・ ボーズ・キャノンが届いた

宮城県・登米市・北上川の堤防横にある「 ショップ・リバーサイド 」で
使われていた 米国ボース社の超低音スピーカである「 キャノン 」を
使わなくなったので嫁に出すけど我風で面倒見れないかとの打診が

あり本来は人間の女性の方が良かったのだがチャンスとばかり此の
話に飛び付き・・・解りました~・・嫁に迎い入れます!・・・となったの
であるが輸送の話で リバーサイド のオーナーには大変な御苦労を

かけてしまった、長いままではトラックのチャーター便でしか運べない
との事だ・・・しかし私には其れを可能にするだけの財力が無い!!
七転八倒する話が続きリバーサイドの店主には大変な心労をかけた

数か月に及ぶ七転八倒の中で私が長い方を半分に切断したいと提案
当初愛機を半分にするのには抵抗していた店主を何とか説得して更に
切断から梱包まで面倒見てもらったのだから大変な労力を負担させた

大変申し訳ない思いと感謝の気持ちを伝える為には此の宮城県から
北海道に身を半分に切断してまで嫁いでくれたキャノンを使い音盤で
再生される音楽が如何に素晴らしいモノかを音で証明する事だと思う

bo-zu2 bo-zu3

大変厳重な梱包をして頂いたのだが話を聞くと此処までしないと扱っ
てくれないとの事だ、私はビニールで包んだ位で良いと云ったのだが
浅はかな考えでありましたね・・・梱包の解体が済み運び入れてみた

bo-zu4 bo-zu1

閉店後鳴らしてみたいと短い方を椅子にセットしてケーブルの配線を
しアンプに火を入れて鳴らしてみたら是が何とぶっ飛ぶ位の音の良さ
で全く共振のない低音、まあ低音と云っても80Hz位から上だが見事

な程音の形が崩れないのであります・・・短い此のキャノンを左右に2
発セットして中央に正規のキャノンを据え付けて鳴らしたら本当に素
晴らしい音楽が再現されるかもしれない?・・・等と妄想を膨らました

スピーカー製作の関係者に伝えたい!・・・木箱よりず~と低コストの
塩ビパイプに高性能なスピーカーユニットを組み合わせると優れモノ
が出来ますぜ!!

・ シュレーゲル雨蛙さんが来た!

此のブログにリンクしている関西在住の シュレーゲル雨蛙 さん が
来店してくれた、なんでも仕事で札幌に来たのでついでに旭川まで来
ましたとの事だ・・・全く有難い!・・・また楽しい音楽の話が出来る・・・

ka1 ka2
此れは シュレーゲル雨蛙 さんのブルグに張り付いているカエルだ

kaeru4 kaeru5
此れは私が何年か前に自転車で河川敷をドライブ中に見つけて撮影
したカエルなのだが右側の瑠璃色とでも云いたい程の綺麗な青色の
カエルは残念ながら既に絶命していたのであります・・・全く残念・・・!

最近最も聴いているジャズのアルバム・・・J・コルトレーンの海賊盤だ
昔は此の手の物は海賊盤と云ったのだが最近はブート盤と云うらしい
私は呼び方や成り立ち、それらの発生した歴史や裏話には全く興味が

ない、何時も惹かれるのはこれ等のLPを再生して聴ける音楽だけです
だからジャケット等の汚れや皺なども全く気にならないし興味も湧ない
只音盤の溝の状態だけが全てだ!まあここ等が収集家とは違うかな?

コルトレーン1
20代後半にジャズ好きの先輩から頂いたモノ、真っ白のジャケに中央
の白いレーベル、再生した時は???まるでSPの様な低音の無い音
此の時の装置はJBLのD-130・375・075にラックスの真空管アンプで

マルチアンプ構成だった、後年気が付いたのは音盤よりも装置が悪かっ
たと云う事・・・全く低音が出てなかった・・・音が低い方に下がらなかった
今は不満なく此の音盤が素晴らしい音と云える程綺麗に低音が聴ける

コルトレーン2 コルトレーン3
其々の音盤に共通に入っている曲・・インプレッションズを聴き比べて
楽しんでいるのだが、何時も比較して聴こうと思いながら聴き入ってし
まい最後は解らなくなってしまう・・・私は違いを聴きだすのは苦手だ!

最初のホワイトアルバムと同じ演奏もあるが音が余りにも違い全く別
の演奏に聴こえる、ホワイトアルバムはカッティングレベルが小さく音
がタイトなのでボリュームを上げると全く音楽の表情が変わるである

コルトレーン4 コルトレーン5
始めのホワイトアルバムとはドルフィーの演奏が可也違うので此の音
盤も全曲を十分に堪能出来るのが嬉しいのであります、CDには無い
LPならではの音が溢れてるのが嬉しい、市販LPと同等レベルの音だ

コルトレーン6 コルトレーン7
不滅のクァルテットの演奏で澱みなく音楽が進展していくのが素晴らしい
のだが私には唐突にアドリブを繰り出すドルフィーの不在が物足りない
突然異質なモノが主張し始める意外性こそがジャズの最も素晴らしい
表現ではないのかと私は思う、ポップスの様な予定調和は不要なのだ

コルトレーン8 コルトレーン9

コルトレーン10 コルトレーン11
これ等のアルバムにはインプレッションズは記録されてないが演奏は
不滅のクァルテットと云って間違いが無い程に素晴らしい表現が展開
されているのだが私には突然語りだすドルフィーが必要なのだ・・・!!

・ オーディオ巡礼・東北編 Ⅳ

オーディオ巡礼・4日目

今回のオーディオ巡礼・東北編で私が一番関心を持って再生音楽を
聴きたいと思っていた八戸市周辺にある2カ所の店の一つ南郷区に
有る「 ジャズカフェ・南郷 」であります、此方は行ってみて解った事だ

が道の駅に併設されている施設で道の駅の無料休憩所にもなってい
た、飲食物の注文もできるがただ休憩する事も出来る施設となってい
るのです、しかし!どおも様子が可笑しい!音も出ていないのである

設置されているテーブルと椅子があるので取りあえずスピーカー中央
のテーブルに設置されている椅子に腰を下して全体の様子を見る事
にした、見れば見る程に素晴らしく見える英国ヴァイタボックスのバス

ビン・・・15インチのウーハーが内部に2個そして上部にはホーンドラ
イバーS2と10セルのホーンがセットされ更にフォステクス( と思うが )
のホーンツイターが併設されている・・・う~む!見る程に音が聴きたい

hati1  hati2 hati3  hati4

持つべきは友と云うが正解で一人がオレ音が鳴るか聴いてくるわ!
と奥にいたスタッフと思われる女性に交渉しにいってくれたのである
・・・私は疲れていた・・・少しの時間が過ぎなんと音が出て来たのだ

外の道の駅の販売所で流れているBGMと同程度の小さな音ではあ
ったが兎に角バスビンの音が聴けたのでありました・・・見事な造形
の音で私は一瞬で虜になった・・・う~む・・・是は欲しいスピーカーだ

仲間に話を聞くと15時から少し音を大きく出来るとの事・・・15時30
分まで此処にいよう!・・・てな事で音出しのお礼にスイーツを注文し
て疲れた体に糖分を供給しながらジャズを聴き楽しむ事にしたのです

ヴァイタボックスのウーハーはコルゲーションのないフラットコーンで
磁気回路の磁束密度が1万4千ガウスと強力だ、私が使っているア
ルテックの515Bは1万4千750ガウスである・・・私はフラットコーン

で磁束密度値が大きいスピーカーが好きで、JBLは1万2千ガウスと
云う値のウーハーが多いので私には少し物足りないと感じていた
今回ではっきりと自分好みの低音と云うのが確信できたのであります


今回のオーディオ巡礼・東北編も最終段階に入り最後の目的地の店
ジャズの聴ける蕎麦屋「 東門 」に向かう事にしてヴァイタとは別れた
山間部をカーナビを頼りに走る事40分・・・とうとう最後の目的地であ

る「 東門 」に辿り着いた・・・う~ん・・・大きな蕎麦屋さんでありますな
早速内部に入店し当然の如く目的のスピーカー前のテーブルに付き
我々はジャズを聴きに来たのであります!と態度で主張したのです

