ レコードプレーヤーのアーム増設

最近レコードプレーヤー関連でブログの更新をしてばかりなのだが又
してもレコードプレーヤーなのであります・・・
片付ける事柄が一段落すると次の予定計画を実行すると云う真に健
全で正統なオーディオマニア生活をおくっていると云えるのであります

しかしよう 飽きもせず とか 他にする事ないのかね とか囁かれて
いる気もするのですがマグロと同じでマニアは行動を止めると終わり
が来るとの伝説が存在するのでありまして?・・・怖い話であります!

V15/1

フォノモーター・ガラード#401 に アーム・SME-3010Rを増設してみた、
計画2ケ月・行動2日間でエイ~ ヤ~ッ とやってしまったのであります

V15/2

ガラード#401 増設アームにはシュアー・V-15Ⅲ(鏡面)を付けてみた

V15/3

従来の リン LP-12には SME3009SERIESⅢ にV-15Ⅲ(皺面)です

聴き比べると当然と云うか針形状も違うし取り付けアームも違うにしても
余りに違う、まあ此の違いは本体個体差を含めて色々とありますので
多くのオーディオマニアと親交を深めるべく仲間と始めた冊子「心の音」
の第8回目の記事で出来るだけ詳しく報告出来る様にしたいと思います

・ シンフォニーの響き

buru1
「カール・リヒター、トッカータとフーガ」のレコード盤
・・・解説を記したのは丹羽久雄氏・・・

画像中央部分辺りから書かれた文面が何時も私がオーディオ再生音
の基本に据えている考え方と余りにも同質であったので記載してみた
多分ドイツロマン派と言った作曲家の音楽は此の考え方で表現されて

いる、ブルックナーやマーラーなんかもそうだろうがシェーンベルグ後
の音楽は別な思考で表現されていると感じる・・・なのでロックやジャズ
などの音楽もバッハの云う通奏低音を基礎にと云う考えは少ないかな

西洋音楽(クラシック)は基本的に上記文面に記された内容を具現化
した音響バランスで演奏されている様に聴けるが録音記録は少し違う
再生音楽は此の多少違う音響バランスを如何に本物の様に鳴らせる

かが私が考えている秀でた再生装置かそうでない装置かの判断基準
になる、困った事に此の録音バランスは音盤の製造国でも違うし音楽
のジャンルでも違うので無限と云える再生装置の調整が必要になる

buru2

ブルックナー・交響曲 第四番、R・クーベリック指揮、のドイツ盤である
見事な音響バランスの音盤であります、これぞザ・シンフォニーと云え
る響きだ・・・此の位のスケール感と楽器音表現で音盤を作ってくれると
再生する側のオーディオマニアとしては大変幸せを感じるのであります

buru3

マーラー・交響曲 第五番、J・レバイン指揮、の国内盤であります
交響曲録音として大変素晴らしいく作品の巨大なスケール感を存分に
楽しむ事が出来るし他のオーケストラでは聴けない美しい音色がある
レバインのマーラー表現は此のオーケストラとのコンビがベストだね

・ レコードプレーヤーを組立てた

数日前に家の外回りを冬支度で片づけていて腰廻りの筋肉をやっつけて
しまった、通称の腰痛と云う奴らしいのだ・・・アルミの二段梯子を
何時もの位置に片付ける為チョット無理な態勢で持ち上げ移動した

のが多分原因なのだと思う、翌朝目が覚め体を起こそうとしたら体を
曲げるのが酷く辛い・・・腰を屈める事が痛くて出来ない、若い頃は此
の状況から無理に体を曲げて問題の解決を図ったのだが今同じ事を

すると壊れる、正に老化した人体は金属疲労の如く簡単にポキッと逝
きそうだ、楽しみにしていた北海道オーディオショウ行も中止し出来る
だけ体を横にし腰に負荷をかけない様に生活しているが全快は遠い

SX1

腰は痛いがジッ~としてられず少しずつ少しづつ計画を進めていた
レコードプレーヤーの改造(主にアームの取り換え)をする事にした
使っていたSME3010Rは格安中古で入手時は解らなかったがネジ

が2カ所ネジ馬鹿があり調整する度に穏やかな気分を壊されたのだ
何時かは直したい問題解決を図りたいと機会を伺っていたのである
問題は取り換えアームの取り付けベースに妙案が浮かばない点だ

SX2

ホームセンターで適当なモノを物色していたらアリマシタ~ですね!
流し台などで使う排水用金具であります、真鍮に厚いクロームメッキ
高級感の薄いピカピカの鏡面仕上げがナントも私を引き付けるのです

アームリフターは昔デノンのロングアームに使っていた奴をシリコン
グリース塗付などで何とか使える様にして組み込んでみたのだが結
構私は気に入っている・・・もっと綺麗に仕上げる事には興味がない

SX7

シュアーV-15Ⅲの鏡面だ、是は昔発売されて間もなく新品で購入した
当時から使う度に世評の高さ程の有難味は感じなかったのだが是は
多分取付アームやヘッドシェルとの相互作用を上手く調整出来ない

事が主因だったのだろうと思う、今回此のスペックスのアームに付て
針圧1.15gで鳴らした処素晴らしい解像度を聴かせ始めてビックリ
針もMR針だったので其の点を考慮しても楽音の立ち上がり鋭いな!

是に比べたら多少の問題を含んでいたとはいえSMEアームのマッタリ
感は小音量で聴く場合には不向きに思う、岩手の名店の様な大音量
で使うに最適だろうが小音量時は鋭い音の立ち上がりが欠かせない

SX4

鳴らしたのはオリジ箱のランサー101、只私的には其のまま鳴らすよ
り高音を補強して鳴らした方が好みなので日立のツウイターを付ける
小音量の再生はレンジの高低拡張と両端をブーストする事が必要だ

SX3

アンプはヤマハのCA-1000Ⅲ、チューナーはヤマハのCT-1000共に
ジャンクで入手し手塩にかけて磨き込んだモノ外装は無論の事だが
内部の接点を磨く事が出来れば万全で何の問題も感じなく良く鳴る

SX3

・・・浅川マキのアルバム 「 UNDERGROUND 」・・・

浅川マキのアルバム・・・好きな歌手の一人だったが別世界に逝って
しまった、残念な事だが私は晩年の彼女の歌は聴いてない・・・
此のアルバムが装置との相性が良さそうなので聴いてみてビックリ

正にベストなサウンド!声も良かったが伴奏の楽器音が素晴らしい
スペックスのアームをナメテました、ジャラジャラ色んなパーツが付い
ているアームより軸受にガタなく滑らか動作が細密表現をするんだね

SX2

・・・浅川マキのアルバム 「 MAKIⅡ LIVE 」・・・

調子が出てきたので古い浅川マキのアルバムも聴いてみた、買った
頃の装置で聴いた時は余りの低音出なさにビックリしたが今は納得
適度に張りのある低音とアコギの余韻が素晴らしく再現され大満足

・ 気に入った音で聴く音楽

昨年来から潜伏期間を経て発病した電線病のおかげで此の処我店
のオーディオ装置が放つ響きが私の期待する音に可也近づいて来
た、もう是以上ちかづくと私に残った今後の時間にする事が無くなる

此の当たりで少し音作りのペースを緩い歩みにして行こうか等と考え
てみたがそうすると緩んだ事に不満が出て其れがストレスになってき
そうなのが悩ましい処・・・と云う訳でオーディオ三昧は之からも全開

ルミエール・1 と云うカートリッジがある、やたらと魅力的な音を出すが
高音域が独特な共振音的響きになる・・・入手後此の共振音的響きを
コントロールする事にトライ&エラーを繰り返しやっと満足な音がでた

入手後10年位色々トライを繰り返してはエラーの連続でありましたが
もう一安心と喜ぶべきか又一つする事が無くなったと嘆くべきか??

rumi3

針圧は当時の雑誌カタログには3.5gと記述されていた、真に受け
て3gで使っていたら製作者から何でそんなに重くするんだ~! と
云われたので冷静に色々変えてみると2gでもまあまあトレースする

