・ ゲーデ・弦楽四重奏団を聴いてきた

10月26日旭川市・大雪クリスタルホールでゲーデ四重奏団の演奏
を聴いてきた、宝田学園と云う学校法人が主催しているコンサートと
云う事だ・・・私は初めて聴いたが毎年行われて今回が第13回目

こういった事業をクオリティを落とさず継続して行うと云う事はとても
難しいだろう・・・協賛企業の支援を得るのも大変だろうと思う・・・
まあ来年に行う第14回目の予定も決まっているらしいので安心かな

ゲーデ

前半はメンデルスゾーンの弦楽四重奏曲 第2番イ短調がメインの
プログラム構成、後半はドビッシーの弦楽四重奏曲 ト短調 中心の
構成で、終了後のアンコールに応えて数曲が加わったのであります

前半のメンデルスゾーンは私には4人で合奏する時間がもう少しあった
方が良かった様にも聴こえたが私の思い過ごしかも知れない・・・
楽器の音は流石に美音で唯々音に聴き惚れていた・・・兎に角美しい

後半のドビッシーはよく聴く曲で好きな曲の一つ、時間が経ってホール
にも慣れたのか一段と音の響きが美しくなり伸び伸びと表現し始めた
感じだ、聴く側もどんどん音楽に引き込まれ音楽を堪能している感じ

クラシック音楽はやはり楽器が放つ音は美しい方が良い、当然音楽を
再生する再生装置も楽器の音を彷彿とさせる美音が良いと思うのだ!
贅沢を云うと今回はラベルかフォーレも聴きたかったのだが・・・
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・ ゴッホ展に行って来た

先週の定休日に札幌市道立近代美術館へゴッホ展を見に行ってきた
のだがチケット売り場は長蛇の列で多くの人を引き付ける絵画展だと
気づかされた、何時でも入れる位に思っていたのでありました・・・

長い行列に並びやっとチケットを購入し入館となった、あちらこちらと
見回しながら何時もの通り残念に思ったのが展示場の暗さなのです
        ・・・何でこんなに暗くするんだよ!・・・

何時もの事なのだが ( 東京の美術館でも同じ思いを経験した )・・・
絵の色彩が解らないではないか! 色の変化特に連続する変化を
全く見る事が出来なかったと云っていいと思います・・・暗すぎる・・・

更に残念だったのはトイレが少なくしかも遠い事だ、途中でトイレに
行きたくなり関係者に展示場内にトイレは有るか?尋ねたら会場を
出て2階になるとの返事・・・まあ仕方ないかと向かったら階段は使

えず数人用のエレベーターを使い移動する、こんなにノンビリ移動
してたらウンが出てしまう・・・全く人に優しくない施設だ!と思いなが
ら目的のWCに到着したのだが先客がいて個室に入れない う~む

なんだよ~! 大便用個室は1カ所だけなのか! 信じられない!
此の大人数の来館者用でたった1カ所しかないのでありますよ!!
此の施設の管理者は何を道民に提供する心算なのか、此の余りにも

見識の無い施設運営に何も感じない管理者は芸術をどう感じるのか
更に驚きが・・・トイレ掃除のスタッフが発見した隣の掃除用具のバケツ
内に見事な茶色のウンが鎮座してた、あ~・・今日2回目だ~! だと

見事にバケツの中心にあった 出した本人もせつなかったのだろうね
しかし未だ私は用事を済ましてない・・・まだ・・・我慢だ・・・う~む・・・
苦悶世界を乗り越えて展示場に戻ったのだが・・・もうゴッホはいいわ

ゴッホ1

色々とドラマを経験して帰宅したがどうにも怒りが納まらないのですよ
仕方ないので最近マイ・ブームになっているフリードリッヒ・グルダの弾
くベートーベンのピアノソナタを酒を呑みながらきいていたら少しづつ怒

りが小さくなっていった・・・有難い!・・・流石はグルダとベートーベンだ
グルダの演奏では若い番号の方がどちらかと云うと私は好きな様です
雑な処とか力業とか見得とかの無い自然に湧き出る感情を音にのせて
表現する演奏は聴く側の私にも自然体でいる様にと語りかけている


ゴッホ2

・ 臨時休業

・・・ 10月7日(土) は休みます ・・・

・ 田んぼアートを見て音が聴きたくなった

東鷹栖地区で毎年作っている今年の田んぼアートを見に行って来た
今年の作品は少々構図が複雑過ぎた様で今一つ絵柄が掴みにくい
毎回絵柄に一番苦労するのだろうと思う・・・同じ事はしたくないしね

たんぼ1

たんぼ2

たんぼ4

たんぼ3

まあ丁寧に毎年田んぼアートを続けているだけでも良いと思うな・・・
帰宅してから少し刺激が欲しくなって美瑛在住の友人から勧められた
音盤を聴く事にした・・・( 田んぼアートでは刺激が足りなかったか? )

BG

此のアルバム達 CD & LP は音の違いが可也少ないので何方でも
楽しめるのだが鋭く低く延びる超低音の表現は CD に分があるようだ
逆に高音域の楽器感は LP の方がギターなど生楽器らしく聴こえる!

ヤハリ素晴らしいのは低音域で本当に家が揺れる様な鳴り方をする
ので再生装置の低音再生に自身のあるオーディオマニアは是非とも
此のアルバム CD でも LP でも良いので超低音再生を楽しんで欲しい


・ 夏と冬の「 青い池 」

美瑛町 白金温泉近くの 「 青い池 」 に行って来ました、大変美しい
景色でありますが天候が少し曇りがちの為に眩い色彩とまではいかな
かったのが心残り・・・季節が進み紅葉の時期になるともっと良いのか?


B1

B2

B3

B4

B5

美瑛在住の友人が真冬に雪だらけの 「 青い池 」 をライトアップした
画像をくれた、雪の青色が真に美しいのだが寒そうなので画像で満足


B6

B7

B8

ブログネタが尽きたので美瑛町の 「 青い池 」 に行ってみたら想像
以上に美しい色彩に嬉しくなってしまいました、時々自然の中に入り
色彩と音色を味わってくるのも良いものですね・・・

・ 再生音の細密描写

先日遠くより来てくれた御客さんと再生音の表現について話をしてい
るときに細密な描写について話が盛り上がったので少し考えてみた
曰くオーディオ雑誌の記事でたまたま見かけるのが再生音の解像度

は程々が良く足りない部分は聴く側が補うのが宜しいのではないか
と云ったモノなのだが・・・此の様な話は結構聴くのでありますが・・・
どおも私はそうだよね!とは頷けない疑問が沢山あるのであります

先ずコンサート会場での聴く位置は・・・私は不鮮明な音を補正しな
がら聴くのが好きなので舞台裏が良いです! なんて話は聞かない
まして聴く音の不足部分を補正する事は自分流に聴く事なので自分

好みの表現を創ってしまうと云う事で自分自身を聴いている事だね
色々な音楽の表現を聴き作り出される音楽の違いを楽しみ触発され
深い感動を得る・・・と云った事柄は予定調和よりも異質に触れた時

だと私は思うのでありますが多くの音楽愛好家は如何でしょうかね?
音盤には其れほど高い精度で記録されているとも思えないので可能
な限り高精細&高密度&正確な楽器の姿形で再生するのが理想だ

只高精細と云っても複数の楽器音が其々バラバラに鳴るのでは困る
必ず楽器音の重なるハーモニーが再現され音楽全体の姿形を感じて
聴くのが良く、特定の楽器が飛出し主張する音に出合うと困惑する!

最近ちょくちょくストラビンスキーの「春の祭典」を聴いている、此の曲は
何度聴いても新鮮味がある・・・音符が複雑で覚えきれないからか?
バーンスタインとロンドンシンフォニーのLPを最近聴いてやられたな

米盤を3種類程聴き比べてみたら益々此の曲が好きになってしまった
春祭2
定番中の定番と云って良いと思います、何時聴いても学者の解説を
聴いているみたいだけれど此の学者が時々ハッ!ドキッ!とさせてく
れるので退屈はしないし再生装置の音響バランスを聴くのにも良い

春祭1
最近初めて聴いた音盤・・・此の音盤の存在は遥か前から知っていた
のだがオケがロンドンシンフォニーだったので少しナメてました・・・
御免なさい!であります・・・此のオケは決める時は決めるんですな!

バーンスタインのリズム感覚はヤハリ素晴らしい・・・若い頃にジャズ
クラブでバイトしてた事も関係あるのか解らないけど此の演奏を聴く
とゲルギエフ盤が霞んでしまった・・・是でまた暫く楽しめますね・・・

春祭3
オーディオ装置の性能をフルに発揮して楽しめる貴重な音盤である
此の音盤を聴いていると再生装置の何が問題なのかが直にわかる
マゼール&クリーブランドシンフォニーも素晴らしいので音響の快感
を味わうのには最適で最強ではないかと思い大切に愛聴しています

・ ZZ TOP が面白い!

