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・ ボーズ・キャノン増設計画 最終章

・・・ボーズ・キャノンの増設を行う・・・

宮城県 登米市 にあるカフェ 「 ショップ・リバーサイド 」 で活躍して
いたボーズ・キャノンであります


キャノン・1


疲労の為記事は後日書きますが音を聴いたら・・・むっ ふっ ふ !

キャノン・2 キャノン・3 

作業の準備からと先ずは足場を設置しました、是は重要な下準備だね

キャノン・4 キャノン・5 

次の画像ではもうキャノンが乗っている、是は一人で行っている作業
なので作業の状態は撮影できませんね・・・と云う訳で結果のみです
此の作業は可成り力が必要だったので終わったらクタクタ・ヘロヘロ!
だから此の日は作業終了・・・暑かったので上を眺めてビール一杯だ


キャノン・6 キャノン・7

翌日は朝から配線と本体の固定チェック・・・そして音出しを行う、音を
聴くと此のダブル・キャノンの可能性に思わず笑いが込み上げてくる
・・・う~ん堪らん!・・・
細かい調整は今後の事として先ずは低音がズンズンのCDをやたらと
聴きまくった、再生音楽の可能性が大きく広がり前進していく感じだ!


キャノン・8

木曜日は本体固定の最終チェック及び配線チェックをしてから足場板
を解体搬出し脚立も外に出し床を掃除し何時もの音楽が聴ける空間
を取り戻した、さ~て何を聴こうか?・・・う~~ん・・・迷うな~先ずは

低音を聴く定番 ZZトップのCD・リサイクラーで始めようか・・・うわ~
初っ端から可成りの重低音が溢れ出て来た・・・是はイケル!!・・・
次はベートーベン序曲集、勿論 カラヤン&ベルリンフィルの音盤だ

ヤッホ~・・・オーケストラらしく成ってきた・・・ベートーベンの力強さが
見事に出て来た、ベートーベンの強い精神を感じさせる響きが好きだ
此の響きを聴きたかった、今までのキャノン1本でも結構鳴っていたが

欠点も感じた、左右メインSPと干渉する周波数が違う為に起こる音像
定位のズレ、その為ステレオ再生時の奥行感が少ないのでありました
スーパーウーハーを1個使う3D方式でも効果は可成りあり次元を超

えたと思うくらいなのだが今まで聞いたり読んだりした再生テクニック
では低音は指向性がないからスピーカーは何処に置いても良い等だ
しかし2本左右対称にすると是までの話が実態を体現してない話の話

超低音でも左右対称に配置して使う事がステレオ再生には必要な事
だと解かった、オーディオはトライ&エラーで音が出来る・・・評論家の
話を真に受けるよりも自分で体現しながら音を作る事が確実なのです

益々楽器の音が本物を感じさせる音になってきた、私は楽器の音が好
きなのです・・・本当の楽器を感じさせない音はどおも苦手なのです・・・
再生音楽に必要な役者がやっと揃ったと思うので是からが本番かな?
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・ ボーズ・キャノン増設計画その3

ボーズ・キャノンの切断面の復旧を行うに当たり一番の課題は費用を
抑えながら実行すると云う事、此れはまあ増設計画全体のテーマなの
で其れほど大袈裟な御題目ではない・・・ホームセンターで入手可能な

材料で実行すると云うだけの事で材料を注文してまで使う考えはない
接合は穴あきの平鉄板をビス止めして借り止めとしたが強度はないの
で筒の切断面を「ボンドのガッチリ固定ウルトラハード」を謳い文句に

した接着剤を使った、体積の収縮が少ないので隙間の充填剤も兼ねる
事が出来るので便利だがヤハリ便利なのは少々御高いのでありますね
筒の接続完了後外周を8カ所で支える事にしアルミの角パイプを使った

1メートル売りのモノを4本買い半分に切断し合計8本を用意、当然と
云うか此も同じ接着剤を使った・・1本のパイプに1個の接着剤を使う
此れは高くついたのだが仕方ない・・・良いモノはケチってはいけない

キャノン33 キャノン22 キャノン44

パイプをビスで固定する案も有ったのだが筒本体が塩ビ素材なので
軟らかい為ビス止めは無理と判断し、近年優れモノの接着材が沢山
商品化されているので接着する事にし重要なのは如何に固定するか

今回は結束バンドを全てにわたって使う事にした、此れは便利ですね
簡単に切断できるし引っ張り強度は可也あるし曲げる事はほぼ自由
なのでいろんな形のモノを固定出来る優れモノと実感しました

キャノン55 キャノン11 キャノン66

切断面の接合&補強の状態であります・・・まるでコルセットで締め
上げた女性のウエスト( 未だに見た事は無い )の様な姿になってし
まいましたが本体の軟らかさを考えるとまあ~いいんでないかい?