しかしディナミックレンジが急激に変化する音盤では少々無理があり
2.5g以上は必要と感じ現在では2.8gに加圧して問題解決である
動作の全てが理論通り完璧にならないなアナログ世界なのでOKだ!

rumi1
ヘッドシェルは高剛性のアルミ材からマグネシュウム材と試してみたが
最後にダメモトと試したペラペラなSMEが素晴らしかったので是に決定
重量級・重針圧には高剛性材料が合いそうだと思い込みが先行してた

そして肝がリード線なのだ・・・2年位前だった様に思うがデノン103D
用にとヤフオクでリード線を探していたら大阪の出品者がチェロのSP
線でリード線を作り出品していた、何やら是はイケソウだと早速入手

当分103Dで使っていたが昨年突然天から ルミエール1 に使えとの
啓示を受け早速試した処、正にベストコンビネーションでありました
考えてみたらオーディオは全てが電線で成り立つ世界なのであります

rumi4

rumi2

何かスカートを下から覗き込んでいる様に感じるのは私だけですか
此のハンドメード作品は余り知名度は高くない、作りの精度も余り高
くない、しかし入手当初から可也のリアリティ有る再生音を聴かせて

いたので上手に鳴らせればオンリーワンの存在になると考えていた
特にジャズのホーン楽器やドラムが抜群に鋭くスルーレートの高い
音を聴かせてくれる、弦楽器が最大の難敵だったのだが今回入手

したチェロのSP線で作ったリード線が抜群の威力を発揮して大満足
最近はオーディオ装置の音に可也満足し音楽を聴くのに忙しくブログ
の記事を書くのも忘れがちでありました・・・又忘れがちになりそうだ

・ マーラーの第九

もう結構昔になるかな・・・開店当初だと記憶しているが定かではなく
なったのだが起こった出来事は結構覚えているのであります・・・
その日は数人の御客が来てくれたのだが其の中に報道関係の男性

がいて入店ご注文の珈琲を出すとすぐにクラシック音楽の話を始め
程なくして自分の葬式にはマーラーの第九を流してもらう事にしてる
と語ったので私は黙って聞いていれば良いのに何時もの癖で第九と

云えばブルックナーも良いしベートーベンも良いですよね・・・それと
シューベルトなんかも・・・ヤハリ私なんかはブルックナーの第三楽章
なんかが好きでありますがなどと話しをしたら先ほどまで雄弁に音楽

の話をしていた此の男性が妙に口数が少なくなってしまった・・・
此れはいけないパターンである!・・・又してもやってしまったガッテム
どおも私は口で失敗するタイプでありまして此のパターンが定型です

葬式にマーラーの第九で第四楽章なんかはチョット現世への未練が
強過ぎる気がする、此の第四楽章はアバド&ベルリンPoのCDの様
に最後の満たされ感があり納得して消え入るのならまだ良いのだが

テンシュテット&ロンドンPoのカミソリの切れ味の如くな響きで消え入
ると刹那さだけが残って堪らない、之はLPよりCDの方が曲趣に合う
と感じる、まあ響かせ方はシューベルト寄りかシエーンベルグ寄りか

のどちらかで可也聴いた感じが変わるのが面白くて魅力的なんだね
ブルックナー第九の第三楽章の響きには此の作曲家を含めた不世
出の天才達が達成した事象が評価されない事への挽歌に聴こえる

まあ聴き方は自由なので好きな様に聴かば良いのだが電線一本変
えただけで未練が強くなったり満たされ感が強くなったり大変忙しい

マーラー1
マーラー2
マーラー3

マーラー第九のアルバムはもう少し有るかとおもったら結構少ない
世のマーラーファンはこんなもんではないだろうと思うけど私的には
此らのアルバム群で可成り満足しているので増える事はないかな

・ ブルックナーの第九

久しぶりに J・カイルベルト指揮のブルックナーの第九を聴いていた
ら天の啓示の如く閃きが起きた・・・どおも私はブルックナーの第九を
聴いている時に閃めきが起きやすい様で思考不能の時は特に便利

多分酒を呑んでいる時とか温泉に浸かっている時とかと同じように
脳内血流が良くなり色々と忘れていた事柄などを思い出すのだろう
だからと云ってブルックナーの第九ならだれの演奏でも起こる現象で

はない様で色々と聴いてみても僅か数人の指揮者の演奏に限られる
多分その数人の指揮者の演奏が好きで音楽に浸りきれるからだろう
そんかこんなで色々聴くうちに結構音盤が貯まった様であります・・・

ブル1

ブル2

世にブルックナー愛好家は沢山いるので私のアルバム数など取るに
足らない数だと思うが私は収集家ではないので此の程度で十分であ
り他にも色々聴いてみたが手元に置く気持ちにはならなかった・・・

第九と云えばベートーベン作品が有名だが最近ではマーラーの第九
やブルックナーの第九も有名になり音盤も増えたのだが私的には最
近の演奏では閃きか起きない、聴いていても退屈になってしまうのだ

色々と要因はあると思う、ブルックナーやマーラーの音楽は録音の質
特に和声の質が重要だと思う・・・当然その音盤に記録された和声の
再生再現と楽器の音色表現が音楽全体に重要に関わって来ると思う
ので今日もオーディオ機器の調整に励んでいるのであります・・・

・ 田んぼアート

此の処天気が良いのと風が弱くなったので久々に運動を心掛けての
自転車2時間走行でありましたが流石に強い日差しとLP&CDしか持
つ事がない肉体は如何ともしがたく確実に弱体化してるようです・・・

田んぼアート・・・JAたいせつ・青年部、の人達が作っているようです
こおいったモノを本業の合間に作るのは結構大変な作業に思われる
一見本業の片手間でチャチャッとやっつけていると思う人もいるかも

知れないけど集団の方向性を纏め上げるのには可也な労力だろう
多分デザイン一つ取っても中々決まらないとか決められないとかね
毎年作っているので大変だろうけど継続した方が良いと私は思うな
田んぼ2
田んぼ7

田んぼ5
田んぼ3
田んぼ6

田んぼ8
田んぼアートの見学台の下で売っていたトウキビであります、チト高い
かとも思ったが美味しそうなので1本購入、モノ入れカバンに詰め帰宅

田んぼ4
帰宅後シャワーを浴びたら早速調理に取り掛かる・・・と云っても私は
トウキビを電子レンジでチンであります、皮を数枚残し剥いて実に塩を
多少刷り込み皮を戻しラップで包む作業が手間といえば手間と言える
友人でトウキビを皮も剥かずレンジでチンして食べる大胆な奴もいる

田んぼ1

・ ブルーレイ・プレーヤーで聴く

P1

テクニクス30Aの上にチョコッと乗っているのが最近友人から借りた
ブルーレイ・ディスク・プレーヤーであります・・・とにかく軽いんだね!
初めて手にした時これで大丈夫?マトモな音が鳴るの?と思ったけど

しかし・・・で・・・あります!・・・テレビでDVDを見てる時は余り気にな
らなかったがサブのオーディオシステムに繋いで音のみを楽しんでみ
たらコヤツが結構マトモな音を出すのであります・・・今は21世紀だ!