ZZ TOP と云う名の 「ブルース・ロック バンド?」 が楽しくて堪らない
( ズイーズイー トップ? ツイーツイー トップ? ジジー トップ?か )
ライブ中の米人の発音はツイーツイー トップ でありましたが如何に?

美瑛在住で ロック&ブルース&ポップス系音楽の音盤マニアであり
FM局ではDJもこなす井内氏に勧められ ZZ トップ と云う名のバンド
を聴いて見事に嵌ってしまった・・・昼はCD&LPを聴いて夜はDVDか

T1
素晴らしい低音がLP冒頭から溢れ出てきた・・・ズ~ンと沈み込むが
ダブつかない!・・・あ~!良いな~・・・堪らんな~・・・低音が聴ける
真の低音は重く深く沈むのだ、ポンポンバンバン軽い奴は偽物???

T2
まあ・・・本当に魅力的な音楽だと思う・・・毎日の様に聴いている!
ロックの教授から借りてきたCDで有ります、ほとんど毎日の様に聴い
ていて何となく思うのだがどおも此の音楽はギター2人とドラムの3人

による演奏家だけで作りあげているのではないなと云う事であります
多分サウンドデザイン担当とかアレンジ担当とか音楽の造詣が深い
優れたスタッフが何人もいて曲を練り上げている様に聴こえる・・・

T3
昨日も深夜に目が覚めて眠れなくなったので手にはスコッチの水割り
と云った具合でDVDを見てしまった、見終わった辺りで腹が空くのが
困りもの・・・我慢すると益々寝れなくなるし・・・う~む!・・・困った!

・ 久し振りに聴いたチャイコの4番

たまたまカラヤン指揮のチャイコの4番を聴いた・・・多分2年以上聴
いてなかったと思うのでついでに他の持っている4番LPも聴いてみた
まあ何年たって聴いてもツマラナイものはツマラナイものである様だ

1
H・カラヤン指揮、ベルリンフィル演奏の独盤であります、60年代後半
の演奏の音盤だと思うが兎にも角にも記録された音のバランスが悪い
コントラバス群の低音が信じられないくらい薄く中高音中心のバランス
でも未だ国内盤よりかは少し良いかな、演奏人数も50人位に聴こえる
がそこは帝王カラヤン・・・音楽が澱みなく一気に進む展開は痛快です

3
70年代の初めに買った国内盤であります・・・中高音中心の音響バラ
ンスでどうも私には聴きずらいしメロディ~中心の音作りは演奏の真
価を伝え難くしている様な気がするのだが如何なものだろうか・・・?

4
特に有名な音盤・・・昔はチャイコの4番と云えば真っ先に出てくるのが
此の音盤で現今でも推薦盤に出てくる程の名曲の名演奏の名録音だ
落ち着きのある確信に満ちた演奏で飽きが来ないのも名盤の証か?

2
80年代に入ってからの再発盤だと思う・・・記録された音のバランスは
可也改善されている・・・低音楽器群の良く延びた音が聴けるのである
此れなら多少装置の再生バランスをイジレば良い感じで聴けると思う

5
良い音で有名になったTELARC録音・製盤・・・独盤であります・・・
L・マゼール指揮、クリーブランド管弦樂団演奏だ、オーケストラの全
体像をリアルに再現しようとして録音された感じで音量を上げると大

編成のオーケストラがリアルに出現する・・・此の演奏はジャケの写真
のとおりに大人数の様だ・・・ただ一般家庭だと音量的に良さを出しに
くいかもしれないが其処を何とかするのがオーディオ再生の手腕だ!

6
G・セル指揮、ロンドン交響楽団演奏の盤、国内盤で音溝を切る速度を
半分に落として丁寧に隅々まで音形の信号を刻み込んだと云う盤なの
だが、再生すると今一調子が悪い・・・指揮者も演奏楽団も申し分ない

のだが録音音源が古いせいか楽器の音形が崩れて聴こえる、こう云
った音盤は再生する最適環境を列記すべきだったと思う (例えば・・・
針圧は1g・針先形状は超楕円・発電はMC型・アームは軽量型・とかね)

・ 夏はガトーが良い

北海道もいよいよ夏の兆しが出てきた・・・暖かくなるのがうれしいね
日差しが強くなり気温が上がると体内の血の流が良くなるのだろうか
全身の細胞が活性化する気がする・・・気がするのであります・・・

日々楽しむ音楽も変わってくる、ヤハリ暑くなるとガトーが楽しい
ガトーと云っても甘い菓子ではなくてですね・・・まあ此れも好きですが
テナー・サックス奏者のガトー・バルビエリであります、此の奏者の音

が私は好きだ・・・まるで電気を帯びて振動しながら聴くモノの体内に
入ってくる様な・・・感覚を電気刺激しながら聴いている感じで堪らない
サックスのネックを変えマウスピースを変えリードを変え音を作ったと

ガトー・バルビエリがJAZZ喫茶で盛んに鳴っていた頃に雑誌記事を
読んだ記憶がある、どおも最近は・・・記憶がある・・・的話が多くなった
今日も開店と同時にガトー・バルビエリの音に浸りながら珈琲を飲む

幸せであります!!・・・南米の高地・・・乾いた空気と刺す程に強い
紫外線を含む太陽の光を感じる様な気がする・・・様な気がするです

ガトー1

ガトー2

ガトー3

時々お祭り騒ぎをするのは御愛嬌でしょう、私は此のガトーが放つ音
を聴き浸り続けると何故だか細胞全てが音の振動でクリアーになる!
・・・様な気がする・・・

・ 連休中の営業

連休中の通常定休日は事前連絡が有れば営業します

・・・来店予定の2時間位前にTEL頂ければOKです・・・

・ マジカルに嵌った

ビートルズのアルバム・・・「 マジカル ミステリー ツアー 」 が最近
お気に入りであります  最近此のマジカルの米国盤を入手してから
ますます好きになってしまった、今までは東芝EMIの国内盤LP&CD

何年前だったか忘れてしまったんだけれど年末深夜にビーロルズを
扱ったBBCの映像をみていたらポールマッカートニーが出てきて曰く
マジカルのアルバム制作はパリでアルバート・アイラーの公演を聴い

て自分もこんな演奏がしたいと思って作ったと語っていたのであります
( 因みにアルバート・アイラーはJAZZのテナーサックス奏者です・・・ )
其れまでは漠然とアルバム中の数曲が好きだったのだが映像を見て

深夜にもかかわらず改めてアルバムを通して聴いてみるとアルバム
の完成度が素晴らしいのに気ずかされた、ただ歌中心の低音がない
貧弱なサウンドだったので余り真剣に注目して聴いていなかったね

音楽が骸骨の如くヤセギスで豊かなハーモニーが響かなかったので
低音をググ~と盛上げる様に再生装置の調整をしたら何て事でしょう
素晴らしいサウンドではないでしょうか・・・まいりました・・・素晴らしい

昔、月間プレイボーイと云う雑誌がありまして有難い外国の御ネーサ
ン達のヌードページが更に有難味を増すのですが??・・・いえいえ
国内産の御ネーサンも好きです??・・・通算400記念号と云う版で

特集ロック・ベスト100と云うロック好き著名人に マイ ベストアルバム
のアンケートをとり集計し順位を決めた記事が凄く気にり今でも時々
見て聴いてみたいな~なんて思う曲の推薦者のコメントを読みながら

アルバムを選ぶ楽しみに使っている本ですが、ヤハリと云うか1位
は「 サージェント・ペパーズ・ロンリーハーツ・クラブ・バンド 」なんです
しかし最近米国盤を入手して低音モリモリサウンドで聴いてみて確信

したのが マジカル・ミステリー・ツアー の完成度の高さでありますね!
声は千差万別でどれも魅力があるが楽器の音は良し悪しが目立つの
で再生音楽では特に楽器の音には配慮した音響バランスが必要だ!

マジカル1
最近聴き始めた米国盤で声と楽器の音響バランスが良く感じる、なの
で英国盤には更に期待するが高価なので未だ手元には無いのである

マジカル2
米国盤と同じ絵柄だ、左下にリンゴのマークが違いかな、音は少し
細身だ、特に声中心の音作りの様でもっと伴奏の楽器感が欲しいな

マジカル3
CDの使い勝手の良さで時々寝る時にBGMとして使っている

マジカル4
残念ながら廃刊になってしまった月間プレイボーイ誌であります、70
年代にはマイルス・デイビスの対談とか貴重な記事が素晴らしかった
まあグラビアも素晴らしかった?あの曲線美は国内には無かったか?