小さな音でジャズは鳴っていた、私はこんな立派なオーディオ装置で
こんな小さな音でBGMを流すのって何とも不思議に感じながら蕎麦
を注文しジャズを聴いていると仲間が此の音は「 我風 」に似ていると

云いだした、アンプをよく見ると全部は見えないがマーク・レビンソン
でマルチ・アンプの構成なのだ、更にツイターは私と同じJBLが2個
と型式も同じ様な物だった・・・やはりアンプが似ると音も似るのです

hati5  hati6 hati7 hati8

又しても仲間が再生音を大きくしてもらう交渉に出向いて成功したの
です、交渉上手の人はこういう場面を想定して必ず1人は加えましょう
そんなこんなである程度鑑賞出来るレベルまで音量を上げてもらい

ジャズを聴いたのだが私の持論ジャズも低音は低い方まで拡張する
と云うのは私的には正解だと確信したのです、過去に聴いたジャズ
を聴かせる店のオーナーは多くがジャズは中音が大事で低音は余り

重要とは思わない・・・と云っているのを聴いて何時も・・違うんだよ!
と考えていたが私と同じ様な音楽観をもって再生音を創る人がいた
チャーリー・ヘイデンもロン・カーターもフルサイズのベースを弾いてい

る、再生周波数は最低音が40ヘルツ位になる、弓で弾く連続音は少
しは再生出来るが弾く音には大抵のウーハーは付いて来れないので
音階的に音が下がらない・・・だからスーパーウーハーが必要になる

今回のオーディオ巡礼・東北編は私には多くの刺激とオーディオ装置
で再生音楽を創造するうえでの多面的面白さを感じさせてくれたので
当分はオーディオ装置の調整で楽しむ事が出来そうな予感がします

・・・おわり・・・

・ オーディオ巡礼・東北編 Ⅲ

オーディオ巡礼・3日目

朝8時に一関のホテルを出た・・・空が青くとても気持ちが良い朝です
高速道路のPエリアでコーヒーが飲みたい!と私の希望を伝えて出発
目指すは登米市在住の真空管アンプ作りの巨匠だ、第一試聴室には

片側にアルテックのウーハー515 Bが6発、合計515Bが12発と云う
構成のスピーカー群に圧倒される、左右それぞれ中央にはJBLD-131
と075がセットされている、スピーカーは低音・中音・高音を独立した

真空管アンプで駆動すると云うマルチアンプ方式なのだ、当然と云う
か自身で設計した電子回路に基づいて作られたアンプで プリアンプ
チャンネルデヴァイダー・パワーアンプ と全てがオリジナルアンプだ

「 真空管アンプの巨匠宅 」・・・第一試聴室がこれだ!

J3 JBL131 AMP1 AMP2

第二試聴室である!

J33 J31 AMP4 AMP3

蝶ダンパーのアルテック515のシステムと山水製バックロードホーン
+JBLのD-130・075のシステム、どちらも大抵のマニアなら此れで
十分と云えるスピーカーシステムだろう、非常に聴きやすく良く鳴った

何だか此の二つの部屋に居るだけで1日が過ぎてしまいそうになるで
こりゃ~・・もう昼飯にしょうと未練タラタラながら此のオーディオハウス
に別れを告げて次なる目的地、周囲の景観が素晴らしいジャズハウス

「 カフェ コロポックル 」 に向かう事にした

初めて来たのがオープンの1週刊後で全てが新しく眩しかったのだが
其れは今も変わらず全てが綺麗に整頓され整列されている!立派だ
JBLの最高級スピーカーから流れ出るジャズは今の時代の音である

店主はプリアンプ・パワーアンプ・DAコンバーターと全て自作するのだ
その仕上がりはまるでメーカー製の商品と見紛う程の綺麗な仕上がり
とても半端な情熱では達成する事が出来ないと私などは思うのである

決して破城しないジャズの再生音と素晴らしいテラスからの景観は苛
立つものは何も感じられない、晴れた日には中々店を去る事が出来
ないだろう等と考えながら店を出て次の目的地を目指す事にしたのだ

koro1 koro2 コロ1 kare

「 ショップ リバーサイド 」 と云うカフェだ! 決して販売店ではない

冊子「 心の音 」は此の・・ショップ リバーサイド・・の店主との話から
生まれた、オーディオの始まりは同じ時代・・・だから経験も似た様な
モノである、只此方の店主が求めていたのが英国タンノイの音であり

私が求めたのは米国JBLの音だったと云う違いなんだろうと思うが?
タンノイのオートグラフの間に収まっているのが店主自作のモノラル
再生用スピーカーで三菱の6半フルレンジスピーカーである P-610

それが4本、中央にはホーンツイーターとコーンツイーターが付いてる
此のモノラル再生専用スピーカーが実に良く出来ている、スピーカー
の配置や正面バッフェルへの取り付け位置などは永年オーディオ再生

に情熱をかたむけて来た結果としての経験と知識と技術が現れたもの
の様に思う、ワイドレンジを求めず「 足るを知る 」といった境地だよね
私以外のベテラン2人も非常に感心して聴き入っていたので本物です!

ann1 ann2 ann3 honn


「 ジャズスポット エルビン 」 であります!

私は此の店が大好きでありまして、今回で3度目の来店なのです・・・
3回来て3回ともジャズを再生する音が違う、人によっては何時来ても
同じ音で聴くのが好きと云うのも有りなのかも知れないが私は退屈し

てしまうので エルビン の姿勢は大変に有難く又楽しめる再生音だ
オール三菱製スピーカーになったんだよ! と店主は話してくれた
始めに聴いたコーラルのウーハーがBOXの横に着いた少し暗さと云

うか陰りのあった音も魅力があって嫌いではなかったのだが全ての
スピーカーを三菱製にした事で再生音がスッキリしてきた、まあ此れ
を良くなったと捉えるか端正になって複雑さの魔力は少し減退したと

感じるかは一度や二度聴いたくらいで答えを出せる筈もなく、又時々
来店出来る訳でもないので現状で聴いて楽しむ事が出来て大満足
なのであります・・・此処は何時も自分に無いモノを感じさせてくれる

エル1 eru1 eru2 eru4

・・・つづく・・・

・ オーディオ巡礼・東北編 Ⅱ

オーディオ巡礼・2日目

初日の夕方苫小牧駅で札幌人と別れてから夕食を食べに美瑛人と
レストランに入ると・・・何と!・・・後で合流する筈の岩見沢人と遭遇
しかも酒を呑んでいて超御機嫌のハイテンションだ!・・・しかし我々

は腹が空いていてローテンションなのである、う~む合せるしか無い
フェリーに乗りとっとと寝る体制に入ったがフェリー機関の振動で眠
る事が出来ない、多少記憶が飛んだと思ったら機関振動でゆり動か

されて起こされる・・・困った・・・寝れない・・・こんな拷問有った様な?
連続する機関振動に勝てる筈もなく殆ど寝ずに八戸港に着いたのだ
男3人虚ろな目をしながらレンタカー店を目指しバスに乗るのでした

hiru1 巡礼・21 巡礼・22

奥州市にあるジャズカフェ「 ハーフ ノート 」 に到着も営業が13時か
らとなっていたため市内で昼食をとる事にした、蕎麦を食べて少し落ち
着いて「 ハーフ ノート 」へ戻り店内へ入るとJBLの名器 パラゴン が

聴き慣れた音で鳴っていたので駆動アンプを見てみるとジャズ好きに
は人気の高い米国マッキントッシュのアンプが繋がれていたのでした
力強く簡潔に楽器の音を表現するJBLスピーカーとマッキントッシュの

アンプ・・・組合わせて出る音に多くのジャズファンが好ましく思う様だ
多くの情熱と時間をかけて作り上げたジャズサウンドは力感溢れる音
非常に残念な事に店主は体調が悪いらしい・早く元気になって下さい

巡礼・23 巡礼・24

「 ハーフ ノート 」 を後にして男3人衆は進路を平泉の中尊寺に向け
出発、目標・・・金色堂!・・・てな事で中尊寺廻りを散策し本日最後の
目的地である一関市にあるジャズ愛好家なら誰でも知っているジャズ

hira

喫茶の名店 「 ベイシー 」に向かう、夕方5時頃ホテルにチェックイン
後に歩いて「 ベイシー 」に行き入店すると懐かしい暗がりやタバコの
匂いそして強烈なジャズ音に何時も変わらず存在し続ける大変さなど

を思い感慨もひとしおだ、変らず存在する有難さを感じながらジャズ
を堪能していると北海道のジャズ好きはドルフィーが好きな奴が多い
と イン・ヨーロッパとアウト・トウ・ランチ の2枚も鳴らしてくれた・・・

気配りの達人と云われる店主ならではの歓迎なのだろうと感謝しな
がらドルフィーを聴いて大満足だ、私はドルフィーが大好きなである
同行の2人がそろそろ夜食を食べようと云うので礼を言い店を出た

巡礼・25 巡礼・26 巡礼・27

その後夜食を3人で食べながらあ~でもね~・・こ~でもね~・・と音と
音楽の話しをしていると昨夜の寝不足が祟りもうダメ・・・ホテルに帰ろ
うとなり店を出たのだが岩見沢人だけがやたら元気で俺は少し呑んで
いくわっ!・・・と一人一関市の飲み屋街に消えていくのでありました!

motu

3人でつついたモツ鍋であります、汗が噴き出て血行が良くなり会話が
弾み疲れが霧散し機嫌も良くなりやっと今夜は熟睡出来そうな予感!