技術革新は進んでいたのでありますね、只私が知らないだけだった
CDを聴いてみたら其れなりになるが持ち味はヤハリDVDの再生音だ
未だ試してないがブルーレイ・ディスクなら更に再生音に期待出来る

かも知れない、ハイレゾ系の特徴である音場感が結構出るので今風
の音作りかな、何でも再生出来る此の数百gの御手軽プレーヤーが
あればOKか?・・特に音の立ち上がりが早い、是はレコードでは無理

BRD3

A・ベルグ作曲、「 ルル組曲 」
G・マーラー作曲、「 嘆きの歌 」
P・ブーレーズ指揮、ウイーンフィルハーモニカー

マーラーの「 嘆きの歌 」が聴きたくて(観たくて?)入手したDVDです
ザルツブルグ・フェスティバルのライブ録音・・・て云うか録画・・・かな
A・ベルグのルル組曲とのカップリングDVD、私的にはオーケストラ物

を味わうにはテレビ画像よりも音だけの方が良いね、只此のDVDに映
るウイーンフィルの楽団員の中で女性の団員がビックリする位の美人
ばかり更には後ろの合唱団員も同じ位の美人達なので呆気にとられた

え~・・・そんな事よりマーラーの「 嘆きの歌 」はどうなのよ~・・・??
え~とですね・・・とんでもなく素晴らしいです・・・和声の透明度が見事
ブーレーズがウイーンフィルとマーラーを録音する様になってから音の

透明度が素晴らしくなったと思う、録音技術とかの環境も変わっただろ
うけれど何年か前にZ・メーターと来日した時の演奏でも透明な響きで
鳴っていたので多分楽団の音が変わったのだろう、多分美人女性楽

団員が増えた事も影響してるのではないかと私は勘ぐるのであります
男だけの頃の濃密というか男的ロマンに溢れた音も良かったが私は
此のDVDの様な透明な響きが好みだしマーラー作品が色彩的で良い

BRD

M・ディビスのワイト島でのライブ演奏とその頃の演奏スタイルを共演
した者と親交のあった演奏家とが語ったモノが収録されているDVDだ
司会的役割のサンタナが渋くていいね、チックやキースやハンコックや

アイアートやムトーメやリーブマンやゲイリーやデジョネットやまだまだ
出演者がマイルス音楽を語り非常に見応えのある内容で酒が進む!
しかし何と云っても後半のワイト島のライブ演奏が凄い、此の頃が一番

好きなJ・デジョネットの演奏がタップリと見聴き出来るのがうれしいね!
マイルスバンドでは50年代後半のP・チェンバースとフィリー・ジョーや
60年代のR・カーターとT・ウイリアムスそして69年~70年にコンビを

組んだD・ホランドとJ・デジョネット・・・皆素晴らしい演奏を残しているが
ヤハリ私はD・ホランドとJ・デジョネットのコンビが最高に面白く感じる
特に此のワイト島での演奏は素晴らしく何度見ても聴いても楽しめます
最後に出てくるアイアートの一人声マイルスバンドが本当に素晴らしい

・ フォノイコライザーに思う

レコード再生に必ず必要になるのがフォノイコライザーと云うシロモノ
で1980年以前はアンプには必ず組み込まれていてどの位の価格
なのか解らなかったのだがデジタル時代になってからは単独の機器

として存在する様になり当然価格設定があり数千円~数百万円とい
った事になっている、数千円のフォノイコは使った事があるが数百万

円というモノは見た事もない・・・当然音は聴いた事がないことになる
私は高額機器とは無縁なので見聞きしても興味を抱かない様にプロ
グラミングされている様だ、プリアンプをフォノイコ専用アンプとして使

う事が度々あったので忘れていた事を思い出した様に此のところ色々
とプリアンプをフォノイコとして聴いてみてるが世のマニア達は如何?

P1
【テクニクス30A】・・・此のアンプはフォノイコライザー専用に使うには
もってこいの使い易さ、フォノイコ部の真空管が12AX7左右2本計4本
以降の回路で12AX7が4本で合計8本使っているがフォノイコ以外の
12AX7を全て抜いても使用出きその方がS/N比も良くなりクリアーだ

P5
【マッキントッシュC-29】・・・トーンコントロールが付いているので程度
の良さそうなモノを使ってみたが今一私にはピンと来るものが無かった
更に此のアンプはフォノイコのみ使用などでは本来の持ち味がでない
音が好きなら素直に一台のプリアンプとして使った方が良いみたいだ

P4
【マランツ#7SE】・・・#7のレプリカモデルで当時使っていた真空管
のカウンターポイントSA-3.1と入変えにやって来たのだ、フォノイコは
12AX7が3本の構成で全体では7本だったと思う、コヤツは期待した
が私には物足りなかった・・・多分期待が大き過ぎたんだね、真空管
をテレフンケン・ムラード・シーメンス・テスラ・松下・フィリップス等と変
えてみたら少しは良くなったが深い可能性は余り感じなかったと思う

P2
最近マーティン・ローガンのオーナーから借りて来たモノだ、自分でも
昔使ってた事があったのでフォノイコの性能を再確認したくて繋いで鳴
らしたらヤハリ昔感じた事と同じだった・・・音楽を知的細密さで鳴らす
もう少し秘めた熱さ的な表現が欲しいが無い物ネダリと云う奴だね!

P3
【GAS テドラ】 サブのシステムで鳴らしていたのをフォノイコ専用にと
考えてシュアーのフォノイコの代わりにV-15に繋いだらビックリした
何でもっと早く試さなかったのか?私的にはV-15Ⅲは是で十分だ!

・ E・クラプトンのクロスロード・ギターフェティバル

何と云うか何時もの事なんだけど 未知との遭遇 と云える音盤に出
会った時に起こる興奮は我ながら己の中に未だこれだけの感動を呼
び起こす情感が有ったんだと嬉しくなる・・・捨てたモノでもないな~

E・クラプトンが創めたクロスロード・ギターフェスティバルのDVD&CD
先週の休日に美瑛在住のDJ井内氏宅に強引に御邪魔してDVDを借
りてきた、毎夜の如く深夜に訪れる目が覚めてから眠れい永い時間を

何とか楽しい夜の時間に変える為なのですと泣きついて貸して貰った
其の夜に又してもやって来た眠れない夜にマッテマシタと此のDVDを
装着し見たのでありますが全く逆効果で更に興奮で寝むれなくなった

DVDを見てると楽しくて酒は呑むわ神経は覚醒するわで最高の夜だ
翌日は又訪れた眠れない夜対策でビートルズの屋上ライヴ盤を見た
此れも素晴しかったので又もや深夜の酒とロックの一人宴であります

コンナに凄く楽しいDVDならCDで聴いても素晴しいに違いない筈と思
い早速CDを入手、其れからと云うもの毎日昼はCDを聴き夜に起きる
とDVDを見ると云う生活が続いているのであります・・・幸せである!

EK4
XR8
XR9
まいった!・・・まいりました!!・・・本当にまいりました!!!
何て素晴しい音楽なんだろう、スッカリ虜になって毎日聴いています
グルーヴ感・・・スイング感・・・デジタル時代になって音楽学校で音楽

理論とかを学び頭デッカチになったジャズ演奏家が見向きしなくなっ
たモノが此のアルバムには満載だ、60年代にMデイビスもJコルトレ
ーンもジャズはブルースが基本だ!・・・と語っていたのであったが

此のギターのジャムセッションでのアドリブは私が思うジャズそのもの
なのであります、そして今まで知らなかったEギターの素晴しさと楽器
としての可能性の深さを思い知らされた・・・それにしてもカッコイイ~

XR5
XR7
XR6
何も云う事はない程に素晴しいEクラプトンの容姿であります

XR1
XR2
今回此の2枚組アルバムで一番感動し夢中になったギタリストです
サニーランドレス・・・ギターを弾く姿もカッコ良くそのフレーズがまた
シビレルのであります、しなやかにそして大胆に渓谷を流れる水の
様な途切れる事のない音の流れに私は虜になってしまいました!
XR3
此の二人のギターバトルは往年のコルトレーンとドルフィーのバトル
思わせる程に白熱し燃え上がる此のアルバムで最高のギターバトル

XR4
懐かしのキース・リチャーズ・・・年を重ねてもカッコいいよね!

オーディオカフェ我風店内の動画がフェイスブックで井内英男で検索
して頂くと井内氏所有のレッド・ツエッペリンUK盤の音と共に見れます

・ マーティン・ローガンを聴いて来た

我店から車で5分位の処にオーディオ&音楽が大好きな S 氏の自宅
がありまして先日愛用のマーティン・ローガンを聴かせて貰うべく伺っ
たのであります、小雨交じりの曇り空にも関らず I 氏 の愛器は格別

の軽々とした音色と蜃気楼の様な音像を部屋いっぱいに放っていた
のでありました・・・う~む・・・!!