・ ボーズ・キャノンが届いた

宮城県・登米市・北上川の堤防横にある「 ショップ・リバーサイド 」で
使われていた 米国ボース社の超低音スピーカである「 キャノン 」を
使わなくなったので嫁に出すけど我風で面倒見れないかとの打診が

あり本来は人間の女性の方が良かったのだがチャンスとばかり此の
話に飛び付き・・・解りました~・・嫁に迎い入れます!・・・となったの
であるが輸送の話で リバーサイド のオーナーには大変な御苦労を

かけてしまった、長いままではトラックのチャーター便でしか運べない
との事だ・・・しかし私には其れを可能にするだけの財力が無い!!
七転八倒する話が続きリバーサイドの店主には大変な心労をかけた

数か月に及ぶ七転八倒の中で私が長い方を半分に切断したいと提案
当初愛機を半分にするのには抵抗していた店主を何とか説得して更に
切断から梱包まで面倒見てもらったのだから大変な労力を負担させた

大変申し訳ない思いと感謝の気持ちを伝える為には此の宮城県から
北海道に身を半分に切断してまで嫁いでくれたキャノンを使い音盤で
再生される音楽が如何に素晴らしいモノかを音で証明する事だと思う

bo-zu2 bo-zu3

大変厳重な梱包をして頂いたのだが話を聞くと此処までしないと扱っ
てくれないとの事だ、私はビニールで包んだ位で良いと云ったのだが
浅はかな考えでありましたね・・・梱包の解体が済み運び入れてみた

bo-zu4 bo-zu1

閉店後鳴らしてみたいと短い方を椅子にセットしてケーブルの配線を
しアンプに火を入れて鳴らしてみたら是が何とぶっ飛ぶ位の音の良さ
で全く共振のない低音、まあ低音と云っても80Hz位から上だが見事

な程音の形が崩れないのであります・・・短い此のキャノンを左右に2
発セットして中央に正規のキャノンを据え付けて鳴らしたら本当に素
晴らしい音楽が再現されるかもしれない?・・・等と妄想を膨らました

スピーカー製作の関係者に伝えたい!・・・木箱よりず~と低コストの
塩ビパイプに高性能なスピーカーユニットを組み合わせると優れモノ
が出来ますぜ!!

・ シュレーゲル雨蛙さんが来た!

此のブログにリンクしている関西在住の シュレーゲル雨蛙 さん が
来店してくれた、なんでも仕事で札幌に来たのでついでに旭川まで来
ましたとの事だ・・・全く有難い!・・・また楽しい音楽の話が出来る・・・

ka1 ka2
此れは シュレーゲル雨蛙 さんのブルグに張り付いているカエルだ

kaeru4 kaeru5
此れは私が何年か前に自転車で河川敷をドライブ中に見つけて撮影
したカエルなのだが右側の瑠璃色とでも云いたい程の綺麗な青色の
カエルは残念ながら既に絶命していたのであります・・・全く残念・・・!

最近最も聴いているジャズのアルバム・・・J・コルトレーンの海賊盤だ
昔は此の手の物は海賊盤と云ったのだが最近はブート盤と云うらしい
私は呼び方や成り立ち、それらの発生した歴史や裏話には全く興味が

ない、何時も惹かれるのはこれ等のLPを再生して聴ける音楽だけです
だからジャケット等の汚れや皺なども全く気にならないし興味も湧ない
只音盤の溝の状態だけが全てだ!まあここ等が収集家とは違うかな?

コルトレーン1
20代後半にジャズ好きの先輩から頂いたモノ、真っ白のジャケに中央
の白いレーベル、再生した時は???まるでSPの様な低音の無い音
此の時の装置はJBLのD-130・375・075にラックスの真空管アンプで

マルチアンプ構成だった、後年気が付いたのは音盤よりも装置が悪かっ
たと云う事・・・全く低音が出てなかった・・・音が低い方に下がらなかった
今は不満なく此の音盤が素晴らしい音と云える程綺麗に低音が聴ける

コルトレーン2 コルトレーン3
其々の音盤に共通に入っている曲・・インプレッションズを聴き比べて
楽しんでいるのだが、何時も比較して聴こうと思いながら聴き入ってし
まい最後は解らなくなってしまう・・・私は違いを聴きだすのは苦手だ!