マジカル5
泣く子も黙るサージェント・ペパーズ・ロンリーハーツ・クラブ・バンド
素晴らしいアルバムで音も凄く良く初めて聴いた時は動けなくなった

マジカル6
当然と云えば当然の誰もが素晴らしいと云うアルバムだ、只圧倒的に
B面の人気が高いけど私はA面も好きで特にポールのベース音は幾
多のアルバムの中で最高の出来だと思っているのだが如何ですかね

マジカル7
何と此のアンケートの結果では70位なのであります、AB両面のアル
バムとしての音楽的統一感では是が最高の様に思っているのだけど

・ 音が良く鳴る

最近は当店のオーディオ装置も天の御告げに従って調整を続けてい
たら遂にと云うかヤハリと云うか当然と云うかほぼ私が思う演奏を聴
かせてくれるまでに成長したのであります・・・天は偉大なり・・・!!

と~云ったような事で音楽を聴くのが楽しくてブログを書くといった事
を余り考えなくなってしまった・・・まあ仕方ないと思うのだが???
どおも音に満足したらヤタラと宗教系の音楽を聴くと云う事になった

多分合唱の再現にストレスを感じる事が少なくなった事が関係してる
様に思う、当店は中高音がJBLのホーンスピーカなのであります・・・
ラッパ音の再現には向うところ敵なしの再現性だが人の声となると

是がからっきし不得手でヤタラと喚き散らす事になっていた(現代の
JBLのスピーカーは無論その様な事は無く美声を聴かせてくれる!)
私の処は40年前の375+HL90と075である、石の上にも3年と云

うがスピーカーに向って40年であります、ポイントはアンプと線材?
まっ・・・色々とあるが結果に満足出来れば大成功と云う事ですね!
てな訳で ミサ曲 テ・デウム レクイエム の大編成の曲を多く聴く

なんて云うか私は音の流れの中で福音家と云われる存在の語りとか
ソリストの語りかける様な歌は苦手でして、大勢の歌手達が歌う声や
演奏家達の楽器が放つ音が空間を埋め尽くす響きが好きなんですね

L・V・ベートーベン・・・ミサ・ソレムニス
L・バーンスタイン指揮、アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団
misa1

A・ブルックナー・・・ミサ曲 第1番・第2番・第3番
E・ヨッフム指揮、バイエルン放送交響楽団
misa2

J・S・バッハ・・・ミサ曲 ロ短調
K・リヒター指揮、ミュンヘン・バッハ管弦楽団
misa6

G・フォーレ・・・レクイエム
A・クリュイタンス指揮、パリ音楽院管弦楽団
misa3

W・A・モーツアルト・・・レクイエム
M・コルボー指揮、ローザンヌ室内管弦楽団
misa4

H・ベルリオーズ・・・レクイエム
C・ミンシュ指揮、ボストン交響楽団
misa5

G・ヴェルディ・・・レクイエム
G・ショルティ指揮、ウイーンフィルハーモニー管弦楽団
misa7

A・ブルックナー・・・レクイエム
H・H・シェンツラー指揮、ロンドンフィルハーモニー管弦楽団
misa10

A・ブルックナー・・・テ・デウム
H・V・カラヤン指揮、ベルリンフィルハーモニー管弦楽団
misa8

これ等が最近頻繁に聴いているアルバムです・・・
私は線香臭い感じのする響きとか小編成のヒッソリと響く音響も苦手
なので余り聴かない、年配の音楽愛好家が入院してる時毎日バッハ

のマタイを聴いていたと云う話を聞いて自分にも何か有る筈と思い
リヒター盤を聴いてみたが駄目だった・・・福音家の語りはどおも・・・
だからと云うか当然と云うかワグナーのパルシファルもダメだ

全く困ったものであります・・・!!

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・ 良い音 Ⅱ

・・・本当に良い音って普通の音なんだよな~・・・

ってな話を聴いた事ないですかね、私も色々とオーディオマニア達と
話していて何度か聞かされた事がありますが聞いていて何時も普通
って何?どんな音?普通の音は何処で聴けるの?なんて思っていた

何て事を考えるのも面倒なのでここ等で自分なりの普通の音を定義す
べく考えてみたら自分的には答えは簡単に出てしまったのであります
・・・オーディオ再生の普通の音=現実の音=生の音=原音ですね・・・

ただ聴くのが音楽だと楽器の音を知らない人にとっては原音は意識し
ない、更には楽器の音の体験者でも個人的趣向とか聴く状況でも違い
が出るし人其々でも音の感じ方は違うので統一した答えは無いだろう

・・・イメージする楽器の音=好きな音=気持ちの良い音 かな?・・・

50年( あまり知らないし資料も少ない )代 や60年代とかは良い音
とは「原音再生に有り」 で家の壁や天井を壊して 低音ホーン を作り
一番広い部屋をスピーカーで満たし、オールホーン 4 ウエイ等と云う

巨大オーディオ・システムを組上げて行くのがマニアの王道とされた
? と思う! 70年代に入り空前の全国的オーディオブームとなって
云われ始めたのが聴く人其々の良い音を大事にしよう的な発想だ

・・・良い音=好きな音=気持ちの良い音 が市場を拡大した・・・
昔札幌に地下で営業してるジャズ喫茶があった、たまに札幌に出掛
けると必ずと云う位その店に行き1時間以上は粘り聴いていたと思う

席の移動は禁止、私語&会話禁止、で天井近くに設置されたJBLの
スピーカーから再生される音楽は歪だらけの濁った汚い音だったが
聴き終え店を出る頃には軽い疲労感と妙に清々しい気分とが微妙に

混ざり合いジャズと云う音楽を全身で味わった感じがしたモノである
あ~ジャズって良いな~ 再生音楽にはこう云った面もあるのかと
考えさせられた体験でした、あの歪っぱなしの濁った音から出てくる

ジャズも私は素晴らしいと感じていたので現今の低歪礼賛的綺麗な
音が全てに良いとは思えないし 好きな音=良い音 とは言い難い
音と云うモノは不思議な事象で近くで聴くと下手くそで汚い音だな~

と感じてもある程度距離を隔てると上手くて綺麗に聴こえる事がある
数年前に自転車ドライブ中に中学校の吹奏楽連中の練習に出くわし
た、近ずいてみると ペットのビヤ~ってひで~音が聴こえてきたの

で堪らず撤退するとある距離から妙に上手く綺麗な音に聴こえてきた
音は本当に不思議なモノであります でもオーディオ装置を駆使し
て作り上げる再生音の最も手本とする音は原音いわいる生音だと思

う、此を大事にしないと映画のスクリーンに大映しになる巨大な顔と
同様な巨大女性ボーカルだったり巨大ヴァイオリンやギター更には
デパートの館内放送の様な実態の感じられない空間を漂う響きだけ

の音楽が出て来てしまう、此は自分好みを表現したモノで演奏家の
表現に配慮したとは言い難い様な気がする 踊ったり聴き流したり
と楽しむには良いけれど演奏内容を批評判断すると勘違いしやすい

再生音楽はどおせ完璧なモノは出来ないから好きな様に聴き感じれ
ば良いと云う事も正解の一つだろうと思うが演奏の上手下手や良し
悪しを論じる場合は巨大な楽器や唇で聴く音楽では少し調子が悪い

良い音1
私が持っているオーディオ関連の本で発行されたのが一番古い本だ
1959年の発行 内容は当然デジタルは存在しないしスピーカーで
はドーム型も未だない、当然と云うかアンプは真空管増幅である、只
内容は現今オーディオ誌と同じでオーディオ技術の進歩はないんだね

良い音2
泣く子も黙る ステレオ サウンド のNo2号です 先輩オーディオマニ
アから頂いた物、特集のアナログ関連記事は今と何ら変わらないので
アナログ技術は半世紀前には完成されおり後はノイズ低減と正確な音
の再現性そしてコストダウンの為の創意工夫だけなのでありましょうか

生音2
1960年代における オーディオマニアの王道で憧れ 現在でも好事
家は愛用しているオールホーンシステムの見本の様な容姿であります
天井に作られたコンクリートホーンが凄い! 私も一度同系の装置を
聴かせて貰った事がありましたがオーケストラの再現性は素晴らしい
モノでありましたがジャズやロックと云った音楽では別の選択もあるね

生音1
小林秀夫氏が五味氏に音楽と再生音について語り五味氏が聞きなが
ら意見を言うといった内容で私は非常に面白かった、後に対談を収録
したカセットテープを購入したのだが録音が下手で強弱があり過ぎる
ステサンでば録音技術者もいたのだから上手に記録して欲しかった!