MR

中央にプリアンプとデータ保存用のPCそしてDAC等が列挙しており更
に両横にはアキュフェーズのA級パワーアンプA-45をモノラル接続で
使用していました・・・

MR2

カウンターポイントSA-5000がひっそりと設置されているのであります
私も此のプリは使ってみたかったモノの一つでしたが出会が無かった
此の真後ろにスーパーウーハーが隠れていて秘かに低音が出ている

MR3

データコントロール用のPCであります、S 氏 曰く無線機能があるPCは
音が悪いので古い機種を探し出すのに苦労するとの事・・・成るほど!

・ J・コルトレーンの海賊盤

・・・J・コルトレーンの海賊盤・・・

JK3
1970年代の中ごろに初めて見たLPである、当時付き合いのあった
ジャズ好きの先輩から頂いたモノであるが当時は酷く音の悪い盤だ
と思っていた、カッティングレベルが低くノイズまみれでナロウレンジ

正しく此れが海賊盤なのだと信じ込んだが何の事はない当時の自分
の再生装置がプア~な音しか出せなかったのでありました・・・
此の事はず~っと後でウーハーをJBLからアルテックに変えて解った

ノイズに負けない強い気持ちでグイ~っとボリュームを通常の倍以上
あげると正に此れがジャズと云いたくなる音楽が炸裂するのであった
正規盤では到底味わう事の出来ない高揚感と疾走感が見事である

A面・・・MY FAVORITE THINGS
B面・・・IMPRESSIONS
     NAIMA
     IMPRESSIONS

・・・・・ JOHN・COLTRANE
     ERIC・DOLPHY
     MCCOY・TYNER
     REGGIE・WORKMAN
     ELVIN・JONES    


JK4
上記盤と同じ内容であるがカッティングレベルは正規盤と同じ様です
多分白レーベルは国内盤であり黄色レーベルはスエーデン盤らしい?
カッティングレベル及び音質音色共に正規盤と遜色ないのが素晴しい

現在の当店の再生装置で聴くと両盤共に音に不満はなく私的には正
規国内盤よりも音が自然で伸び伸びしているのが素晴らしいと感じる
面白いのは白レーベルのプアな音の方がより迫真的に聴こえる事だ

A面・・・MY FAVORITE  THINGS
B面・・・IMPRESSIONS
     NAIMA
     IMPRESSIONS

・・・・・ JOHN・COLTRANE
     ERIC・DOLPHY
     MCCOY・TYNER
     REGGIE・WORKMAN
     ELVIN・JONES    


JK5
此れもコルトレーンとドルフィーが正規盤では聴けない程の白熱した
バトルを繰り広げている、特にドルフィーは彼のリーダーアルバムで
も聴けない程の自由自在な音列を作り出し音楽の広がりを感じさせる

マイ・フェバリット・シングスはもう聴き飽きたよと云う其処のアナタ!
此れは聴かないとモッタイナイですよ・・・こんなに純粋で真剣な演奏
は滅多に聴けるモノではありません、と云うよりもうコンナ演奏は聴け

ないでしょうし此の様なジャズと云う音楽も演奏されないと思う・・・
ハイレゾだSACDだと世の中は廻っているのだがジャズは個々の音像
がシッカリと再現されないとジャズとは名ばかりの環境音楽に聴こえる

A面・・・BLUE TRAIN
     NAIMA  TWO
     IMPRESSIONS  FOUR
B面・・・MY FAVORITE THINGS  TWO

・・・・・ JOHN・COLTRANE
     ERIC・DOLPHY
     MCCOY・TYNER
     REGGIE・WORKMAN
     ELVIN・JONES    


JK6
黄色レーベルの盤であります、此の盤は本当に素晴らしい演奏です
此処に列記した音盤の演奏はどれも甲乙付け難いのでありますが
其の中で此の盤は特に素晴らしいと感じる、特にトレーニング・イン

と云う曲はマッコイのピアノソロからギャリソンのベースソロをへて徐々
に熱を帯び高揚し白熱し疾走していく演奏が正規盤では余り聴けない
正にライブ演奏といえるもので聴く度に音盤の有り難味を感じてしまう

A面・・・TRAINING IN
B面・・・NAIMA
     IMPRESSIONS THREE

・・・・・ JOHN・COLTRANE
     MCCOY・TYNER
     JIMY・GARRISON
     ELVIN・JONES   


JK1
ミスターPCを聴いてみる・・・エルビンのシンバルが冴え渡るマッコイ
のピアノが挑戦的だ、ピアノのキーが叩かれ続けドラムとバトルする
エルビンのドラムソロが周りを制圧する如く鳴り響くドスッドスッドスッ

低音が大事になる・・・軽い低音が良いと良く聞くが低音は重いのだ
だから威力がある、音階どおりに下がりきらない低音は陽炎だろう
ドラムがドスッときてベースがブ~ンとくる・・・其処に管楽器が載る

心に突き刺さるジャズは低音がドスッときてシンバルがジャ~ンと鳴り
耳が痺れ心が痺れる・・・だからジャズは素晴らしいのであります・・・
ハイレゾ音源の様に音場中心になると実態不明でジャズは伝らない

A面・・・BYE BYE BLACK BYRD
B面・・・Mr P C
     THE INCH WORM

・・・・・ JOHN・COLTRANE
     MCCOY・TYNER
     JIMY・GARRISON
     ELVIN・JONES   

JK2
此の盤の演奏は1963年らしい、ゆったりと余裕をもって包み込む様に
コルトレーンのテナーサウンドが響き渡る・・・サイドメンも余裕の演奏だ
ヤハリ成熟したグループの音楽表現が聴ける、誰も我先にと行かない

しかし・・・一つ一つ繰り出される音が素晴らしい・・・此の一音の素晴ら
しさを聴き取るのも音楽を感じるには大切だろう
今まで私が聴いて来た多くのオーディオ再生では音場中心に装置の

音響バランスを整えているモノが多かったのだが音楽によっては音像
中心の音作りが音楽の核心に迫れる様に思っている、クラシック音楽
をホールの中央で聴く感じでは音場重視になるだろうけど指揮者の後

ろで聴きたい場合は音像を大事にしたい、狭いライブハウスでダイレク
トに聴くジャズは正に音像中心の音作りが必要だろう・・・だから・・・
ドラムはドスッと腹に響きシンバルがジュワ~ンと耳を痺れさせるのだ

よく聴く再生音で多いのはドラムの位置とシンバルの位置が可也違う
事が多いと感じる、つまりシンバルが遠く奥まっているのだ・・・何故と
聴くとシンバルを出すと煩いと云う・・・楽器の位置は音楽には重要だ

A面・・・Mr P C
     TRANING IN
B面・・・SPIRITUAL
     I WANT TO TALK ABOUT YOU

・・・・・ JOHN・COLTRANE
     MCCOY・TYNER
     JIMY・GARRISON
     ELVIN・JONES   

・ 春の旅 その3

登米市の ショップ リバーサイド の店主に くりこま高原駅 まで車で
送ってもらい別れたあと新幹線で一駅の一関に到着、たった10分程
度で着きました、此れを車に乗って走ると1時間以上もかかるのです

一関に到着したがホテルまで道に迷い多くの時間と体力を消耗してし
まった(道に迷ったのには自分的には訳があるが永くなるので・・・)
午後6時頃にベイシーに着いた、早速店内に入ると何だか落着いた

此の店に来る前に何軒もの再生音楽を聴かせて貰ったのだが皆総
じて楽器個々の音と言うより演奏会場全体の音にピントを当てた音
作りだった、私はどうしても楽器個々の音に耳が行ってしまうので少

しストレスを感じていたがベイシーに来て音のストレスがなくなった
多分此の店の音は楽器の演奏家なら理解納得出来る音だと思う
自分がドラムセットをもしくは傍で誰かが叩いている音だろう、楽器

の音は一般聴衆と演奏家では音量にも音色にも可也違いがあるね
友人のヴァイオリン弾きに此の話しをしたらソリストの音は雑巾を引
き裂く音だと云った、音を遠くへ飛ばすにはエネルギーがいるからね

ベイシー2

音と云う奴は不思議なモノで こりゃ~ひでぇ~音だな~・・・と云う様
な音でも距離をとると綺麗に聴こえる・・・楽器の音が特にそう感じる
昔ラディックのスネアドラムで叩き出したリムショットの音が余りに強

烈で未だに耳に残っている、其の夜に聴いたドラムソロは過去に聴い
た(5~6回か?)幾多のドラムソロの中でも私的には出色のサウンド
で正にラディックのドラムセットを思いっ切り叩いたのが此の音だ!