・・・つづく・・・

・ オーディオ巡礼・東北編

オーディオ巡礼・1日目

午前10時30分・・・取りあえず美瑛人と旭川人の2名で札幌の豊平区
にあるミツヤカフェで札幌人と集合すべく旭川をスタート、正確に正午
に到着・・・間もなく札幌人もカフェに到着して3人で昼食しながら歓談

巡礼・9 hiru


ミツヤカフェの平面バッフェルに取り付けたJBLーD130&075の組み
合わせの音を堪能したかったのだが食事を楽しんでいる若き女性が
多くいたので音出しを求めるのは遠慮し姿形を眺め楽しんだのである

巡礼・2

オーディオマニアが聴きたい音楽は食事の時には多分邪魔だろうと
思うのであります、ヤハリ食事中には会話も楽しみたいものであろう
平面バッフェルのスピーカーからジャズをガンガン鳴らしながら食事

をするといった行為を平気で出来るのはオーディオマニアぐらいだと
思うけれど貴方はどうでしょうか?・・・優しいマスターが少し音を大き
くしましょうかと云ってくれたのだが此処は一応いいんですよと答えた

巡礼・3

食事を終えて高速道路をぶっ飛ばし向った先が新冠にあるレ・コード
館、新冠町内で一際目立つ中央の展望塔が目印の如く聳え立つの
であります、早速館内に入り受付で尋ねるとレコード演奏は10分間

だと云う・・・一人10分かと尋ねると予定時刻での10分だと返ってき
た・・・館内には我々3人の他は誰も居ないのだが・・・其れでも10分
それも決まった予定時刻になってからである・・・スタッフは居るが・・・

巡礼・4

鑑賞室は実に立派な音楽ホール其の物なのであります、其処に据え
付けられているのがホーンスピーカーの名器・・・ゴトースピーカーだ
オールホーンの4ウエイでマルチチャンネルアンプで駆動されている

巡礼・5

アキュフェーズのチャンネルデヴァイダーで分割された音は其々4台
のブライストン・パワーアンプに送られ受け持ちスピーカーを駆動する
見ているだけで頬が緩んでくるのであります、見事な佇まいなのです

巡礼・6

聴かせてもらったのがシューベルトの弦楽セレナーデとビル・エヴァンス
のワルツ フォー デヴィー のレコード、シューベルトは過去に聴い
たオーケストラ物から想像出来たので・・なるほどね・・てな感じで聴

いたのだがビル・エヴァンスには正直驚いてしまったのであります!
まるでビル・エヴァンスがコンサートホールでスタインウェイのピアノ
を弾いてる感じなんだよね、スコット・ラファロのベースも結構タイトで

膨らまず前に出てこない音像感で何時も聴くレコードの音とは余りの
違う再現性にビックリだ!!まあ音量が小さいのが影響したとも云え
るのだがヒッソリと再現されたビル・エヴァンスの世界が新鮮であった

巡礼・7 巡礼・8 巡礼・

御土産品を撮影したら売り物だから撮影しないで欲しいと云われた、
此処の土産品は多くの人に知らせたくないらしいのであります・・・
まるで未開の地に迷い込み土着の人々を撮影しようとすると魂を取
られるので撮影するな!・・・と云われた冒険家の様な気分になった

W1

面倒な事とか余り好きではない事とかヤリタクない事とかまあ色々と
有ると思うが此のレ・コード館で音楽を聴きたい・オーディオで再生さ
れる音を堪能したいとはるばる何時間も車に乗って来るのであります

其の事柄を考えて欲しい!・・・何時も自由に好きな時に来れる訳で
はないのです、何とか時間と費用を確保して期待して来るんですよ
ワザワザ何時間もかけて来てくれる人々を有難いと思いませんか?

・・・つづく・・・

・ やっと聴ける様に鳴った

ベートーベンの序曲集のCDであります
やっとCDで私が欲しかったベートーベン序曲の響きが鳴る様になった
自分がイメージするオーケストラの響きが堪能出来る事が嬉しいです

結局オーディオ再生装置の調整とは聴く人の音楽から受け取る又は
啓示を受ける為の響きを作り上げる作業なんだろうと思うのだが如何
なものなんですかね・・・ただ音楽で癒されたい人達も多いのだが・・・

H・カラヤン指揮、ベルリンフィルハーモニー管弦楽団
BB1
私が聴いたCDでの序曲集の中ではフルトヴェングラーの演奏と双璧
をなす出来の演奏だと思っています、此のCDを再生するとオーディオ
に煩い人は此の音源はハイレゾですか~と聞くので16ビットの普通
のCDですよ~と答えるのだが納得いかない表情を浮かべる・・・

C・デービス指揮、バイエルン放送交響楽団
BB2
此の指揮者とオーケストラのコンビは好きなコンビの一つ、伸びやで
明るく安っぽく安易なテンポの揺らぎもなく過剰なアクセントも使わず
素直にメロディーを歌いあげていく響きは何時聴いても安心して音楽

に浸れる喜びを感じさせてくれる・・・素晴らしさを感じさせる演奏だが
私が好きなベートーベン序曲の響きはフルトヴェングラーかカラヤン
(先に書いたCD)の音盤がヤハリと云うか何時も聴きたくなる音盤だ

W・フルトヴェングラー指揮、ウイーンフィルハーモニー管弦楽団
BB3
此のCDは購入当初はやっぱり古い音源は音楽がノッペリしていると
聴こえるので音が悪く感じて余り再生の出番が無かったのだが再生
装置の音が充実して表現力が上がれば上がる程鳴る音楽が充実し

て来るのに最近暫くぶりに聴いて驚いている、やはりフルトヴェングラ
ーの創るベートーベンの序曲は素晴らしい!・・・圧倒的な表現である
作品がもつ疾走感や激情感更には高揚感や抱擁感まで全て聴こえる

W・フルトヴェングラー指揮、ベルリンフィルハーモニー管弦楽団
BB4
此のアルバムに記録されている序曲コリオランは唯一無二の存在だと
思う、戦時下といった非日常は表現の感受性を際限なく肥大化させる
のだろうか、もう此れ以上に感情の起伏を大きくすると浪花節の世界
ただ此の演奏は残念だがより感動的なのはLP(UK盤)なのが残念だ

W・フルトヴェングラー指揮、ウイーンフィルハーモニー管弦楽団
BB5

此の音盤に記録されている序曲エグモントはフルトヴェングラー晩年
の1953年録音、しかし他の音源と何も変わらない普遍の演奏表現
で聴く度にベートーベン音楽の素晴らしく気高く美しい響きが感動的

・ 臨時休業の御知らせ

・・・臨時休業・・・

5月23日~5月31日を休みます

6月1日より平常営業です

・ 一粒で二度美味しい・・・?