・ 良い音

・・・良いスピーカーの音はシングルコーン・スピーカーの様に鳴る・・・
なんて聞いた事ないですか、何かの本かネット記事で読んだかは定
かではないのだが記憶に残っていて先日不意に思い出してなぜかな

等と考えてしまった・・・シングルコーン・スピーカーの良い処はナニ!
シングルコーンがダメだからマルチスピーカーを望んできたのですよ
シングルコーンが良かったら今まで費やしてきたたスピーカー間の

調整の時間は全く無駄?徒労?だったと云う事になるのであります
と云う事で あ~でもね~ こ~でもね~ と思案暮れる!なのです
冒頭に書た一文の意味は何なのかシングルコーン・SPを考えてみる

シングルコーン・スピーカーの定義
・ 一枚のコーン紙でスピーカー振動板を構成しているモノであります
・ センタードームにメタル板を使うモノもまあ~含める事にする

シングルコーン・スピーカーの利点
・ 比較的低価格の商品が多い( ウエスタン・エレクトリックは別格 )
・ 1個のスピーカーで全周波数帯域をカバーしてるかの様に聴ける

シングルコーン・スピーカーの欠点
・ 許容入力が足りない( いわいる音が大きく出せない )
・ 再生周波数特性が狭く高音低音両端付近の楽器が不鮮明になる
・ コーン紙にコルゲーション( 円錐コーンの中間に設ける凸凹溝 )
  を設けたタイプはコーン紙を外周に向かって分割振動させながら
  音域を伸ばすので歪を感じやすい
・ 中央部にメタル板を付けたタイプは高音で音色が変化しやすい

シングルコーン・SPの音を自然な音とかスムースに伸びる音とか
音の継ぎ目を感じないとかの記述を読む度に私には???がでる

FR4
初めてオーディオ用と云えるスピーカーを買ったのがコイツであります
パイオニア・PE-16 其れまでは汎用の16cmΦのオンキョー製だ
PE-16は予算不足から平面バッフェルで聴いたがソフトな音だった

FR3
三菱P-610は平面バッフェルと密閉箱で聴いていた、何時も深夜
にヒッソリと聴いていた様な記憶があるのだがPE-16よりも深夜に
聴くのはP-610の方が好みに合う音で音像が明快だった気がする

FR5
アルテックのスピーカーと云う事でジャズ喫茶やショップでアチラコチラ
と聴きまくってみたが欲しいとは思わなかった、繋ぐアンプで変わると
思うが再生レンジが狭く聴こえ館内放送的な音だった様な記憶がある

FR2
JBLのLE-8T様である!・・・60年代中頃はオーディオ小僧には憧れの
逸品であった、初めて聴いたのは1973年に友人が買った山水箱の奴
ラックスのSQ-38FDで鳴らしたがユルい音で憧れは一瞬で無くなったな
後年エッジをセーム皮に変えた奴を入手したが是は非常に良く鳴った

FR6
コヤツは友人の処で聴かせてもらったが特に何がどおのと云った感想
を持たなかった、大きな音を出せたが音がキツクなる傾向を感じていた

FR7
JBLのD-130・・・就職して2年目に買った!・・・此れを決めるのに当時
アルテックの420-8Bと何方にするか迷い音を聴きたいと思ったが聴
く事は出来ず全く現物を知らないまま注文した、販売代理店が未だ山水

だけに決まってはいなくて私の手元に届いたのはYAMAHAのシールが
張ってあった・・・注文から入手まで半年かかった・・・聞くと船便だった
仕事が終わり寮に帰ると広い玄関の中央にデ~ンと箱が上下に重なっ

て置いてあり私の顔を見た寮の管理人が荷物が来てると顎で合図した
方向を見て一瞬ではあるが立ち尽くしてしまった、数秒後には箱を抱き
しめて自室に走り始めたのであります、兎に角姿を見たくて音を聴きた
くて箱から出し裸のまま鳴らした・・・衝撃! 聴いた事がない音だった

FR1
ウエスタン・エレクトリックの755A様であります!・・・滅多に御目にか
かれぬシロモノだが無論所有している方は何時も見てるのであります
東京の専門ショップで2A3プッシュの真空管アンプでドライブした音を

聴かせてもらった、其れまで体験した事のない音調で凄く嬉しくなった
張りのある人の声が魅力だと思ったが楽器の音色変化には余り敏感
でない感じ 全てをWEの音にするので価格程の魅力は感じなかった

私が体験した(1時間以上 )シングルコーン・スピーカーの音はこんな
モノです・・・彼方が立てば此方が立たず的で何方も立つのは難しい?
・・・良いスピーカーの音はシングルコーン・スピーカーの様に鳴る・・・

此の一文を考えた人の頭には理想のシングルコーン・スピーカーの音
が鳴っていたのだと思いますが、困った事には私の脳内には未だ理想
と思えるシングルコーン・スピーカーの音は鳴り響かないのであります!

・ カートリッジの針圧

カートリッジの針圧と云う奴は結構難しいね
カートリッジには標準針圧とか適正針圧と言われる数値が表記されて
いるのだが何せ相手がファジーなアナログ信号なので此処だ!・・・

と云える針圧数値が決まらないであります、レコード盤の材質の固い
軟らかいで同じ針圧でも針の接触部分の信号に変形が生まれるだろ
うとか考えながら試聴するとヤハリ違いが出てくるので適正数値を探

る事になってしまう・・・重くしては聴き軽くしては聴き・・・実に退屈しな
いのだが、更にそこに湿度だとか温度だとかの環境変化も加わるので
退屈なんぞしている暇は全くないのであります・・・迷宮に入ったね?

頭で考えるには音盤の変形を考えると針圧は軽い方が良いはずだが
再生音を音場中心に構築するか音像中心に構築するかで違ってくる
凡そ針圧が軽い方が信号の変形が少ないせいか音場感が向上する

針圧を重くすると音像が主体的になって来る、まあ音盤にもよるし音楽
ジャンルにもよるし音盤製作国にもよるから答えは永遠に出ないと云う
か始めからピンポイントの答えなど無いのであり答えは作り出すんです

年明けから数日たった夜に脳の活性化の為に体内にアルコールを注ぎ
さて~寝るか~とベッドに入ると突然と明快に神の御告げがありまして
・・・汝が使う全てのカートリッジは針圧を軽くする方が良い!・・・

はは~ 早速実行と思ったが深夜だったので翌日する事にして寝た!
といったマイドラマがありまして翌朝から全てのカートリッジ針圧を調整
シュアー・V-15Ⅲ及びウルトラ500は共に0.9g、もっと軽く出来るが

使う私の指が無理だと主張したので0.9gに決定だ、TSD-15は2.1g
~2.3g、オルトフォンSPU-AEは2.3g、デノンD-103Dは1.4g
いや~いいね!・・・可也スッキリした・・・ストレスを余り感じない音だ

針1

針2

針3

針4

・ ショスタコーヴィッチ 祝典序曲を聴く

私の大好きな曲にショスタコーヴィッチの祝典序曲とチャイコフスキー
のスラブ行進曲がある、どちらも短い作品でいわいる大曲と呼ばれる
モノではないのだが非常に音の密度が濃く突き進む力に満ちた曲だ

国内のプロ楽団の演奏を聴くと何時も思うのだがナヨナヨしたりシナを
作ったりで力強く突き進む潔さが感じられないので聴く度不満がでる!
てな事はまあどうでも良いと云うか世界には素晴らしい演奏を聴かせ

てくれる楽団が沢山あるので其方を聴けば良いのである・・・と思う!
有るのは解っていたが最近やっと入手できたCDでベルギーのギディ
吹奏楽団の演奏を聴いて改めて国の経済力と音楽文化のレベルは
全く無関係な事を再認識させられたのでありましたね・・・残念ながら

・・・王立ギディ交響吹奏楽団・・・
祝典2

曲にもよると思うが楽団の編成が総勢80名前後、因みに「ジェリコ」
の演奏では79名だったと思う、まあ多分ショスタコも同じ位の編成だ
ろうと思います・・・楽器の音が素晴らしく冒頭のペット音で脱帽した
私が今まで聴いてきた演奏の中では最上位の演奏で録音も優れてる


此の演奏は最近初めて聴いたのだがヤハリと云うか見事な演奏で他
の英国管楽バンドと同じ様に音楽が生き生きと語りかけてくる、多分
そんなに編成の大きな楽団ではないと思う、何たってラッパだけだから

しかし其のラッパが木管楽器の様にパラパラと早いパッセージでも音
を繋いでくる、両手の指を総動員する木管でも難しいのに片手の指3本
で処理するのでありまして真に見事な演奏で此れも聴いて脱帽した

・・・フェアリー バンド・・・
祝典3

国内の楽団の演奏では此の今津中学校吹奏楽部の演奏を抜きには
私は考えられない、此の音盤以降で他の演奏で此の音盤の演奏を
凌駕した演奏は私は知らない、多分有るのかも知れないがプロアマ
を通して私は此の音盤の演奏が最高だと思うが録音が悪く残念だね

・・・今津中学校吹奏楽部・・・
祝典1

米国の有名なプロ楽団の真に見事な演奏である、A・フイドラーと云
う指揮者は何を演奏しても見事に作品の核心を提示してくれるし楽団
も有名なボストンシンフォニーのメンバーが主力なので此の曲の様な
曲芸っぽいティストも楽々こなしている・・・まあ当然と云えば当然か!