と云って良いサウンドだった様に思う・・・やっと楽器の音が聴けたな
昨今は数百万する高級スピーカーでも抑圧された様なコントロール感
を感じるので私的には余り魅力を感じない、ヤハリ楽器の炸裂する音

が聴きたい・・・(此れは再生音量の話しではありませんので・・・!)
ベイシーを失礼しホテルに帰りビールを呑みながらの幸せな夜が来た

ベイシー1

翌日は千葉の土気市にあるホキ美術館をめざした、時間があるので
チョット新宿にあるD・ユニオンへ行くとしよう・・・行くとヤハリというか
気がついたら両手にCDとLPを持ってレジに向かっていたのであります

止せば良いのに買ってしまったら荷物なのだ・・・仕方ない・・・ホテルに
行き荷物を置いてから美術館に行く事にした・・・入館時間がせまる!
入館時間ギリギリではあるが入れた、展示室に入るや否や目の前に

大きな絵が迫ってきた・・・少し先には女性の裸の絵もある・・・う~!
真っ先に女性の絵に向かいたい処をグ~っと抑えて一つ一つじっくり
と見て行ったのでありますが皆素晴らしい!

ホキ4
どしゃ降りの雨の中スロープを濡れながら走る自分を創造してみた
ホキ2
スケジュールがキツかったのかヘトヘトになってカフェで珈琲お注文
ホキ1
どの絵も素晴しいので無理して来て本当に良かった・・・寝そうです
ホキ3

・ 春の旅 その2

宮城県 登米市 ジャズスポット・エルビン 久し振りに店内に入った
真っ先に目に付いたのがタンノイのスピーカーである、前回訪れた時
のジャズサウンドでは速攻で追放されそうな音だと思うのだがヤハリ

と云うかなるほどと云うか店主の一捻り業が効いていたのであります
ディスプレイ用に飾ってあるのかと思ったJBLのLE8Tがタンノイ一緒
にを鳴りだしたのでビックリ!・・・タンノイと仲良く共存しているのです

1メートル位離れて聴いてみると昔聴いた事のあるウエスタン・エレク
トリックの755Aを思い出した・・・う~む・・・可也にてるな~・・・いいね
エルビンの店主に其の話しをしたら満更でもなさそうにうなずいたのだ

正にオーディオの音作りと云う事だろう、聴いてナンボだからね・・・
あれは良い此れは良くないモノには理由が有る等々いくら薀蓄語って
もミニコンポの様な音しか鳴らせないならはじめからミニコンポ買って

楽しんだ方が良いと思うよ・・・今回も東京でそんな店主に出会った!
まあそんな話しは置いといて奥にひっそりと佇んでいる店のヌシの如
きスピーカーなのだが前回来た時よりも側に付いているスピーカーが

増えているではないか、秘かに人知れず増殖しているのかも知れない
何人ものオーディオ好きがワイワイガヤガヤやっている時に此のスピ
ーカーから音楽が流れてきた・・・驚いた! 相当深化している

前回来た時に聴いた音楽は此れを聴きたまえと語っていたが今回は
聴きたかったらどうぞ~と音楽が沁み込んで来るではないか う~む
此れは外側に増殖したスピーカーユニットの威力なのか・・・う~む!

エル2

タンノイとJBLが共存している・・・タンノイも意外と目立ちたがり屋の
部分があるので結構仲良く同棲出来るものなのかも知れないな~
・・・だから・・・やってみなくちゃ~・・・わからない?・・・

エル1

ライブのポスターであります、ピアノとベースのデュオと云う事ですね
ベースのK氏は何年か前に私の店に何度か来てくれた事があります
演奏は録音するらしいので是非とも聴いてみたいと思ってるのです

エル3

ショップ・リバーサイドの入り口であります・・・益々和風の趣きを漂わ
せているではありませんか、しかし中に入ると英国を代表していたと
云っても過言ではないタンノイのオートグラフが鎮座しているのです

以前はタンノイを鳴らす時同時に鳴らしていたスーパーウーハーの
ボーズ・キャノンが取り外されているではありませんか、店主に其処
の処をネチネチと聞いてみた処オートグラフを壁コーナーから正面向

けの配置したらスーパーウーハーの必要性を余り感じなくなったので
シンプルな構成にしたとの事、室内定在波の影響が大きかったのか
早速バッハのマタイを聴かせてもらいたいと珈琲と一緒に注文すると

珈琲が出て来て少しして K・リヒターのマタイが鳴り出した・・・う~ん
静かな佇まいで中央から聴こえる歌・・・実に良い!此れがタンノイだ
心が静まり時間を忘れる、しかし行動予定は詰っているのであります

リバ1

其の後少しマーラーのNo4やバッハのオルガン曲を聴かせてもらった
がシンフォニーの響きにはボーズ・キャノンを少し足したくなりもしたが
店主の 「 足るを知る 」 音作りこそがオートグラフには相応しいのか?

リバ2

その後リバーサイドの店主が石巻市にある工房アビーロードを紹介
方々案内してくれた、道中走る道路は高規格道路ばかりだった様に
思える程スムースに石巻市エリアに入ったのであります・・・

工房アビーロード・・・意識的に見えない様に作ったとしか思えない程
遠慮がちな小さな店の看板、母屋の隣にある別宅の二階に店がある
親切な店主が私達の車が着くなり外に出て来て店内に案内してくれた

色々聞くと店主曰く余り宣伝はしてなく土日の予約営業との事でした
店内はテーブル付近の照明以外は極度に暗くしてあり私は70年代
のジャズ喫茶を思い出したが多分オーナーも其処の処に拘ったのか

アビ1

鳴り出したサウンドは正に70年代のジャズ喫茶を彷彿させるモノだ
マッキントッシュとJBLの組み合わせが聴かせる特徴が良く出てる音
であの頃が大好きな方々には欠かせないサウンド環境だと思います

アビ2

今回は登米市のオーディオマニア仲間達の計らいで色々多種多様な
オーディオ再生音楽を聴かせてもらって少し感じたのは毎日店内で
再生音楽を聴き聴かせしている店主が作る音楽はヤハリ破状がない

一つの音楽世界があると言う事、日々毎日の作業は途轍もなく貴重
しかし何でありますが私が伺った店は全てオーディオカフェと云うべき
設備でした・・・明日からはオーディオカフェと名乗って頂きたいですね

・ 春の旅 その1

何時も店に引き篭もる穴倉生活を繰り返していたので春の兆候に出
てくる虫の如く久しぶりに旅に出てみた、私の旅は他人の作り出した
オーディオ再生音を求めて徘徊する様なものであるので水先案内人

が大事であります・・・持つべきモノは友と云うのは真実でありますな
今回は初日に宮城県登米市を訪れた、当然待ち受けてくれる事を頼
んだのは真空管アンプの巨匠とショップ・リバーサイドのオーナーです

朝一番で旭川を出て羽田から東京駅に辿り着き慌ててキップを買い
昼飯は売店で購入し新幹線乗り場でラインどおりに整列し乗車完了
車中購入隅の助六弁当を頬張り緑茶を飲み眠りに落ちたのであった

目を覚まして数十分で「くりこま高原駅」に到着した、親切に改札口の
前で出迎えてくれたのは真空管の巨匠とカフェのオーナー・・・
あいにく外は雨降りで寒かったがチョットお茶でも飲みましょうと両人

に案内されたのが開業したばかりのカフェ・コロポックルであります
BGMはジャズ 窓の外には大きな沼があり天気が良ければ美しい眺
めと珈琲&ジャズが楽しめるという贅沢なカフェ