2台のCDプレーヤーには共に XLR (バランス)・RCA (アンバランス)
の2系統の出力端子が有る、昨年に札幌の客が話したケーブル音質
の比較手法が考えてもみなかった手法だったので私も試す事にした

XLR&RCAの出力は其々の音質がありどちらか一方だけで楽しむに
はモッタイナイと常々思っていたので其々の音質を助長してくれる音
質をもったケーブルを探して何とかまあ~良いだろうと思えるケーブル

が手に入ったので以下の画像の様にして聴いて楽しんでいる、これで
4通りの音質が聴けるのでCD音盤の音質に適した音が聴けるのが有
難い・・・特に古い録音のCDやデジタル初期のCDなどが聴き易くなる

CDP1

マーク・レビンソン#390SLはカルダスのXLRケーブルと純銀単結晶
RCAケーブル、明晰な音像表現のXLRと音場感が増しピアノなどの古
い録音の再生音に楽器らしさが感じられるRCAが大変喜ばしいのです

CDP2

CDP3

スチューダー・D730は同じ銅線で聴くとXLR出力が素晴らしい表現を
するのだが今は純銀線を使っている、RCA出力にも線材を銀線で試
してみたらRCAらしさと云うか曖昧さが出て古い録音には良い感じだ

CDP4

魔女1

天気が晴れ晴れと素晴らしく良くなったので午後からは御気に入りの
カフェに行くことにした・・・多分開店してるだろうと思うが駄目でも天気
が良いので気分よくドライブ出来てなんの不満も湧かないと思う

ドライブ途中で見つけた鳥の群れである、全部で十数羽いたと思う
多分白鳥?だろうか・・・全く野鳥の種類には無知であります・・・
野生は警戒心が強く鋭敏であります・・・一定距離以上近づくと逃げる!

魔女2

私の御気に入りカフェであります・・「 魔女来夢 」 鷹栖町19線16号
店主曰くは古民具カフェとの事であります、緑が豊かになるとカフェの
窓からカケスなどの野鳥を見ながらが静かな時間を楽しめるのだが

何時も・・・店主の魔王や魔女との四方山話に花が咲き続け全くと云
う程自然を楽しむ事をしてないので全くモッタイナイと云えるのである
建物の廻りではリスが走り回り木々ではカケスが騒いでいるのだが

しかし・・・未だオープン出来ないらしい・・・今年は雪が多く開店準備
が遅れていると魔王が云うのであります、何時開店かは未定らしい

魔女3

魔女4

・ サブシステムが有ると良いね?

オーディオブームが過ぎ去ってから数十年がたちオーディオに対する
価値観が変わり今やイヤホンで音を聴く事態になったらしいのである
しかしオーディオのハード側から考えると今が最高に良い時代である

ネットオークションやリサイクルショップ等で入手出来る中古機器が山
の様に巷に溢れている、おまけに若い世代はキズモノを嫌うので其の
溢れかえるオーディオ機器がとても安く手に入るので私には夢の国だ

今中古市場で安く入手できる多くの機器類は60年代中期から70年
代後期の物が多いのかな、此の頃創られた国産の物は真面目な匠
文化が未だ影響していて非常に堅実で堅牢しかもコスパが高いのだ

正に欲しいものだらけと云う状態には有るのだが当然と云うか当たり
前と云うか全てが使い物になるモノばかりとは限らないのであります
其れが又オーディオマニアの心をくすぐるので其処がまた楽しいのだ

願わくば此の絶危惧種の如くある中古オーディオのリサイクル文化
にブームが来ない事だが余り心配はいらない様なので楽しい日々が
送れると云うものであります、不要な機器は是非市場に出して下さい

ほとんど毎日朝起きてラジオ代わりにFM放送を聴きその後開店まで
CD&LPを聴きまくる私の愛機群であります、全てが中古品で入手し
機械系は自分で直し電気部分の回路的修繕は修理名人の処に持っ

て行き直してもらう、此の名人は回路図など無くともへっちゃらで何で
も機能を回復させる電子機器修理の巨匠なのであります、しかも安い
だからジャンク物恐れるに足らず!で入手後変だと直ぐに持って行く

此の毎日午前中に聴くオーディオシステムのアンプ&チューナーは
ジャンク品で入手後電子の巨匠に直してもらい快調に活躍している
ヤマハのアンプは作りも良いし壊れにくいしデザインも音もマアマア

JB1

JBLのスピーカーはプロ用のヤツでパワーを入れないと良さがでない
のだがパワーを入れると流石にプロ用と云える音を出すのであります
此の余り見た事が無いマルチセルラホーンは見た事が無いのは当然

で私が若い頃に金が無いのにどうしても欲しかったJBL375ドライバー
に合わせて自作したモノ ( ドライバーは買ったがホーンが買えない!)
まあ苦肉の策でしょうか?結局木製ホーンを使い飾りにしていた代物

ho-nn

此のCDプレーヤーも訳ありで私の処で活躍してるが最近のCD-Rや
輸入CDの中には再生不可のモノがあるので優しく労わりが肝要です
此のヤマハのアンプは今でも問題なく通用する音で気に入っている

JB2

此のランサー101はJBLオリジナルのモノなのでまあ半世紀近く前の
製品だろうと思うが未だエッジの張替えもなくオリジナルを保っている
が音は少し古風な処があるのでツイターを足して気合入魂で鳴らすの

であります、此の装置は夜に酒を呑みながらで聴く飲酒専用システム
なので余りパワーを入れては鳴らさない使い方が多いのであります
なので時々休日の昼間にパワーをブチ込み刺激して快調を維持する

JB3

ヤマハのアンプは最近何時ものジャンク品で入手したモノで到着後直
ぐにケースを外し内部を見ながら掃除したのだが大変手の混んだ作り
に驚かされた、指の入る隙間が殆ど無い程にパーツが密集している

是はアンプ修理をする人泣かせだね、只面白いのは隙間なくパーツを
密集して組上げたアンプの再生音は音の密度が高くなる様な感じだ
外形デザインでタテヨコ比率が非常にバランスが良く洗練された感じが
する、チューナーは少し後の年代のモノで高さがあり少し野暮ったい

JB4

・ ZZトップに憑りつかれたらしい?

昨年の夏ごろに美瑛在住の友人でロック音楽の師匠である井内さん
( DJ井内・・・岩見沢FMハマナス・・・で音楽番組を担当している )
に何か面白い音楽DVDないですか~ と尋ねた処、是見てみるかい

と貸してくれたのが ZZトップ のDVD・・・多分6~7枚有ったと思う
其の中で テキサスのライブ と グレーティストヒット の2枚がメッチャ
面白かったのでCDは無いですかと又も都合の良い事を伝えると是

また速攻で郵送してきてくれた、いやはや面白いのなんの数日聴きま
くってからヤフオクのレコードを覗いてみると結構安く出品されていた
ので私好みの盤を一枚また一枚と低価格のを見つけては入手してい

たらビリー・ギボンズのリーダーアルバムのCDを又もや是聴いてみる
かいと貸してくれた、是は音が出るや否やぶっ飛んだ!! 凄い低音
此のバンドは低音をバンドサウンドの核としている様でどのCDを聴い

ても魅力的な低音が聴けるのだが此のビリー・ギボンズの音盤は特に
低音域が更なる低域側に拡張され音量レベルにおいても減衰せずに
低重心ながら軽快なリズムがあるので見事と云うほか無い様な出来だ

ZZ1

ZZ2

ビリー・ギボンズのリーダーアルバムはレコードとCDを聴き比べてみ
たら楽器らしい音の安定感といった事はCDに分がある様であります
低音に関してはCDの音の方が楽器らしい・・LPとCD甲乙付け難いね

ZZ3

ZZ4

しかし此のバンドのサウンドは凄く私好みなのでありまして昨年から
聴かない日はなく毎日何かしらの音盤は聴いていると云う正に憑りつ
かれている様な有様なのだ、しかし・・・聴いていて楽しいのであります
此れ程短期間に音盤を集めまくった例は過去には無かった様に思う

ZZ5

ZZ6

ZZ7

西洋音楽と云えば通奏低音を基調にしてその上にリズムやメロディを
載せていく手法が定石、此のZZトップのバンドサウンドも正に是なの
で私は馴染みやすかったのだろうか?今日も又ZZトップを聴いている

ロック・ブルース音楽は詳しくはないのですが其れなりに雑誌記事や
評論を見てきたしラジオ番組も聴いてきたのだが此のZZトップと云う
バンド名は見聞きした事がなかった、週末朝に放送される英国人が

DJを務める国営FM放送を十年以上所々漏らしながらでも聴いて来た
のだがZZトップの名は聴いた事が無かった、日本では人気が無い?
此のバンドの特徴は低音にあるので低音がしっかり出ない再生装置