・・・ボストン ポップス 管弦楽団・・・
祝典4

・ 年末年始の休日

年末&年始の休日

12月28日(水) ~ 1月 5日(木) ・・・休日、

 年始の開店は1月 6日(金)から


尚、当店休日中に試聴の希望があれば事前連絡頂ければ

当方都合次第ですが開店は可能です(TEL・090-9759-5792)

・ レコードプレーヤーのアーム増設

最近レコードプレーヤー関連でブログの更新をしてばかりなのだが又
してもレコードプレーヤーなのであります・・・
片付ける事柄が一段落すると次の予定計画を実行すると云う真に健
全で正統なオーディオマニア生活をおくっていると云えるのであります

しかしよう 飽きもせず とか 他にする事ないのかね とか囁かれて
いる気もするのですがマグロと同じでマニアは行動を止めると終わり
が来るとの伝説が存在するのでありまして?・・・怖い話であります!

V15/1

フォノモーター・ガラード#401 に アーム・SME-3010Rを増設してみた、
計画2ケ月・行動2日間でエイ~ ヤ~ッ とやってしまったのであります

V15/2

ガラード#401 増設アームにはシュアー・V-15Ⅲ(鏡面)を付けてみた

V15/3

従来の リン LP-12には SME3009SERIESⅢ にV-15Ⅲ(皺面)です

聴き比べると当然と云うか針形状も違うし取り付けアームも違うにしても
余りに違う、まあ此の違いは本体個体差を含めて色々とありますので
多くのオーディオマニアと親交を深めるべく仲間と始めた冊子「心の音」
の第8回目の記事で出来るだけ詳しく報告出来る様にしたいと思います

・ シンフォニーの響き

buru1
「カール・リヒター、トッカータとフーガ」のレコード盤
・・・解説を記したのは丹羽久雄氏・・・

画像中央部分辺りから書かれた文面が何時も私がオーディオ再生音
の基本に据えている考え方と余りにも同質であったので記載してみた
多分ドイツロマン派と言った作曲家の音楽は此の考え方で表現されて

いる、ブルックナーやマーラーなんかもそうだろうがシェーンベルグ後
の音楽は別な思考で表現されていると感じる・・・なのでロックやジャズ
などの音楽もバッハの云う通奏低音を基礎にと云う考えは少ないかな

西洋音楽(クラシック)は基本的に上記文面に記された内容を具現化
した音響バランスで演奏されている様に聴けるが録音記録は少し違う
再生音楽は此の多少違う音響バランスを如何に本物の様に鳴らせる

かが私が考えている秀でた再生装置かそうでない装置かの判断基準
になる、困った事に此の録音バランスは音盤の製造国でも違うし音楽
のジャンルでも違うので無限と云える再生装置の調整が必要になる

buru2

ブルックナー・交響曲 第四番、R・クーベリック指揮、のドイツ盤である
見事な音響バランスの音盤であります、これぞザ・シンフォニーと云え
る響きだ・・・此の位のスケール感と楽器音表現で音盤を作ってくれると
再生する側のオーディオマニアとしては大変幸せを感じるのであります

buru3

マーラー・交響曲 第五番、J・レバイン指揮、の国内盤であります
交響曲録音として大変素晴らしいく作品の巨大なスケール感を存分に
楽しむ事が出来るし他のオーケストラでは聴けない美しい音色がある
レバインのマーラー表現は此のオーケストラとのコンビがベストだね

・ レコードプレーヤーを組立てた

数日前に家の外回りを冬支度で片づけていて腰廻りの筋肉をやっつけて
しまった、通称の腰痛と云う奴らしいのだ・・・アルミの二段梯子を
何時もの位置に片付ける為チョット無理な態勢で持ち上げ移動した

のが多分原因なのだと思う、翌朝目が覚め体を起こそうとしたら体を
曲げるのが酷く辛い・・・腰を屈める事が痛くて出来ない、若い頃は此
の状況から無理に体を曲げて問題の解決を図ったのだが今同じ事を

すると壊れる、正に老化した人体は金属疲労の如く簡単にポキッと逝
きそうだ、楽しみにしていた北海道オーディオショウ行も中止し出来る
だけ体を横にし腰に負荷をかけない様に生活しているが全快は遠い

SX1

腰は痛いがジッ~としてられず少しずつ少しづつ計画を進めていた
レコードプレーヤーの改造(主にアームの取り換え)をする事にした
使っていたSME3010Rは格安中古で入手時は解らなかったがネジ

が2カ所ネジ馬鹿があり調整する度に穏やかな気分を壊されたのだ
何時かは直したい問題解決を図りたいと機会を伺っていたのである
問題は取り換えアームの取り付けベースに妙案が浮かばない点だ

SX2

ホームセンターで適当なモノを物色していたらアリマシタ~ですね!
流し台などで使う排水用金具であります、真鍮に厚いクロームメッキ
高級感の薄いピカピカの鏡面仕上げがナントも私を引き付けるのです

アームリフターは昔デノンのロングアームに使っていた奴をシリコン
グリース塗付などで何とか使える様にして組み込んでみたのだが結
構私は気に入っている・・・もっと綺麗に仕上げる事には興味がない

SX7

シュアーV-15Ⅲの鏡面だ、是は昔発売されて間もなく新品で購入した
当時から使う度に世評の高さ程の有難味は感じなかったのだが是は
多分取付アームやヘッドシェルとの相互作用を上手く調整出来ない

事が主因だったのだろうと思う、今回此のスペックスのアームに付て
針圧1.15gで鳴らした処素晴らしい解像度を聴かせ始めてビックリ
針もMR針だったので其の点を考慮しても楽音の立ち上がり鋭いな!

是に比べたら多少の問題を含んでいたとはいえSMEアームのマッタリ
感は小音量で聴く場合には不向きに思う、岩手の名店の様な大音量
で使うに最適だろうが小音量時は鋭い音の立ち上がりが欠かせない

SX4

鳴らしたのはオリジ箱のランサー101、只私的には其のまま鳴らすよ
り高音を補強して鳴らした方が好みなので日立のツウイターを付ける
小音量の再生はレンジの高低拡張と両端をブーストする事が必要だ

SX3

アンプはヤマハのCA-1000Ⅲ、チューナーはヤマハのCT-1000共に
ジャンクで入手し手塩にかけて磨き込んだモノ外装は無論の事だが
内部の接点を磨く事が出来れば万全で何の問題も感じなく良く鳴る

SX3

・・・浅川マキのアルバム 「 UNDERGROUND 」・・・

浅川マキのアルバム・・・好きな歌手の一人だったが別世界に逝って
しまった、残念な事だが私は晩年の彼女の歌は聴いてない・・・
此のアルバムが装置との相性が良さそうなので聴いてみてビックリ

正にベストなサウンド!声も良かったが伴奏の楽器音が素晴らしい
スペックスのアームをナメテました、ジャラジャラ色んなパーツが付い
ているアームより軸受にガタなく滑らか動作が細密表現をするんだね

SX2

・・・浅川マキのアルバム 「 MAKIⅡ LIVE 」・・・

調子が出てきたので古い浅川マキのアルバムも聴いてみた、買った
頃の装置で聴いた時は余りの低音出なさにビックリしたが今は納得
適度に張りのある低音とアコギの余韻が素晴らしく再現され大満足

・ 気に入った音で聴く音楽

昨年来から潜伏期間を経て発病した電線病のおかげで此の処我店
のオーディオ装置が放つ響きが私の期待する音に可也近づいて来
た、もう是以上ちかづくと私に残った今後の時間にする事が無くなる

此の当たりで少し音作りのペースを緩い歩みにして行こうか等と考え
てみたがそうすると緩んだ事に不満が出て其れがストレスになってき
そうなのが悩ましい処・・・と云う訳でオーディオ三昧は之からも全開

ルミエール・1 と云うカートリッジがある、やたらと魅力的な音を出すが
高音域が独特な共振音的響きになる・・・入手後此の共振音的響きを
コントロールする事にトライ&エラーを繰り返しやっと満足な音がでた

入手後10年位色々トライを繰り返してはエラーの連続でありましたが
もう一安心と喜ぶべきか又一つする事が無くなったと嘆くべきか??

rumi3

針圧は当時の雑誌カタログには3.5gと記述されていた、真に受け
て3gで使っていたら製作者から何でそんなに重くするんだ~! と
云われたので冷静に色々変えてみると2gでもまあまあトレースする