コロ1

店内正面に据付けられたJBLスピーカーの雄姿・・・私にとってはBGM
と思える音量で鳴っていた、今は余り大きな音ではどこも鳴らさないね
バイワイヤーでドライブしてるのは中央のエソテリック・パワーアンプだ

コロ2

此の店のオーナーは凄腕の自作マニアらしい、ラックに納まる数々の
アンプやDACは全て自作との事・・・筐体仕上げには特に拘るらしい

一息ついた処で次なる目標は真空管の巨匠オーディオルームなのだ
数年ぶりに訪れたらアンプが全て変わっていた・・・811の球を使った
モノから今度は全て211を使ったアンプへと変わっていた

更なる変化が此れであります以前はアルテックのマルチセルラホーン
と288系ホーンドライバーを使っていたのだが天の啓示があったのか
複数のコーンスピーカーで纏めたのである、更にツイター取付けは技

の見せ所だ・・・まあ~しかし・・・音の繋がりは自然で巨匠の調整能力
の高さはヤハリ活きていたのであります・・・しかし!私はホーンが好き
なのであります、又何時の日かホーンに戻る事を祈り続ける事としょう

アル2

3ウエイマルチアンプで低音用に使っているモノラルアンプだ、球の特
性は211と同じ様だと教えられたが余りピンときてない、只動作にか
ける電圧が1000V弱と聞いて結構物騒なアンプだなと知るに至った

アル1

ジャズスポット・エルビンのオーナーに紹介されたオーディオマニアの
別宅オーディオルームであります、画像の反対側にもオーディオ機器
が沢山有るのだが私は最近余り機器に興味が湧かなくなったので失礼

ながら見るだけにした・・・しかし別宅オーディオ専用室だ・・・熱いね!
室内はアルテック製品で溢れ返り何組ものスピーカーを何台もの真空
管アンプで鳴らし分ける、使うアンプは大半が真空管の巨匠が手掛け
たアンプなのだ

デン2

アルテックが大好きなのであるとの事・・・A-8スピーカーは3組有った
かな  その他スピーカーユニット達は其処此処に陳列してあり此処
は正にアルテック記念館の様でありました・・・好き者には堪らないな

デン1

総じて登米市周辺のジャズオーディオはオジサンパワーが炸裂して
熱く日々進化中である様です、様々な刺激を感じながら其の夜の
最終目的地であるジャズスポット・エルビンへと向かうのでありました

・ G・マーラー交響曲第4番 ト長調

G・マーラーの交響曲第4番の音盤の手持ちを調べてみたら結構な数
を持っていた、別に私は音盤コレクターではないので手当り次第に買
い捲った訳ではないのであります・・・只聴きたい音盤を入手したのだ

其れでもCDが16枚LPが11枚か・・・まあ皆聴いて楽しんでいるので
其々に存在価値がある、長期に渡り放置された音盤は無いと思う?
只私の好みにはカラヤンとラトルは入らないようで一枚も持ってない

Mo4

夜寝る時にベッドの中でマーラーの4番の事を考えたら何枚あるか
確認したくなったので早速調べてみたのであります・・・

No42

まあ誰それのは持ってないと×とか○とかはどうでも良い事だと考え
ているので余り真剣に考えた事はないし評論家の記事などをたまに
読んで買うと大抵外れる、演奏評論に状況説明が多過ぎる感じだしね

最近聴く音盤の演奏は大体定型で聴いていてハッとさせられるモノが
無いのが物足りない、今聴きたいと考えているのがシャイーとゲバント
の組み合わせの4番なのだが・・・あとドレスデンのオケで聴きたいな~

私の友人で子供の頃に正に此の曲の出だしそのものの経験をしてい
た奴がいる、聞くと田舎で冬の学校帰りには御爺ちゃんが馬ソリを操り
シャンシャン鈴を鳴らしながら小学校まで迎えに来るとの事、そして何

時も本人は毛布に包り馬ソリの荷台に乗ってシャンシャンシャンシャン
鈴の音を聴きながら帰えったのだと云う・・・寒そうだが羨ましい経験だ
友人とは4月に東京で会える予定なので又マーラーの話でもするかな

・ 臨時休業の御知らせ

・・・臨時休業の御知らせ・・・

  4月6日 ~ 14日まで休みます

  4月15日より通常営業いたします

 ・・・オーディオカフェ我風  店主・・・

・ 再生音作りと五感

音楽のジャンルと言われる分け方で考える再生音の音作りを考えて
みた、イワいる此れはジャズ向けのスピーカーですね~とかボーカル
が素晴しく鳴る 更にはクラシック音楽には最も向いています!とか

まあジャンル分けは売る側としては非常に簡単明瞭に説明出来る事
と思えるし、買う側も機器の持ち味を判断するうえで解った様な気持
になりやすい言葉でありますな・・・

音楽ソフトいわいる音盤(昨今は盤ではなくデータが主流か?)の
音作りも多分同じ様な音響イメージで作られていると思いますが此の
思い込みが一度定着すると中々払拭出来ないのもたしかであります

・ 歌謡曲他 ・
歌謡曲やポップスなど歌手が主体の音楽はザックリ言うと「共感」す
る音楽だと思う・・・だから歌詞が明瞭に聴く側に届く事が重要になる
し再生される声が聴く者を惹きつける音作りが大切になって来るね

凡そ再生周波数的には200Hz~600Hz位だろう、少し余裕をみて
100Hz~1200Hz位の再生音が充実していれば過不足ないだろう
多くの歌が好きな音楽ファンが大仰なオーディオ装置を無駄と言う

のは多分上記の周波数帯域で歌詞もメロディも聴けるからだろうね
しかし私は何時も伴奏アレンジを主体に聴いているので上記の様な
周波数帯域では満足出来ないのです・・・星 勝のアレンジ大好きだ

ウエスタン・エレクトリックのスピーカーが再生する音響が素晴しく聴
こえるのは此の100Hz~1200Hz位の音響エネルギーが聴者に格
別の浸透力を感じさせるからで実際の楽器の音とは可也違う感じだ

J1
時々聴くのでありますが殆どは伴奏のアレンジが興味の中心になって
しまった、決して井上陽水の歌に興味が無いと言う訳では無いのです
が何故だか伴奏アレンジに聴き入ってしまうのであります

J4
五輪真弓の若い頃の作品が好きです、まるで音楽が自身が存在する
全てと感じさせる緊張感を伴った歌声が私にはとても魅了的だ・・・
伴奏と歌声の音色バランスがとても良く録音出来ている音盤ですね!

・ ロック ・
数多ある名ロックバンドの音楽は正に「共振&共鳴」で広がり伝わる
音楽だと思う、 ツエッペリンのボーカルを聴いてくれ、ジャニスの声を
聴いて欲しい、C C R はどうだ・・・演奏家と聴衆が音で「共振と共鳴」

を繰りかえし増幅しハウリング現象の様に拡散していく、スライ&FS
がシビレますな、再生音は低音が重要になってくる様だ、Eベースの
少しベタ~としたアメーバーの様な低音が結構好きです・・・

50Hz位からシンバルの6000Hz位まで音形のガッシリした音で鳴っ
て欲しいし欲張れば高域はもう少し延して12000Hz位出ると直接音
は聴こえないけど倍音の響きが加味され音の浸透力が増す気がする

J3
此のレコードは友人の青森人が私の余りにプアなロック音盤に堪らず
此れあげるから聴いてくれと持って来たモノ、音盤冒頭から此れが
ロックだ~! と歌いかけて来る、音量を上げる程トランス状態になる

J2
此れはもう奇跡的な音盤だと思う、アルバム中のアイ・ウオント・トウ・
テイク・ユー・ハイヤーを聴く度にこんな音楽をどうやったら作れる
のだろうと思う? 帝王マイルスも脱帽だった筈だ・・・う~む!凄い