では魅力が半減する、そういえば先程の英国人DJは粗大ごみで拾っ
て来たJBLのスピーカーを使っていると雑誌記事に書いてあったな~
低音が無くてもメロディやリズムは把握出来るけどハーモニーは無理

なのだ、音楽の肝は声でも楽器でも音色と云われる表現なのだがこの
音色表現を聴くにはハーモニーと云われる和音の流れを聴く事が大事
悲しい音や楽しい音、暗い音や希望が出る音・・・全ては音色なのです

此のブログを読んでいる其処の貴方!・・・1か月ZZトップを聴き続け
るとZZトップに憑りつかれますヨ!!・・・気を付けなはれ・・・

・ マルタ・アルゲリッチは何時も魅力的だ

マルタ・アルゲリッチのピアノ作品集のCD、フィリップスとグラムフォン
の録音だが再生音には相当の違いがあるので再生機器をいちいち
調整しないとならないのが本当に面倒なのであります・・・

特にグラムフォンの録音は低域が痩せ気味なので中高音域が出過ぎ
になりピアノなどはボリュウムを上げるとカンカンキンキン鳴りうるさい
其れに比べてフィリップスの録音は豊かな響きと素直な音で文句ない

piano1
piano2
此のフィリップスの録音CDはどれも素晴らしい録音で実に楽器感が
リアルなのであります、特に2枚目の「 動物の謝肉祭 」は素晴らしく
特にコントラバスの再現性は思わず仰け反る程に驚きの再現性だ!

コントラバスの最低音を重くしなやかにそして高音域は軽く吹き抜ける
胴鳴り音の響きで正に風が吹くがごとくと云った理想に近い低音なのだ
此の曲は余り積極的に聴きたいとは思わなかったが此の音を聴くと
音楽家の多彩で多才な表現力を満喫出来て実に楽しいのであります

piano3
piano4
此方のグラムフォンCDは・・・M・アルゲリッチ御姉さまは何時もの如く
本当に素晴らしいのだが再現されるピアノの音は低音と高音の音量
バランスが私好みではない、高音キラキラ低音痩せギスでピアノの
豊かな響きで再生空間を埋めれないのが残念だね、もう少し実際の
楽器感を表現して欲しいのであります・・・!!

・ ミノムシの様に・・・

此の吊り下げ式のハンモック・チェアーが欲しかったのであります!
子供の頃から昆虫は好きで(但し毛虫と伸びチジミする奴は極駄目)
ぶら下りながら廻りを眺めると気持ち良いだろうと思っていたが正解

kago1.jpg

何とも気持ちが良い・・・は~・・・是でビールを呑みながらレコードを
爆音で鳴らし「ビリー・ギボンズ」を聴いたら正に昇天するだろう・・・
昨日マダム3人組が当店に現れ此の籠を発見・・・ワオ~と吠える

好きな様に座ってみて下さい・・・座ったら尻を左右にグリグリしてみて
では早速私が座ってみるわ・・・あ~・・・結構良いですね~・・・貴方も
座ってみてよ・・・じゃ~座ってみるか・・・私はなんか目が回るみたい

と云った会話が続きマダム3人組は
一人が御気に入り
一人がめまいがして駄目
一人が無関心

となったのでありました

・ 今年のニューイヤーコンサート

今年のニューイヤーコンサートはビールを呑みながらダラーっと聴い
ていたせいであろうか、どおもR・ムーティの指揮ぶりに緩さを感じま
くりだったのであります・・・まあ~御祭り事なので其れが当然なのか

なとも思います・・・演奏曲目からみてもゆる~く楽し~く が当然です
それにしてもR・ムーティさん、フィラデルフィアで活躍後はマイペース
的感じでゆる~く人生を楽しんでいる感じがして大変素晴らしいです

ウイーンフィルは何時もどんな小品であっても素晴らしいクォリティー
を聴かせてくれる、ヤハリ其処が好き嫌いは別にして 世界最高峰 と
云われる楽団でありますね、そして今回は特にホルンセクションが大

変素晴らしかったのだが残念な事に私の好きな美人のホルン吹きが
いなかったのが残念! 更に追い打ちをかけるかの如く私の好きな超
美人の第一ヴァイオリニストもいなかったのですっかりフテクサッって

酒を呑みながら聴き流している時に名曲 「美しき青きドナウ」の冒頭
ホルンの音が聴こえて仰け反り固まってしまった・・・こんな音を吹く奴
がいるなんて! 凄いテクニックだと思う! 参りました! 素晴らしい!

冒頭の音の出だしが全く何もない空間から色が浸み出して来る様な
感じで音が聴こえてくるのだ・・・こんな音の出し方は聴いた事がない
楽器の音は出だしが解る、大きなホールで1本のヴァイオリンの弱音

でも解る、こんな音を出せるのはホルンだから出来たのだとも云える
のでありますがビックリだね(何でホルンは可能かは形を考えてね?)
私好みの美人のヴァイオリン弾きやホルン吹きには逢えなかったけど
「美しき青きドナウ」 のホルンの音で機嫌良く酒を呑みソファーで寝た

W1
ウインナ・ワルツはやはり本場ウイーンで聴くのが一番だ~なんて聞く
事がありますが伝統芸能なら仕方ないけど音楽や美術そして美食等々
あらゆる文化は世界中に広まり 本物の○○ 等と云うのはナンセンス
になったのだと思う・・・味わう人の好みに合うか合わないかだろうか?

W2
ニューイヤーコンサートはコンマスの指揮で楽しめたのを大きな祭事
にすべく世界中の巨匠指揮者に来演してもらう事で見事に格調高い
祭事として作り上げたと思います、だから指揮者はただ棒を振るだけ

W5
A・フィードラー指揮、ボストンポップス・オーケストラ演奏・・・
ナメて聴いたら仰け反りますぜ!! 録音も優秀なバランスで良いね
日本人指揮者が来る前の大変素晴らしい時期のボストン交響楽団を

主体にした楽団で指揮者が素晴らしいのだ、バーンスタインと同世代
でどんなジャンルの曲でもシンフォニックな響きと軽いリズムで演奏し
てしまう・・・見事と云うほかない・・・そして此の頃の録音が素晴らしい

W3
E・オーマンディ指揮、フィラデルフィア交響楽団演奏・・・
兎に角ハーモニーが素晴らしい音響で大変見事な演奏であります
只此の大変見事なと云うほかに伝えるのが難しいオーケストラの響き
はユッタリと再生してもコントラバスの再低音(40HZ)が鳴る様な比較
的大型の再生装置の方がオーケストラサウンドを堪能できると思う

W4
F・ライナー指揮、シカゴ交響楽団演奏・・・
音楽雑誌の記事にあのE・シュワルツコップが好きなワルツの演奏と
書かれて有名になったのかも知れない・・・F・ライナーの音盤です
チョット音楽全体に融通の利かない生真面目さを感じさせる演奏で
私的には此の様な小品はもう少し全体枠組みが緩いのが好きです

・ 音盤は神だと云うのだが???

音盤は神だから疑うな!・・・とオーディオ雑誌で喝破したオーディオ
評論家がいたのだが此の世に存在する音盤は(私が試聴した盤音)
は皆音が違うのであります、こんなに違う神がいては何を信じるのか

如何でしょうか世の中のオーディオ愛好家の皆さん?・・・此の音盤で
は素晴らしい音響を聴けたが別の音盤では全くプアな音響でガッカリ
なんて事は何度も音盤の数だけ経験しているのではないでしょうか?

L・バーンスタイン指揮、ロンドン・シンフォニーオーケストラ演奏
ストラビンスキー作曲、「春の祭典」・・・米盤であります・・・
エネルギッシュなリズムと早めに進行する様は野生より大都会的だが

HAL1

何度か聴いていると何となく進行するテンポが不自然に早くまるで何
かに追いたてられている様にも感じたので(其れが狙いか?)ジックリ
と聴いてみるとどおもオケのピッチが微妙に高い気がする・・・???
音盤の記録時間を短くする為に少し早回しでカッティングしたのかな?