しかしディナミックレンジが急激に変化する音盤では少々無理があり
2.5g以上は必要と感じ現在では2.8gに加圧して問題解決である
動作の全てが理論通り完璧にならないなアナログ世界なのでOKだ!

rumi1
ヘッドシェルは高剛性のアルミ材からマグネシュウム材と試してみたが
最後にダメモトと試したペラペラなSMEが素晴らしかったので是に決定
重量級・重針圧には高剛性材料が合いそうだと思い込みが先行してた

そして肝がリード線なのだ・・・2年位前だった様に思うがデノン103D
用にとヤフオクでリード線を探していたら大阪の出品者がチェロのSP
線でリード線を作り出品していた、何やら是はイケソウだと早速入手

当分103Dで使っていたが昨年突然天から ルミエール1 に使えとの
啓示を受け早速試した処、正にベストコンビネーションでありました
考えてみたらオーディオは全てが電線で成り立つ世界なのであります

rumi4

rumi2

何かスカートを下から覗き込んでいる様に感じるのは私だけですか
此のハンドメード作品は余り知名度は高くない、作りの精度も余り高
くない、しかし入手当初から可也のリアリティ有る再生音を聴かせて

いたので上手に鳴らせればオンリーワンの存在になると考えていた
特にジャズのホーン楽器やドラムが抜群に鋭くスルーレートの高い
音を聴かせてくれる、弦楽器が最大の難敵だったのだが今回入手

したチェロのSP線で作ったリード線が抜群の威力を発揮して大満足
最近はオーディオ装置の音に可也満足し音楽を聴くのに忙しくブログ
の記事を書くのも忘れがちでありました・・・又忘れがちになりそうだ

・ マーラーの第九

もう結構昔になるかな・・・開店当初だと記憶しているが定かではなく
なったのだが起こった出来事は結構覚えているのであります・・・
その日は数人の御客が来てくれたのだが其の中に報道関係の男性

がいて入店ご注文の珈琲を出すとすぐにクラシック音楽の話を始め
程なくして自分の葬式にはマーラーの第九を流してもらう事にしてる
と語ったので私は黙って聞いていれば良いのに何時もの癖で第九と

云えばブルックナーも良いしベートーベンも良いですよね・・・それと
シューベルトなんかも・・・ヤハリ私なんかはブルックナーの第三楽章
なんかが好きでありますがなどと話しをしたら先ほどまで雄弁に音楽

の話をしていた此の男性が妙に口数が少なくなってしまった・・・
此れはいけないパターンである!・・・又してもやってしまったガッテム
どおも私は口で失敗するタイプでありまして此のパターンが定型です

葬式にマーラーの第九で第四楽章なんかはチョット現世への未練が
強過ぎる気がする、此の第四楽章はアバド&ベルリンPoのCDの様
に最後の満たされ感があり納得して消え入るのならまだ良いのだが

テンシュテット&ロンドンPoのカミソリの切れ味の如くな響きで消え入
ると刹那さだけが残って堪らない、之はLPよりCDの方が曲趣に合う
と感じる、まあ響かせ方はシューベルト寄りかシエーンベルグ寄りか

のどちらかで可也聴いた感じが変わるのが面白くて魅力的なんだね
ブルックナー第九の第三楽章の響きには此の作曲家を含めた不世
出の天才達が達成した事象が評価されない事への挽歌に聴こえる

まあ聴き方は自由なので好きな様に聴かば良いのだが電線一本変
えただけで未練が強くなったり満たされ感が強くなったり大変忙しい

マーラー1
マーラー2
マーラー3

マーラー第九のアルバムはもう少し有るかとおもったら結構少ない
世のマーラーファンはこんなもんではないだろうと思うけど私的には
此らのアルバム群で可成り満足しているので増える事はないかな

・ ブルックナーの第九

久しぶりに J・カイルベルト指揮のブルックナーの第九を聴いていた
ら天の啓示の如く閃きが起きた・・・どおも私はブルックナーの第九を
聴いている時に閃めきが起きやすい様で思考不能の時は特に便利

多分酒を呑んでいる時とか温泉に浸かっている時とかと同じように
脳内血流が良くなり色々と忘れていた事柄などを思い出すのだろう
だからと云ってブルックナーの第九ならだれの演奏でも起こる現象で

はない様で色々と聴いてみても僅か数人の指揮者の演奏に限られる
多分その数人の指揮者の演奏が好きで音楽に浸りきれるからだろう
そんかこんなで色々聴くうちに結構音盤が貯まった様であります・・・

ブル1

ブル2

世にブルックナー愛好家は沢山いるので私のアルバム数など取るに
足らない数だと思うが私は収集家ではないので此の程度で十分であ
り他にも色々聴いてみたが手元に置く気持ちにはならなかった・・・

第九と云えばベートーベン作品が有名だが最近ではマーラーの第九
やブルックナーの第九も有名になり音盤も増えたのだが私的には最
近の演奏では閃きか起きない、聴いていても退屈になってしまうのだ

色々と要因はあると思う、ブルックナーやマーラーの音楽は録音の質
特に和声の質が重要だと思う・・・当然その音盤に記録された和声の
再生再現と楽器の音色表現が音楽全体に重要に関わって来ると思う
ので今日もオーディオ機器の調整に励んでいるのであります・・・

・ 田んぼアート

此の処天気が良いのと風が弱くなったので久々に運動を心掛けての
自転車2時間走行でありましたが流石に強い日差しとLP&CDしか持
つ事がない肉体は如何ともしがたく確実に弱体化してるようです・・・

田んぼアート・・・JAたいせつ・青年部、の人達が作っているようです
こおいったモノを本業の合間に作るのは結構大変な作業に思われる
一見本業の片手間でチャチャッとやっつけていると思う人もいるかも

知れないけど集団の方向性を纏め上げるのには可也な労力だろう
多分デザイン一つ取っても中々決まらないとか決められないとかね
毎年作っているので大変だろうけど継続した方が良いと私は思うな
田んぼ2
田んぼ7

田んぼ5
田んぼ3
田んぼ6

田んぼ8
田んぼアートの見学台の下で売っていたトウキビであります、チト高い
かとも思ったが美味しそうなので1本購入、モノ入れカバンに詰め帰宅

田んぼ4
帰宅後シャワーを浴びたら早速調理に取り掛かる・・・と云っても私は
トウキビを電子レンジでチンであります、皮を数枚残し剥いて実に塩を
多少刷り込み皮を戻しラップで包む作業が手間といえば手間と言える
友人でトウキビを皮も剥かずレンジでチンして食べる大胆な奴もいる

田んぼ1

・ ブルーレイ・プレーヤーで聴く

P1

テクニクス30Aの上にチョコッと乗っているのが最近友人から借りた
ブルーレイ・ディスク・プレーヤーであります・・・とにかく軽いんだね!
初めて手にした時これで大丈夫?マトモな音が鳴るの?と思ったけど

しかし・・・で・・・あります!・・・テレビでDVDを見てる時は余り気にな
らなかったがサブのオーディオシステムに繋いで音のみを楽しんでみ
たらコヤツが結構マトモな音を出すのであります・・・今は21世紀だ!

技術革新は進んでいたのでありますね、只私が知らないだけだった
CDを聴いてみたら其れなりになるが持ち味はヤハリDVDの再生音だ
未だ試してないがブルーレイ・ディスクなら更に再生音に期待出来る

かも知れない、ハイレゾ系の特徴である音場感が結構出るので今風
の音作りかな、何でも再生出来る此の数百gの御手軽プレーヤーが
あればOKか?・・特に音の立ち上がりが早い、是はレコードでは無理

BRD3

A・ベルグ作曲、「 ルル組曲 」
G・マーラー作曲、「 嘆きの歌 」
P・ブーレーズ指揮、ウイーンフィルハーモニカー

マーラーの「 嘆きの歌 」が聴きたくて(観たくて?)入手したDVDです
ザルツブルグ・フェスティバルのライブ録音・・・て云うか録画・・・かな
A・ベルグのルル組曲とのカップリングDVD、私的にはオーケストラ物

を味わうにはテレビ画像よりも音だけの方が良いね、只此のDVDに映
るウイーンフィルの楽団員の中で女性の団員がビックリする位の美人
ばかり更には後ろの合唱団員も同じ位の美人達なので呆気にとられた

え~・・・そんな事よりマーラーの「 嘆きの歌 」はどうなのよ~・・・??
え~とですね・・・とんでもなく素晴らしいです・・・和声の透明度が見事
ブーレーズがウイーンフィルとマーラーを録音する様になってから音の

透明度が素晴らしくなったと思う、録音技術とかの環境も変わっただろ
うけれど何年か前にZ・メーターと来日した時の演奏でも透明な響きで
鳴っていたので多分楽団の音が変わったのだろう、多分美人女性楽