・ ジャズ ・
古今ダンスの伴奏やら葬送の音楽から演奏家達の音の語らいと言え
る様な表現の音形態から音楽が深化し多様な表現音楽が出来上がっ
た、私はジャズは演奏家個人の音楽だと思っている・・・何人で演奏し

ようが個々の音表現の集合体だ・・・演奏者の「独白と変奏」の音楽だ
名盤モーニンを思い浮かべてみて欲しい・・・ピアノがタッタララリーラと
語りの音形展開すると他の奏者も初めに出た独白の音形を少しづつ

変形させ変奏しながら自身の思いを音によって語っていく、音で表現し
説明する音形を次々に他の奏者が変化させ自分の音で変奏して最終
結論に向かい展開し進むとボスの一括で大団円で終わる見事な変奏

ジャズは演奏家個人の表現説明を他者が変奏し自身を説明し語りあ
い共通の答えを見つけ出していく音楽だと思っているがどうも日本人
は独白はすれど他者の音を変奏していくのが少ないのだ、何時でも

個人の独白で終わる、モチーフの連続した変奏での語らいが少ない
何かの本で読んだが日本人トランペッラーがA・ブレーキーに自分を
語り過ぎるなと注意された話は正に独白ばかりで他の奏者への展開
が無かったからなのだろうと私などは思うのでありますが・・・?

ジャズの再生音には多分ロックと同じような周波数レンジで良いとは
思うが音質には大きな違いが必要だ、ロックは大半が電気楽器で有
りジャズは大半が増幅機能が共振による音響楽器だという事だろう

だからあ再生装置の音にも共振の音が必要になる、只どの位の共振
音を加味するかは難しく基本音を楽器におくか気持良さなのかで違っ
てくる・・・此の気持ち良い音と言う奴は寝て起きると変わるのだ・・・

富良野のカフェ・アルプのオヤジは可変感度と私に言うのであります
五感と言われる・・味覚・嗅覚・視覚・聴覚・触覚・・は些細な事象の変
化で簡単に変わるのであります・・・感覚感度は常に可変であります!

音を捉える感覚が何時も可変だと同道巡りを繰り返す、其処でですね
音の基本形を実際の楽器音を基準に据える事で可変感度の同道巡り
を多少なりとも減らせるのではないかと考えていますが如何でしょうか

J5
名盤中の名盤だろう・・・ジャズファンなら知らないモノはいない筈だ
リズムもメロディーもあらゆる音がバランス良く均整の取れてる演奏だ
テーマの音形を奏者が次々と入れ替わりながら変奏を繰り返していく

私は余り作り上げた感を感じさせる演奏よりも、もう少し偶然性や唐突
な破天荒さが有った方が好みなので最近は滅多に聴かなくなった・・・

J6
こちらも天下の名盤でありましょうJAZZフアンなら必ず持っていると
言って良いアルバム、私は此のシンプルな構成が好きであります・・・

・ クラシック音楽 ・
まあ簡単にザックリ言うと「 様式美 」だろうと私は思っているので再生
時の良い音とは・・楽器の音・・が最良の音と云う位置づけであります
演奏家が自分が使う楽器に細心の注意を払って音だしを行う事は当

然と言えば当然の話しでありましてクラシック音楽界には良い音と決し
て出してはいけない音とがあります、剥き出しの感情の様な音表現は
嫌われます、ジャズだとストレートな感情表現として評価されますが

クラシック音楽では必要とされる事は稀であります、ですから安価な
プラスティックで出来ている楽器で演奏される事は無いし評価しません
一音一音が大切なのです・・・磨き込んだ一音の魅力でしょうか・・・

それら磨き込まれた一音が集合しオーケストラの魅力が作られていく
ので再生音でも其々の楽器音が出来るだけ鮮明に更には各楽器の
音の重なりや混ざり合いの魅力が聴ける事を重視して再生音を作る

例えばジャズの音盤でKAI&J.J.がある、二人のトロンボーン奏者の
音色の違いで其々を理解したい 此れが単にフレーズの違いで二人
を判別しても其れは十全に表現を汲み取った事にはならないだろう

ジャケからJ.J.の楽器はキングらしいとかKAIのはコーンかなとか思い
ながら音を聴くが本家と分家の違い位の違いかな、そしてシンバルで
あるが此れもジルジャンやパイステ等々多種多様だし先のジルジャン

でもトルコ時代のモノからニューヨークのモノまで色々あるのです・・・
此れがジンバルの音だ~!何て話を聴くと思わず何処のシンバル?
と聞き返すので嫌がられる・・・困ったモノであります・・・

J8
ブルックナーの交響曲第9番・・・あまたある名演奏の中でも断然筆頭
においている名演奏だ、そんな事はクラシック音楽ファンなら皆そうです
と言われてしまう程のモノ・・・名曲の名演奏の優秀録音の優秀製盤等
といったものは世の中の商品では本当に少ないのでしょうね・・・

J7
マーラーの交響曲第9番・・・C・アバド晩年の録音であります、アバドは
病気療養の前と後ではオーケストラの音作りが変わったと感じている
此の9番は畢生の名演だと私は思う 特にオーケストラの響きが本当
に凄みと緊張が調和していて日本の名刀の如く不気味に力強いのだ

・ モートン・グールド作曲 「 狂詩曲 JERICHO 」

吹奏楽オリジナル曲の「 JERICHO 」が好きなのであります・・・
初めて聴いたのが半世紀前になると思うが未だに聴いた時の衝撃は
鮮明に残っている・・・と云うか其の時から私のオーディオが始まった

JERICHO はジェリコ又はエリコと読むらしい、宗教的には余り興味
が無いがネットで調べてみると旧約聖書に出てくる ジェリコの戦い と
いう出来事(本当に有ったかは私には解りませんが?)を題材にして

作曲されたらしい、此の物語は結構血生臭いモノなので私は余り好き
ではない・・・興味が有る方はPCに「ジェリコの戦い」と打ち込んでみて
下さい可成り詳しい記述がある、21世紀はモノを知るには便利ですな

JERICHO2
初めてM・グールド作曲の「 狂詩曲ジェリコ 」を聴いたのが此のLPに
記録されている大阪府天王寺商業高等学校の演奏であります、冒頭
のタリラ~リラ・・・ダンダン・・・タリラ~リラリラ・・・ダダン・・・全くもって

陶然として聴いていた記憶がある!衝撃であった!オープンテープで
あった、その前には今津中学が演奏するスラブ行進曲を聴いて唸って
いたのでありますがジェリコが鳴り出すと狂った様に聴いていたのです

正に狂詩曲であります・・・1962年の録音であり演奏である、当時の
吹奏楽コンクール絶対王者の天理高校を下した日本一の演奏です!
未だにジェリコを聴きたくなった時に出番がくるマイフェバリットシングス

JERICHO3
MR
こんなレコードが有ったなんて全く知らなかった、M・グールド&ヒズ・
シンフォニック・バンドとある、米国には交響吹奏楽といった形態が早
くから出来上がっていたようだ他にはフレデリック・フェネルが指揮する

イーストマン吹奏楽団が有名だよね・・・此の楽団のジェリコは?
演奏は作曲者が指揮してる演奏だから当然というか非常にクオリティ
の高い演奏で見事な状況描写だと思う、更に音盤製作の関係者が

当時のRCAでもトップクラスの人材が参加している、ディレクターが
ジョン・プファイファーでエンジニアがルイス・レイトンである・・・
戦いの殺戮場面なんかは恐ろしくなる位の音響で気楽には聴けない

程であるがまあ近所迷惑にならない事を祈りながら音量を上げてる
此の当時のRCAオリジナル盤は通称犬影と云われていて市場では
非常に高価ですがオーディオマニアにはフェンの多いLPであります

JERICHO5
何年か前から存在を知りながら聴く事が中々出来なかったCDですが
ネット社会は便利なものでシツコク探していると結構見つかるものです
ベルギー王立と云うだけあって演奏技術を含めた表現能力は非常に高