春2

指定の33回転で再生して聴いたモノであります、モーターのスピード
コントロールは大体中央でストロボは流れず停止しているのでのだが
どおもオーケストラのピッチが微妙に高い様に聴こえるのであります

HAL2

もしや?と思いスピードを限界近くまで落としたら・・・なんとまあ大変!
巨大な編成のオーケストラが出現したではありませんか・・50~60人
の編成ではないのです、ティンパニーはこれでもか~っと強打の連続

ホルンは8本(多分)が唸りを上げて咆哮! 止めはドス~ンと深く沈
み全体を威圧するバスドラムの低音・・・是が4管編成のオーケストラ
多分100人前後になるであろう演奏者が全力で放つ音響世界は音好

きにとっては悶絶する程の快感!・・・あ~・・・堪らない・・・幸せである
4管編成のオーケストラが放つ最強音は大体120dbの音圧らしいが
一般的にはその音量再生は無理だ?・・・可能な金満家もいるかも?

再生音楽とは便利なもので実際の音量を再生しなくとも再生装置の音
響バランスを整えてやるとリアリティーが出て音楽を感じる事が十分に
可能になってくる、此のポイントがオーディオ再生のキモであり楽しみ

であります・・・通常の33回転ではまるで何かセカセカした印象の演奏
なのだが少しの音程変化で私には正に是が本物と感じる音響になった
此のアルバムを持っている方々は是非試してみて下さい、但し米盤で!

・ 年末年始の休日

   ・・・年末~年始の休日・・・

休日12月27日~1月4日・・・1月5日から営業

・ 美人女性が降臨

札幌ススキノのど真ん中、ニッカウイスキーの看板が有るビルの地下
で営業している 【 BAR・ZINC 】の美人女性が我がオーディオカフェに
降臨したのであります・・・!!  我が店の幸運の女神になるのか?

辺境の地でオヤジが一人でやっているオーディオカフェにはヤハリと
云うか当然と云うか警護のナイトが一人付いて来たのでありますな
此方の用心棒は聞いた処では大学教授を生業にしているとの事・・・

入店後に早速聴いて頂いたのはカウント・ベイシーのビッグバンドで
初期のデジタル録音のレコード、しかし此の音盤の奏でる金管の咆哮
は素晴らしく流石の耳の肥えた美女&騎士でも揃って驚きの表情だ

ヤハリ私は金管の響きが好きだ・・・何時になくラッパが良く鳴っている
その後は何時もの様にクラシックからロック&ブルース&ジャズである
時間の経つのは早いモノ・・・数時間後には電車で帰るのであります

ZINK1
左側に寄り添うお姫様は可也なオーディオ通でして自身が経営する
バー・ジンク( ZINC )では米国 スレッシュルド のパワー・アンプを使
い JBL15インチダブル・ウーハーを駆動している猛獣使いなのです

ZINK2
GASのアンプジラが好きだと云う・・・テドラが好きだと云う・・・お嬢様は
武骨で少し危ない存在が御好みな様でもあります・・・???
オーディオ好きなオジサマ方々ススキノに出掛けた時にはチョイと覗い
て音を聴いてみてください・・・そして私に猛獣使いの音を教えて下さい

ZINK3
カウント・ベイシーの音盤はどれも外れが無く安心して聴ける・・・
金管が素晴らしい・・・音が空間を突き破り伸びてくる・・・堪らない・・・

ZINK4
ビリー・ギボンズと云う演奏家の音盤は皆音が素晴らしくリアルですね
ギターの唸る音も然り・・・ドラムのドスドス音も然り・・・大好きなのは
低音がキチンと音階の通り低域側に伸びている事、此の事が出来て
ない音盤が結構多いのですがB・ギボンズの音盤はどれも低音が鳴る

・ ゲーデ・弦楽四重奏団を聴いてきた

10月26日旭川市・大雪クリスタルホールでゲーデ四重奏団の演奏
を聴いてきた、宝田学園と云う学校法人が主催しているコンサートと
云う事だ・・・私は初めて聴いたが毎年行われて今回が第13回目

こういった事業をクオリティを落とさず継続して行うと云う事はとても
難しいだろう・・・協賛企業の支援を得るのも大変だろうと思う・・・
まあ来年に行う第14回目の予定も決まっているらしいので安心かな

ゲーデ

前半はメンデルスゾーンの弦楽四重奏曲 第2番イ短調がメインの
プログラム構成、後半はドビッシーの弦楽四重奏曲 ト短調 中心の
構成で、終了後のアンコールに応えて数曲が加わったのであります

前半のメンデルスゾーンは私には4人で合奏する時間がもう少しあった
方が良かった様にも聴こえたが私の思い過ごしかも知れない・・・
楽器の音は流石に美音で唯々音に聴き惚れていた・・・兎に角美しい

後半のドビッシーはよく聴く曲で好きな曲の一つ、時間が経ってホール
にも慣れたのか一段と音の響きが美しくなり伸び伸びと表現し始めた
感じだ、聴く側もどんどん音楽に引き込まれ音楽を堪能している感じ

クラシック音楽はやはり楽器が放つ音は美しい方が良い、当然音楽を
再生する再生装置も楽器の音を彷彿とさせる美音が良いと思うのだ!
贅沢を云うと今回はラベルかフォーレも聴きたかったのだが・・・

・ ゴッホ展に行って来た

先週の定休日に札幌市道立近代美術館へゴッホ展を見に行ってきた
のだがチケット売り場は長蛇の列で多くの人を引き付ける絵画展だと
気づかされた、何時でも入れる位に思っていたのでありました・・・

長い行列に並びやっとチケットを購入し入館となった、あちらこちらと
見回しながら何時もの通り残念に思ったのが展示場の暗さなのです
        ・・・何でこんなに暗くするんだよ!・・・

何時もの事なのだが ( 東京の美術館でも同じ思いを経験した )・・・
絵の色彩が解らないではないか! 色の変化特に連続する変化を
全く見る事が出来なかったと云っていいと思います・・・暗すぎる・・・

更に残念だったのはトイレが少なくしかも遠い事だ、途中でトイレに
行きたくなり関係者に展示場内にトイレは有るか?尋ねたら会場を
出て2階になるとの返事・・・まあ仕方ないかと向かったら階段は使

えず数人用のエレベーターを使い移動する、こんなにノンビリ移動
してたらウンが出てしまう・・・全く人に優しくない施設だ!と思いなが
ら目的のWCに到着したのだが先客がいて個室に入れない う~む

なんだよ~! 大便用個室は1カ所だけなのか! 信じられない!
此の大人数の来館者用でたった1カ所しかないのでありますよ!!
此の施設の管理者は何を道民に提供する心算なのか、此の余りにも

見識の無い施設運営に何も感じない管理者は芸術をどう感じるのか
更に驚きが・・・トイレ掃除のスタッフが発見した隣の掃除用具のバケツ
内に見事な茶色のウンが鎮座してた、あ~・・今日2回目だ~! だと

見事にバケツの中心にあった 出した本人もせつなかったのだろうね
しかし未だ私は用事を済ましてない・・・まだ・・・我慢だ・・・う~む・・・
苦悶世界を乗り越えて展示場に戻ったのだが・・・もうゴッホはいいわ

ゴッホ1

色々とドラマを経験して帰宅したがどうにも怒りが納まらないのですよ
仕方ないので最近マイ・ブームになっているフリードリッヒ・グルダの弾
くベートーベンのピアノソナタを酒を呑みながらきいていたら少しづつ怒

りが小さくなっていった・・・有難い!・・・流石はグルダとベートーベンだ
グルダの演奏では若い番号の方がどちらかと云うと私は好きな様です
雑な処とか力業とか見得とかの無い自然に湧き出る感情を音にのせて
表現する演奏は聴く側の私にも自然体でいる様にと語りかけている


ゴッホ2

・ 臨時休業

・・・ 10月7日(土) は休みます ・・・

・ 田んぼアートを見て音が聴きたくなった

東鷹栖地区で毎年作っている今年の田んぼアートを見に行って来た
今年の作品は少々構図が複雑過ぎた様で今一つ絵柄が掴みにくい
毎回絵柄に一番苦労するのだろうと思う・・・同じ事はしたくないしね

たんぼ1

たんぼ2

たんぼ4

たんぼ3

まあ丁寧に毎年田んぼアートを続けているだけでも良いと思うな・・・
帰宅してから少し刺激が欲しくなって美瑛在住の友人から勧められた
音盤を聴く事にした・・・( 田んぼアートでは刺激が足りなかったか? )

BG

此のアルバム達 CD & LP は音の違いが可也少ないので何方でも
楽しめるのだが鋭く低く延びる超低音の表現は CD に分があるようだ
逆に高音域の楽器感は LP の方がギターなど生楽器らしく聴こえる!