団員が増えた事も影響してるのではないかと私は勘ぐるのであります
男だけの頃の濃密というか男的ロマンに溢れた音も良かったが私は
此のDVDの様な透明な響きが好みだしマーラー作品が色彩的で良い

BRD

M・ディビスのワイト島でのライブ演奏とその頃の演奏スタイルを共演
した者と親交のあった演奏家とが語ったモノが収録されているDVDだ
司会的役割のサンタナが渋くていいね、チックやキースやハンコックや

アイアートやムトーメやリーブマンやゲイリーやデジョネットやまだまだ
出演者がマイルス音楽を語り非常に見応えのある内容で酒が進む!
しかし何と云っても後半のワイト島のライブ演奏が凄い、此の頃が一番

好きなJ・デジョネットの演奏がタップリと見聴き出来るのがうれしいね!
マイルスバンドでは50年代後半のP・チェンバースとフィリー・ジョーや
60年代のR・カーターとT・ウイリアムスそして69年~70年にコンビを

組んだD・ホランドとJ・デジョネット・・・皆素晴らしい演奏を残しているが
ヤハリ私はD・ホランドとJ・デジョネットのコンビが最高に面白く感じる
特に此のワイト島での演奏は素晴らしく何度見ても聴いても楽しめます
最後に出てくるアイアートの一人声マイルスバンドが本当に素晴らしい

・ フォノイコライザーに思う

レコード再生に必ず必要になるのがフォノイコライザーと云うシロモノ
で1980年以前はアンプには必ず組み込まれていてどの位の価格
なのか解らなかったのだがデジタル時代になってからは単独の機器

として存在する様になり当然価格設定があり数千円~数百万円とい
った事になっている、数千円のフォノイコは使った事があるが数百万

円というモノは見た事もない・・・当然音は聴いた事がないことになる
私は高額機器とは無縁なので見聞きしても興味を抱かない様にプロ
グラミングされている様だ、プリアンプをフォノイコ専用アンプとして使

う事が度々あったので忘れていた事を思い出した様に此のところ色々
とプリアンプをフォノイコとして聴いてみてるが世のマニア達は如何?

P1
【テクニクス30A】・・・此のアンプはフォノイコライザー専用に使うには
もってこいの使い易さ、フォノイコ部の真空管が12AX7左右2本計4本
以降の回路で12AX7が4本で合計8本使っているがフォノイコ以外の
12AX7を全て抜いても使用出きその方がS/N比も良くなりクリアーだ

P5
【マッキントッシュC-29】・・・トーンコントロールが付いているので程度
の良さそうなモノを使ってみたが今一私にはピンと来るものが無かった
更に此のアンプはフォノイコのみ使用などでは本来の持ち味がでない
音が好きなら素直に一台のプリアンプとして使った方が良いみたいだ

P4
【マランツ#7SE】・・・#7のレプリカモデルで当時使っていた真空管
のカウンターポイントSA-3.1と入変えにやって来たのだ、フォノイコは
12AX7が3本の構成で全体では7本だったと思う、コヤツは期待した
が私には物足りなかった・・・多分期待が大き過ぎたんだね、真空管
をテレフンケン・ムラード・シーメンス・テスラ・松下・フィリップス等と変
えてみたら少しは良くなったが深い可能性は余り感じなかったと思う

P2
最近マーティン・ローガンのオーナーから借りて来たモノだ、自分でも
昔使ってた事があったのでフォノイコの性能を再確認したくて繋いで鳴
らしたらヤハリ昔感じた事と同じだった・・・音楽を知的細密さで鳴らす
もう少し秘めた熱さ的な表現が欲しいが無い物ネダリと云う奴だね!

P3
【GAS テドラ】 サブのシステムで鳴らしていたのをフォノイコ専用にと
考えてシュアーのフォノイコの代わりにV-15に繋いだらビックリした
何でもっと早く試さなかったのか?私的にはV-15Ⅲは是で十分だ!

・ E・クラプトンのクロスロード・ギターフェティバル

何と云うか何時もの事なんだけど 未知との遭遇 と云える音盤に出
会った時に起こる興奮は我ながら己の中に未だこれだけの感動を呼
び起こす情感が有ったんだと嬉しくなる・・・捨てたモノでもないな~

E・クラプトンが創めたクロスロード・ギターフェスティバルのDVD&CD
先週の休日に美瑛在住のDJ井内氏宅に強引に御邪魔してDVDを借
りてきた、毎夜の如く深夜に訪れる目が覚めてから眠れい永い時間を

何とか楽しい夜の時間に変える為なのですと泣きついて貸して貰った
其の夜に又してもやって来た眠れない夜にマッテマシタと此のDVDを
装着し見たのでありますが全く逆効果で更に興奮で寝むれなくなった

DVDを見てると楽しくて酒は呑むわ神経は覚醒するわで最高の夜だ
翌日は又訪れた眠れない夜対策でビートルズの屋上ライヴ盤を見た
此れも素晴しかったので又もや深夜の酒とロックの一人宴であります

コンナに凄く楽しいDVDならCDで聴いても素晴しいに違いない筈と思
い早速CDを入手、其れからと云うもの毎日昼はCDを聴き夜に起きる
とDVDを見ると云う生活が続いているのであります・・・幸せである!

EK4
XR8
XR9
まいった!・・・まいりました!!・・・本当にまいりました!!!
何て素晴しい音楽なんだろう、スッカリ虜になって毎日聴いています
グルーヴ感・・・スイング感・・・デジタル時代になって音楽学校で音楽

理論とかを学び頭デッカチになったジャズ演奏家が見向きしなくなっ
たモノが此のアルバムには満載だ、60年代にMデイビスもJコルトレ
ーンもジャズはブルースが基本だ!・・・と語っていたのであったが

此のギターのジャムセッションでのアドリブは私が思うジャズそのもの
なのであります、そして今まで知らなかったEギターの素晴しさと楽器
としての可能性の深さを思い知らされた・・・それにしてもカッコイイ~

XR5
XR7
XR6
何も云う事はない程に素晴しいEクラプトンの容姿であります

XR1
XR2
今回此の2枚組アルバムで一番感動し夢中になったギタリストです
サニーランドレス・・・ギターを弾く姿もカッコ良くそのフレーズがまた
シビレルのであります、しなやかにそして大胆に渓谷を流れる水の
様な途切れる事のない音の流れに私は虜になってしまいました!
XR3
此の二人のギターバトルは往年のコルトレーンとドルフィーのバトル
思わせる程に白熱し燃え上がる此のアルバムで最高のギターバトル

XR4
懐かしのキース・リチャーズ・・・年を重ねてもカッコいいよね!

オーディオカフェ我風店内の動画がフェイスブックで井内英男で検索
して頂くと井内氏所有のレッド・ツエッペリンUK盤の音と共に見れます

・ マーティン・ローガンを聴いて来た

我店から車で5分位の処にオーディオ&音楽が大好きな S 氏の自宅
がありまして先日愛用のマーティン・ローガンを聴かせて貰うべく伺っ
たのであります、小雨交じりの曇り空にも関らず I 氏 の愛器は格別

の軽々とした音色と蜃気楼の様な音像を部屋いっぱいに放っていた
のでありました・・・う~む・・・!!

MR

中央にプリアンプとデータ保存用のPCそしてDAC等が列挙しており更
に両横にはアキュフェーズのA級パワーアンプA-45をモノラル接続で
使用していました・・・

MR2

カウンターポイントSA-5000がひっそりと設置されているのであります
私も此のプリは使ってみたかったモノの一つでしたが出会が無かった
此の真後ろにスーパーウーハーが隠れていて秘かに低音が出ている

MR3

データコントロール用のPCであります、S 氏 曰く無線機能があるPCは
音が悪いので古い機種を探し出すのに苦労するとの事・・・成るほど!