くどのパートを聴いていても全く安心である、最近私は仏国のギャルド
吹奏楽団を上回ると思う様になった・・・只し王立と云うだけあって私に
は少し気品が高すぎる表現を感じる時があるが此は仕方ないのだろう
音盤の音質も良いし演奏も隙が無く素晴らしいので一番良い様に思う

JERICHO4
此の音盤は入手し非常に期待して聴いて非常にガッカリした思い出
がある、なので滅多に出番が無い・・・改めて聴いてみたが音がダラ
ダラと流れていく音楽だ、どおもリズム感が私と違う様なので此の音
盤の出番はヤハリ無いのであろうか・・・

JERICHO1
北海道遠軽高等学校吹奏楽部のコンクールでの演奏である、全体と
して少しカラッと明るくスカッと抜けきった音響の演奏だ此の曲の題材
になったジェリコの戦いと云う少し血生臭い部分を余り感じさせないが

一つの音楽表現としては空気の綺麗な遠軽町の秋空の様で気持良い
M・グールドの曲はアメリカン・サリュート等もそうだけど凄く難しい部分
がある、アマチアバンドの演奏を他にも聴いたが技術的に難しい部分を
感じさせるのは仕方ないと思うが音楽表現と云う事では立派なモノだ

・ LE SACRE DU PRINTEMPS

曲名・LE SACRE DU PRINTEMPS 又は THE RITE OF SPRING
「 春の祭典 」である・・・チョット何時もと違うテーマにしたかったのだ
が結局は単に見出しを英字で書き出しただけになってしまった ・・・

なんてグダグダと書き出して調子が出て来るまで時間稼ぎをしている
今年の初め正確には1日朝から聴く音楽が「 春の祭典 」三昧でした
切っ掛けは年末深夜に見たラベルの「 BOLERO 」に合わせたダンス

だけど私はダンスよりもバックに流れる音楽の和声 (ハーモニー) に
より多く刺激を受けた、曲後半の意識した野生と言えるボレロ演奏に
私の酔った頭が反応し春祭の大地礼賛を思い浮かべたのであります

思い立ったら・今でしょ・なのだが深夜に春祭は事件になるので我慢
したのだが我慢すればする程沢山のアルコールが必要になっていた
夜が明け日が昇り正月早々なので飲酒しながら春祭を聴いたのです

春祭1
生まれて初めて聴いた「 春の祭典 ]が此の演奏、冒頭からもう夢中
になった・・・自分が聴きたかった音楽は・・・此なんだ!・・・てな感じ
その後ジャズに夢中になって何年も聴いてなかった、後年久しぶりに
聴いたら余り面白く感じなかった、今聴いても少しで他の盤に変える

春祭2
P・ブーレーズ指揮の此の盤は未だ聴く度に新鮮だ、装置の音が変
わる度に聴く一枚・・・チョット知的過ぎて野生を感じにくく感じるかも
しれないが再生装置が深化する程凄みが感じられる凄い演奏だね

春祭3
たまに爆発したくなると此の音盤を聴く! とんでもない低音が再生
されるので迂闊に再生するととんでもない事になる、ある時夫婦の
御客さんに此の音盤を聴かせて奥さんがヒックリ返りそうになってし
まった・・・その後奥さんには二度と来て頂けない事になってしまった

春祭4
私はC・ディヴィスの指揮が好きだ、何時もの様に軽やかにしなやか
にメロディーを歌うのだが此の音盤製作には著名なオーディオ評論家
が監修したからか低音域の強調感が強い・・やたら大太鼓を強調する
何時かオランダ盤で聴いてみたい演奏であります

春祭7
私はどうやらシカゴ交響楽団には余り魅力を感じないらしい事がまた
もや知らされた、多分音盤製作の違いも有ると思う・・・昔のF・ライナー
時代の演奏は結構気に入っている・・RCAとDECCAの違いもあるし

春祭8
やはり此の音盤は手元にある方が良いと思う、ブーレーズ盤と聴き
比べると大変面白い・・・ロック風リズム感も味わえる今まで無かった
演奏、アンセルメ盤と同じ様に実演と録音の違いは大きそうな感じだ

春祭5
45rpm回転の高音質盤と言う事なのだが聴いてみると何時も不満
が出る、どおして国内で作られた高音質盤はゴツゴツした音でしなや
かさが無いのだろう・・・基音強調で倍音の響きが少なく痩せた音響だ

春祭6
此の音盤に記録されている駒沢大学吹奏楽部の「 春の祭典 」を一度
聴いて欲しい、演奏条件の為短く抜粋されているが正真正銘のストラ
ビンスキー作品を感じさせる演奏だ・・・リズム感が素晴らしい!・・・
過去に聴いた国内オーケストラ演奏より断然「 春の祭典 」らしいのだ! 

・ エレクトリック マイルス

アガルタの凱歌
M・D1

パンゲアの刻印
M・D2

やっと電線病から抜け出したと云うか電線問題は自分的に可成りの
成果を伴って収束を向かえたのであります・・・納得率85%ですかね
喜んで色々な音盤を聴いていたら今度は70年代以降のマイルスに

嵌ってしまった、特に先に挙げた画像の二つのアルバムであります
アガルタの凱歌とパンゲアの刻印・・・チョット気恥ずかしくなる位の
アルバム名でありますがまあアルバム名とはそう言うモノなんだね

昔此のアルバムが発売されるや否や速攻で買い求めて聴いたのだ
が全く面白くなかった、ガッカリであった・・・兎に角ウルサイのである
アルバムの解説には可能な限りの大音量で聴いてくれと書いてある

全く正直に近所の苦情にもヒタスラ耐えて聴き入ったのだがダメだ!
兎に角ウルサイのである、此の頃の再生装置に問題があったんだね
入口はダイレクトドライブモーターにシュアーのV15Ⅲとデノンの103

ラックスのプリアンプ CL-35に山水のチャンネルデヴァイダー
ラックスのパワーアンプ MB88x2、MQ80x2 の3ウエイ真空管
マルチアンプでスピーカーを鳴らしていたのだが肝心のスピーカーが

JBLのD-130、375に木製ホーン、075 と云う3ウエイ構成で
少し後にD-130から2220Aに変えたのだがウルサイのは大して
変わらないのだ・・・あ~因みに箱は230Lの自作BOXでありました

30m/m厚のラワン単板でパイプダクトのバスレフポートを取り付け
響きが良くと思いダクト長やら内部補強やらをトライ&エラーで調整
70年代中頃の自作オーディオマニアの典型だと思うのだが如何?

只当時流行っていたJAZZ喫茶でもウルサイのは同じ様な感じだった
実際にライブを体験した人に感想を聞いても音が大きくて何だか解ら
ないまま終わったと云った感想なので多分演奏会場も煩かったんだ

処がであります!・・・ピアノがカンカン鳴らない様にバランスを整えて
低音を40Hz位まで解像度を上げマイケル・ヘンダーソンのベース音
の音階が明快に解る位になると素晴らしく深淵で広大な音場空間が

再現されたのであります・・・全然煩くない・・・全くウルサくない・・・
やはりマイルスは素晴らしい、二つのアルバムのどちらかが良いと
云った話をよく聞くが再生音が良くなるとどちらも素晴らしい音楽だね

M・D3
最近 EMT930st に住処を与えたら気に入ったのか大変落ち着き
の有る気持ち良い音を奏でる様になったハード機器も住処が大事だ

・ 年末年始の営業

・・・年末及び年始の営業・・・

12月29日より~1月3日まで休業します
通常営業は1月4日からです・・・
尚休業中に店営業希望がありましたら事前に連絡をくだされば
当方の都合にも因りますが出来るだけ対応したいと考えてます

      ・・・オーディオカフェ我風  店主・・・
プロフィール

gafuー

Author:gafuー
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オーディオカフェ我風(Gafu~)
〒 ・・・・071-8134
住所・・・北海道旭川市末広4条9丁目
10番8号
TEL・・・090-9759-5792
( 何時でもOK )
休日・・・毎週 水曜日&木曜日
営業・・・12:00~ラストオーダー18:00
     (閉店は19:00頃?)
Eメール・kakino375-075da@cup.ocn.ne.jp

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