ヤハリ素晴らしいのは低音域で本当に家が揺れる様な鳴り方をする
ので再生装置の低音再生に自身のあるオーディオマニアは是非とも
此のアルバム CD でも LP でも良いので超低音再生を楽しんで欲しい


・ 夏と冬の「 青い池 」

美瑛町 白金温泉近くの 「 青い池 」 に行って来ました、大変美しい
景色でありますが天候が少し曇りがちの為に眩い色彩とまではいかな
かったのが心残り・・・季節が進み紅葉の時期になるともっと良いのか?


B1

B2

B3

B4

B5

美瑛在住の友人が真冬に雪だらけの 「 青い池 」 をライトアップした
画像をくれた、雪の青色が真に美しいのだが寒そうなので画像で満足


B6

B7

B8

ブログネタが尽きたので美瑛町の 「 青い池 」 に行ってみたら想像
以上に美しい色彩に嬉しくなってしまいました、時々自然の中に入り
色彩と音色を味わってくるのも良いものですね・・・

・ 再生音の細密描写

先日遠くより来てくれた御客さんと再生音の表現について話をしてい
るときに細密な描写について話が盛り上がったので少し考えてみた
曰くオーディオ雑誌の記事でたまたま見かけるのが再生音の解像度

は程々が良く足りない部分は聴く側が補うのが宜しいのではないか
と云ったモノなのだが・・・此の様な話は結構聴くのでありますが・・・
どおも私はそうだよね!とは頷けない疑問が沢山あるのであります

先ずコンサート会場での聴く位置は・・・私は不鮮明な音を補正しな
がら聴くのが好きなので舞台裏が良いです! なんて話は聞かない
まして聴く音の不足部分を補正する事は自分流に聴く事なので自分

好みの表現を創ってしまうと云う事で自分自身を聴いている事だね
色々な音楽の表現を聴き作り出される音楽の違いを楽しみ触発され
深い感動を得る・・・と云った事柄は予定調和よりも異質に触れた時

だと私は思うのでありますが多くの音楽愛好家は如何でしょうかね?
音盤には其れほど高い精度で記録されているとも思えないので可能
な限り高精細&高密度&正確な楽器の姿形で再生するのが理想だ

只高精細と云っても複数の楽器音が其々バラバラに鳴るのでは困る
必ず楽器音の重なるハーモニーが再現され音楽全体の姿形を感じて
聴くのが良く、特定の楽器が飛出し主張する音に出合うと困惑する!

最近ちょくちょくストラビンスキーの「春の祭典」を聴いている、此の曲は
何度聴いても新鮮味がある・・・音符が複雑で覚えきれないからか?
バーンスタインとロンドンシンフォニーのLPを最近聴いてやられたな

米盤を3種類程聴き比べてみたら益々此の曲が好きになってしまった
春祭2
定番中の定番と云って良いと思います、何時聴いても学者の解説を
聴いているみたいだけれど此の学者が時々ハッ!ドキッ!とさせてく
れるので退屈はしないし再生装置の音響バランスを聴くのにも良い

春祭1
最近初めて聴いた音盤・・・此の音盤の存在は遥か前から知っていた
のだがオケがロンドンシンフォニーだったので少しナメてました・・・
御免なさい!であります・・・此のオケは決める時は決めるんですな!

バーンスタインのリズム感覚はヤハリ素晴らしい・・・若い頃にジャズ
クラブでバイトしてた事も関係あるのか解らないけど此の演奏を聴く
とゲルギエフ盤が霞んでしまった・・・是でまた暫く楽しめますね・・・

春祭3
オーディオ装置の性能をフルに発揮して楽しめる貴重な音盤である
此の音盤を聴いていると再生装置の何が問題なのかが直にわかる
マゼール&クリーブランドシンフォニーも素晴らしいので音響の快感
を味わうのには最適で最強ではないかと思い大切に愛聴しています

・ ZZ TOP が面白い!

ZZ TOP と云う名の 「ブルース・ロック バンド?」 が楽しくて堪らない
( ズイーズイー トップ? ツイーツイー トップ? ジジー トップ?か )
ライブ中の米人の発音はツイーツイー トップ でありましたが如何に?

美瑛在住で ロック&ブルース&ポップス系音楽の音盤マニアであり
FM局ではDJもこなす井内氏に勧められ ZZ トップ と云う名のバンド
を聴いて見事に嵌ってしまった・・・昼はCD&LPを聴いて夜はDVDか

T1
素晴らしい低音がLP冒頭から溢れ出てきた・・・ズ~ンと沈み込むが
ダブつかない!・・・あ~!良いな~・・・堪らんな~・・・低音が聴ける
真の低音は重く深く沈むのだ、ポンポンバンバン軽い奴は偽物???

T2
まあ・・・本当に魅力的な音楽だと思う・・・毎日の様に聴いている!
ロックの教授から借りてきたCDで有ります、ほとんど毎日の様に聴い
ていて何となく思うのだがどおも此の音楽はギター2人とドラムの3人

による演奏家だけで作りあげているのではないなと云う事であります
多分サウンドデザイン担当とかアレンジ担当とか音楽の造詣が深い
優れたスタッフが何人もいて曲を練り上げている様に聴こえる・・・

T3
昨日も深夜に目が覚めて眠れなくなったので手にはスコッチの水割り
と云った具合でDVDを見てしまった、見終わった辺りで腹が空くのが
困りもの・・・我慢すると益々寝れなくなるし・・・う~む!・・・困った!

・ 久し振りに聴いたチャイコの4番

たまたまカラヤン指揮のチャイコの4番を聴いた・・・多分2年以上聴
いてなかったと思うのでついでに他の持っている4番LPも聴いてみた
まあ何年たって聴いてもツマラナイものはツマラナイものである様だ

1
H・カラヤン指揮、ベルリンフィル演奏の独盤であります、60年代後半
の演奏の音盤だと思うが兎にも角にも記録された音のバランスが悪い
コントラバス群の低音が信じられないくらい薄く中高音中心のバランス
でも未だ国内盤よりかは少し良いかな、演奏人数も50人位に聴こえる
がそこは帝王カラヤン・・・音楽が澱みなく一気に進む展開は痛快です

3
70年代の初めに買った国内盤であります・・・中高音中心の音響バラ
ンスでどうも私には聴きずらいしメロディ~中心の音作りは演奏の真
価を伝え難くしている様な気がするのだが如何なものだろうか・・・?

4
特に有名な音盤・・・昔はチャイコの4番と云えば真っ先に出てくるのが
此の音盤で現今でも推薦盤に出てくる程の名曲の名演奏の名録音だ
落ち着きのある確信に満ちた演奏で飽きが来ないのも名盤の証か?

2
80年代に入ってからの再発盤だと思う・・・記録された音のバランスは
可也改善されている・・・低音楽器群の良く延びた音が聴けるのである
此れなら多少装置の再生バランスをイジレば良い感じで聴けると思う

5
良い音で有名になったTELARC録音・製盤・・・独盤であります・・・
L・マゼール指揮、クリーブランド管弦樂団演奏だ、オーケストラの全
体像をリアルに再現しようとして録音された感じで音量を上げると大

編成のオーケストラがリアルに出現する・・・此の演奏はジャケの写真
のとおりに大人数の様だ・・・ただ一般家庭だと音量的に良さを出しに
くいかもしれないが其処を何とかするのがオーディオ再生の手腕だ!