・ J・コルトレーンの海賊盤

・・・J・コルトレーンの海賊盤・・・

JK3
1970年代の中ごろに初めて見たLPである、当時付き合いのあった
ジャズ好きの先輩から頂いたモノであるが当時は酷く音の悪い盤だ
と思っていた、カッティングレベルが低くノイズまみれでナロウレンジ

正しく此れが海賊盤なのだと信じ込んだが何の事はない当時の自分
の再生装置がプア~な音しか出せなかったのでありました・・・
此の事はず~っと後でウーハーをJBLからアルテックに変えて解った

ノイズに負けない強い気持ちでグイ~っとボリュームを通常の倍以上
あげると正に此れがジャズと云いたくなる音楽が炸裂するのであった
正規盤では到底味わう事の出来ない高揚感と疾走感が見事である

A面・・・MY FAVORITE THINGS
B面・・・IMPRESSIONS
     NAIMA
     IMPRESSIONS

・・・・・ JOHN・COLTRANE
     ERIC・DOLPHY
     MCCOY・TYNER
     REGGIE・WORKMAN
     ELVIN・JONES    


JK4
上記盤と同じ内容であるがカッティングレベルは正規盤と同じ様です
多分白レーベルは国内盤であり黄色レーベルはスエーデン盤らしい?
カッティングレベル及び音質音色共に正規盤と遜色ないのが素晴しい

現在の当店の再生装置で聴くと両盤共に音に不満はなく私的には正
規国内盤よりも音が自然で伸び伸びしているのが素晴らしいと感じる
面白いのは白レーベルのプアな音の方がより迫真的に聴こえる事だ

A面・・・MY FAVORITE  THINGS
B面・・・IMPRESSIONS
     NAIMA
     IMPRESSIONS

・・・・・ JOHN・COLTRANE
     ERIC・DOLPHY
     MCCOY・TYNER
     REGGIE・WORKMAN
     ELVIN・JONES    


JK5
此れもコルトレーンとドルフィーが正規盤では聴けない程の白熱した
バトルを繰り広げている、特にドルフィーは彼のリーダーアルバムで
も聴けない程の自由自在な音列を作り出し音楽の広がりを感じさせる

マイ・フェバリット・シングスはもう聴き飽きたよと云う其処のアナタ!
此れは聴かないとモッタイナイですよ・・・こんなに純粋で真剣な演奏
は滅多に聴けるモノではありません、と云うよりもうコンナ演奏は聴け

ないでしょうし此の様なジャズと云う音楽も演奏されないと思う・・・
ハイレゾだSACDだと世の中は廻っているのだがジャズは個々の音像
がシッカリと再現されないとジャズとは名ばかりの環境音楽に聴こえる

A面・・・BLUE TRAIN
     NAIMA  TWO
     IMPRESSIONS  FOUR
B面・・・MY FAVORITE THINGS  TWO

・・・・・ JOHN・COLTRANE
     ERIC・DOLPHY
     MCCOY・TYNER
     REGGIE・WORKMAN
     ELVIN・JONES    


JK6
黄色レーベルの盤であります、此の盤は本当に素晴らしい演奏です
此処に列記した音盤の演奏はどれも甲乙付け難いのでありますが
其の中で此の盤は特に素晴らしいと感じる、特にトレーニング・イン

と云う曲はマッコイのピアノソロからギャリソンのベースソロをへて徐々
に熱を帯び高揚し白熱し疾走していく演奏が正規盤では余り聴けない
正にライブ演奏といえるもので聴く度に音盤の有り難味を感じてしまう

A面・・・TRAINING IN
B面・・・NAIMA
     IMPRESSIONS THREE

・・・・・ JOHN・COLTRANE
     MCCOY・TYNER
     JIMY・GARRISON
     ELVIN・JONES   


JK1
ミスターPCを聴いてみる・・・エルビンのシンバルが冴え渡るマッコイ
のピアノが挑戦的だ、ピアノのキーが叩かれ続けドラムとバトルする
エルビンのドラムソロが周りを制圧する如く鳴り響くドスッドスッドスッ

低音が大事になる・・・軽い低音が良いと良く聞くが低音は重いのだ
だから威力がある、音階どおりに下がりきらない低音は陽炎だろう
ドラムがドスッときてベースがブ~ンとくる・・・其処に管楽器が載る

心に突き刺さるジャズは低音がドスッときてシンバルがジャ~ンと鳴り
耳が痺れ心が痺れる・・・だからジャズは素晴らしいのであります・・・
ハイレゾ音源の様に音場中心になると実態不明でジャズは伝らない

A面・・・BYE BYE BLACK BYRD
B面・・・Mr P C
     THE INCH WORM

・・・・・ JOHN・COLTRANE
     MCCOY・TYNER
     JIMY・GARRISON
     ELVIN・JONES   

JK2
此の盤の演奏は1963年らしい、ゆったりと余裕をもって包み込む様に
コルトレーンのテナーサウンドが響き渡る・・・サイドメンも余裕の演奏だ
ヤハリ成熟したグループの音楽表現が聴ける、誰も我先にと行かない

しかし・・・一つ一つ繰り出される音が素晴らしい・・・此の一音の素晴ら
しさを聴き取るのも音楽を感じるには大切だろう
今まで私が聴いて来た多くのオーディオ再生では音場中心に装置の

音響バランスを整えているモノが多かったのだが音楽によっては音像
中心の音作りが音楽の核心に迫れる様に思っている、クラシック音楽
をホールの中央で聴く感じでは音場重視になるだろうけど指揮者の後

ろで聴きたい場合は音像を大事にしたい、狭いライブハウスでダイレク
トに聴くジャズは正に音像中心の音作りが必要だろう・・・だから・・・
ドラムはドスッと腹に響きシンバルがジュワ~ンと耳を痺れさせるのだ

よく聴く再生音で多いのはドラムの位置とシンバルの位置が可也違う
事が多いと感じる、つまりシンバルが遠く奥まっているのだ・・・何故と
聴くとシンバルを出すと煩いと云う・・・楽器の位置は音楽には重要だ

A面・・・Mr P C
     TRANING IN
B面・・・SPIRITUAL
     I WANT TO TALK ABOUT YOU

・・・・・ JOHN・COLTRANE
     MCCOY・TYNER
     JIMY・GARRISON
     ELVIN・JONES   

・ 春の旅 その3

登米市の ショップ リバーサイド の店主に くりこま高原駅 まで車で
送ってもらい別れたあと新幹線で一駅の一関に到着、たった10分程
度で着きました、此れを車に乗って走ると1時間以上もかかるのです

一関に到着したがホテルまで道に迷い多くの時間と体力を消耗してし
まった(道に迷ったのには自分的には訳があるが永くなるので・・・)
午後6時頃にベイシーに着いた、早速店内に入ると何だか落着いた

此の店に来る前に何軒もの再生音楽を聴かせて貰ったのだが皆総
じて楽器個々の音と言うより演奏会場全体の音にピントを当てた音
作りだった、私はどうしても楽器個々の音に耳が行ってしまうので少

しストレスを感じていたがベイシーに来て音のストレスがなくなった
多分此の店の音は楽器の演奏家なら理解納得出来る音だと思う
自分がドラムセットをもしくは傍で誰かが叩いている音だろう、楽器

の音は一般聴衆と演奏家では音量にも音色にも可也違いがあるね
友人のヴァイオリン弾きに此の話しをしたらソリストの音は雑巾を引
き裂く音だと云った、音を遠くへ飛ばすにはエネルギーがいるからね

ベイシー2

音と云う奴は不思議なモノで こりゃ~ひでぇ~音だな~・・・と云う様
な音でも距離をとると綺麗に聴こえる・・・楽器の音が特にそう感じる
昔ラディックのスネアドラムで叩き出したリムショットの音が余りに強

烈で未だに耳に残っている、其の夜に聴いたドラムソロは過去に聴い
た(5~6回か?)幾多のドラムソロの中でも私的には出色のサウンド
で正にラディックのドラムセットを思いっ切り叩いたのが此の音だ!

と云って良いサウンドだった様に思う・・・やっと楽器の音が聴けたな
昨今は数百万する高級スピーカーでも抑圧された様なコントロール感
を感じるので私的には余り魅力を感じない、ヤハリ楽器の炸裂する音

が聴きたい・・・(此れは再生音量の話しではありませんので・・・!)
ベイシーを失礼しホテルに帰りビールを呑みながらの幸せな夜が来た

ベイシー1

翌日は千葉の土気市にあるホキ美術館をめざした、時間があるので
チョット新宿にあるD・ユニオンへ行くとしよう・・・行くとヤハリというか
気がついたら両手にCDとLPを持ってレジに向かっていたのであります

止せば良いのに買ってしまったら荷物なのだ・・・仕方ない・・・ホテルに
行き荷物を置いてから美術館に行く事にした・・・入館時間がせまる!
入館時間ギリギリではあるが入れた、展示室に入るや否や目の前に

大きな絵が迫ってきた・・・少し先には女性の裸の絵もある・・・う~!
真っ先に女性の絵に向かいたい処をグ~っと抑えて一つ一つじっくり
と見て行ったのでありますが皆素晴らしい!

ホキ4
どしゃ降りの雨の中スロープを濡れながら走る自分を創造してみた
ホキ2
スケジュールがキツかったのかヘトヘトになってカフェで珈琲お注文
ホキ1
どの絵も素晴しいので無理して来て本当に良かった・・・寝そうです
ホキ3
プロフィール

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〒 ・・・・071-8134
住所・・・北海道旭川市末広4条9丁目
10番8号
TEL・・・090-9759-5792
( 何時でもOK )
休日・・・毎週 水曜日&木曜日
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     (閉店は19:00頃?)
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