6
G・セル指揮、ロンドン交響楽団演奏の盤、国内盤で音溝を切る速度を
半分に落として丁寧に隅々まで音形の信号を刻み込んだと云う盤なの
だが、再生すると今一調子が悪い・・・指揮者も演奏楽団も申し分ない

のだが録音音源が古いせいか楽器の音形が崩れて聴こえる、こう云
った音盤は再生する最適環境を列記すべきだったと思う (例えば・・・
針圧は1g・針先形状は超楕円・発電はMC型・アームは軽量型・とかね)

・ 夏はガトーが良い

北海道もいよいよ夏の兆しが出てきた・・・暖かくなるのがうれしいね
日差しが強くなり気温が上がると体内の血の流が良くなるのだろうか
全身の細胞が活性化する気がする・・・気がするのであります・・・

日々楽しむ音楽も変わってくる、ヤハリ暑くなるとガトーが楽しい
ガトーと云っても甘い菓子ではなくてですね・・・まあ此れも好きですが
テナー・サックス奏者のガトー・バルビエリであります、此の奏者の音

が私は好きだ・・・まるで電気を帯びて振動しながら聴くモノの体内に
入ってくる様な・・・感覚を電気刺激しながら聴いている感じで堪らない
サックスのネックを変えマウスピースを変えリードを変え音を作ったと

ガトー・バルビエリがJAZZ喫茶で盛んに鳴っていた頃に雑誌記事を
読んだ記憶がある、どおも最近は・・・記憶がある・・・的話が多くなった
今日も開店と同時にガトー・バルビエリの音に浸りながら珈琲を飲む

幸せであります!!・・・南米の高地・・・乾いた空気と刺す程に強い
紫外線を含む太陽の光を感じる様な気がする・・・様な気がするです

ガトー1

ガトー2

ガトー3

時々お祭り騒ぎをするのは御愛嬌でしょう、私は此のガトーが放つ音
を聴き浸り続けると何故だか細胞全てが音の振動でクリアーになる!
・・・様な気がする・・・

・ 連休中の営業

連休中の通常定休日は事前連絡が有れば営業します

・・・来店予定の2時間位前にTEL頂ければOKです・・・

・ マジカルに嵌った

ビートルズのアルバム・・・「 マジカル ミステリー ツアー 」 が最近
お気に入りであります  最近此のマジカルの米国盤を入手してから
ますます好きになってしまった、今までは東芝EMIの国内盤LP&CD

何年前だったか忘れてしまったんだけれど年末深夜にビーロルズを
扱ったBBCの映像をみていたらポールマッカートニーが出てきて曰く
マジカルのアルバム制作はパリでアルバート・アイラーの公演を聴い

て自分もこんな演奏がしたいと思って作ったと語っていたのであります
( 因みにアルバート・アイラーはJAZZのテナーサックス奏者です・・・ )
其れまでは漠然とアルバム中の数曲が好きだったのだが映像を見て

深夜にもかかわらず改めてアルバムを通して聴いてみるとアルバム
の完成度が素晴らしいのに気ずかされた、ただ歌中心の低音がない
貧弱なサウンドだったので余り真剣に注目して聴いていなかったね

音楽が骸骨の如くヤセギスで豊かなハーモニーが響かなかったので
低音をググ~と盛上げる様に再生装置の調整をしたら何て事でしょう
素晴らしいサウンドではないでしょうか・・・まいりました・・・素晴らしい

昔、月間プレイボーイと云う雑誌がありまして有難い外国の御ネーサ
ン達のヌードページが更に有難味を増すのですが??・・・いえいえ
国内産の御ネーサンも好きです??・・・通算400記念号と云う版で

特集ロック・ベスト100と云うロック好き著名人に マイ ベストアルバム
のアンケートをとり集計し順位を決めた記事が凄く気にり今でも時々
見て聴いてみたいな~なんて思う曲の推薦者のコメントを読みながら

アルバムを選ぶ楽しみに使っている本ですが、ヤハリと云うか1位
は「 サージェント・ペパーズ・ロンリーハーツ・クラブ・バンド 」なんです
しかし最近米国盤を入手して低音モリモリサウンドで聴いてみて確信

したのが マジカル・ミステリー・ツアー の完成度の高さでありますね!
声は千差万別でどれも魅力があるが楽器の音は良し悪しが目立つの
で再生音楽では特に楽器の音には配慮した音響バランスが必要だ!

マジカル1
最近聴き始めた米国盤で声と楽器の音響バランスが良く感じる、なの
で英国盤には更に期待するが高価なので未だ手元には無いのである

マジカル2
米国盤と同じ絵柄だ、左下にリンゴのマークが違いかな、音は少し
細身だ、特に声中心の音作りの様でもっと伴奏の楽器感が欲しいな

マジカル3
CDの使い勝手の良さで時々寝る時にBGMとして使っている

マジカル4
残念ながら廃刊になってしまった月間プレイボーイ誌であります、70
年代にはマイルス・デイビスの対談とか貴重な記事が素晴らしかった
まあグラビアも素晴らしかった?あの曲線美は国内には無かったか?

マジカル5
泣く子も黙るサージェント・ペパーズ・ロンリーハーツ・クラブ・バンド
素晴らしいアルバムで音も凄く良く初めて聴いた時は動けなくなった

マジカル6
当然と云えば当然の誰もが素晴らしいと云うアルバムだ、只圧倒的に
B面の人気が高いけど私はA面も好きで特にポールのベース音は幾
多のアルバムの中で最高の出来だと思っているのだが如何ですかね

マジカル7
何と此のアンケートの結果では70位なのであります、AB両面のアル
バムとしての音楽的統一感では是が最高の様に思っているのだけど

・ 音が良く鳴る

最近は当店のオーディオ装置も天の御告げに従って調整を続けてい
たら遂にと云うかヤハリと云うか当然と云うかほぼ私が思う演奏を聴
かせてくれるまでに成長したのであります・・・天は偉大なり・・・!!

と~云ったような事で音楽を聴くのが楽しくてブログを書くといった事
を余り考えなくなってしまった・・・まあ仕方ないと思うのだが???
どおも音に満足したらヤタラと宗教系の音楽を聴くと云う事になった

多分合唱の再現にストレスを感じる事が少なくなった事が関係してる
様に思う、当店は中高音がJBLのホーンスピーカなのであります・・・
ラッパ音の再現には向うところ敵なしの再現性だが人の声となると

是がからっきし不得手でヤタラと喚き散らす事になっていた(現代の
JBLのスピーカーは無論その様な事は無く美声を聴かせてくれる!)
私の処は40年前の375+HL90と075である、石の上にも3年と云

うがスピーカーに向って40年であります、ポイントはアンプと線材?
まっ・・・色々とあるが結果に満足出来れば大成功と云う事ですね!
てな訳で ミサ曲 テ・デウム レクイエム の大編成の曲を多く聴く

なんて云うか私は音の流れの中で福音家と云われる存在の語りとか
ソリストの語りかける様な歌は苦手でして、大勢の歌手達が歌う声や
演奏家達の楽器が放つ音が空間を埋め尽くす響きが好きなんですね

L・V・ベートーベン・・・ミサ・ソレムニス
L・バーンスタイン指揮、アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団
misa1

A・ブルックナー・・・ミサ曲 第1番・第2番・第3番
E・ヨッフム指揮、バイエルン放送交響楽団
misa2

J・S・バッハ・・・ミサ曲 ロ短調
K・リヒター指揮、ミュンヘン・バッハ管弦楽団
misa6

G・フォーレ・・・レクイエム
A・クリュイタンス指揮、パリ音楽院管弦楽団
misa3

W・A・モーツアルト・・・レクイエム
M・コルボー指揮、ローザンヌ室内管弦楽団
misa4

H・ベルリオーズ・・・レクイエム
C・ミンシュ指揮、ボストン交響楽団
misa5

G・ヴェルディ・・・レクイエム
G・ショルティ指揮、ウイーンフィルハーモニー管弦楽団
misa7

A・ブルックナー・・・レクイエム
H・H・シェンツラー指揮、ロンドンフィルハーモニー管弦楽団
misa10

A・ブルックナー・・・テ・デウム
H・V・カラヤン指揮、ベルリンフィルハーモニー管弦楽団
misa8

これ等が最近頻繁に聴いているアルバムです・・・
私は線香臭い感じのする響きとか小編成のヒッソリと響く音響も苦手
なので余り聴かない、年配の音楽愛好家が入院してる時毎日バッハ

のマタイを聴いていたと云う話を聞いて自分にも何か有る筈と思い
リヒター盤を聴いてみたが駄目だった・・・福音家の語りはどおも・・・
だからと云うか当然と云うかワグナーのパルシファルもダメだ

全く困ったものであります・・・!!

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〒 ・・・・071-8134
住所・・・北海道旭川市末広4条9丁目
10番8号
TEL・・・090-9759-5792
( 何時でもOK )
休日・・・毎週 水曜日&木曜日
営業・・・12:00~ラストオーダー18:00
     (閉店は19:00頃?)
Eメール・kakino375-075da@cup.ocn.ne.jp

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