最初のホワイトアルバムと同じ演奏もあるが音が余りにも違い全く別
の演奏に聴こえる、ホワイトアルバムはカッティングレベルが小さく音
がタイトなのでボリュームを上げると全く音楽の表情が変わるである

コルトレーン4 コルトレーン5
始めのホワイトアルバムとはドルフィーの演奏が可也違うので此の音
盤も全曲を十分に堪能出来るのが嬉しいのであります、CDには無い
LPならではの音が溢れてるのが嬉しい、市販LPと同等レベルの音だ

コルトレーン6 コルトレーン7
不滅のクァルテットの演奏で澱みなく音楽が進展していくのが素晴らしい
のだが私には唐突にアドリブを繰り出すドルフィーの不在が物足りない
突然異質なモノが主張し始める意外性こそがジャズの最も素晴らしい
表現ではないのかと私は思う、ポップスの様な予定調和は不要なのだ

コルトレーン8 コルトレーン9

コルトレーン10 コルトレーン11
これ等のアルバムにはインプレッションズは記録されてないが演奏は
不滅のクァルテットと云って間違いが無い程に素晴らしい表現が展開
されているのだが私には突然語りだすドルフィーが必要なのだ・・・!!

・ オーディオ巡礼・東北編 Ⅳ

オーディオ巡礼・4日目

今回のオーディオ巡礼・東北編で私が一番関心を持って再生音楽を
聴きたいと思っていた八戸市周辺にある2カ所の店の一つ南郷区に
有る「 ジャズカフェ・南郷 」であります、此方は行ってみて解った事だ

が道の駅に併設されている施設で道の駅の無料休憩所にもなってい
た、飲食物の注文もできるがただ休憩する事も出来る施設となってい
るのです、しかし!どおも様子が可笑しい!音も出ていないのである

設置されているテーブルと椅子があるので取りあえずスピーカー中央
のテーブルに設置されている椅子に腰を下して全体の様子を見る事
にした、見れば見る程に素晴らしく見える英国ヴァイタボックスのバス

ビン・・・15インチのウーハーが内部に2個そして上部にはホーンドラ
イバーS2と10セルのホーンがセットされ更にフォステクス( と思うが )
のホーンツイターが併設されている・・・う~む!見る程に音が聴きたい

hati1  hati2 hati3  hati4

持つべきは友と云うが正解で一人がオレ音が鳴るか聴いてくるわ!
と奥にいたスタッフと思われる女性に交渉しにいってくれたのである
・・・私は疲れていた・・・少しの時間が過ぎなんと音が出て来たのだ

外の道の駅の販売所で流れているBGMと同程度の小さな音ではあ
ったが兎に角バスビンの音が聴けたのでありました・・・見事な造形
の音で私は一瞬で虜になった・・・う~む・・・是は欲しいスピーカーだ

仲間に話を聞くと15時から少し音を大きく出来るとの事・・・15時30
分まで此処にいよう!・・・てな事で音出しのお礼にスイーツを注文し
て疲れた体に糖分を供給しながらジャズを聴き楽しむ事にしたのです

ヴァイタボックスのウーハーはコルゲーションのないフラットコーンで
磁気回路の磁束密度が1万4千ガウスと強力だ、私が使っているア
ルテックの515Bは1万4千750ガウスである・・・私はフラットコーン

で磁束密度値が大きいスピーカーが好きで、JBLは1万2千ガウスと
云う値のウーハーが多いので私には少し物足りないと感じていた
今回ではっきりと自分好みの低音と云うのが確信できたのであります


今回のオーディオ巡礼・東北編も最終段階に入り最後の目的地の店
ジャズの聴ける蕎麦屋「 東門 」に向かう事にしてヴァイタとは別れた
山間部をカーナビを頼りに走る事40分・・・とうとう最後の目的地であ

る「 東門 」に辿り着いた・・・う~ん・・・大きな蕎麦屋さんでありますな
早速内部に入店し当然の如く目的のスピーカー前のテーブルに付き
我々はジャズを聴きに来たのであります!と態度で主張したのです

小さな音でジャズは鳴っていた、私はこんな立派なオーディオ装置で
こんな小さな音でBGMを流すのって何とも不思議に感じながら蕎麦
を注文しジャズを聴いていると仲間が此の音は「 我風 」に似ていると

云いだした、アンプをよく見ると全部は見えないがマーク・レビンソン
でマルチ・アンプの構成なのだ、更にツイターは私と同じJBLが2個
と型式も同じ様な物だった・・・やはりアンプが似ると音も似るのです

hati5  hati6 hati7 hati8

又しても仲間が再生音を大きくしてもらう交渉に出向いて成功したの
です、交渉上手の人はこういう場面を想定して必ず1人は加えましょう
そんなこんなである程度鑑賞出来るレベルまで音量を上げてもらい

ジャズを聴いたのだが私の持論ジャズも低音は低い方まで拡張する
と云うのは私的には正解だと確信したのです、過去に聴いたジャズ
を聴かせる店のオーナーは多くがジャズは中音が大事で低音は余り

重要とは思わない・・・と云っているのを聴いて何時も・・違うんだよ!
と考えていたが私と同じ様な音楽観をもって再生音を創る人がいた
チャーリー・ヘイデンもロン・カーターもフルサイズのベースを弾いてい

る、再生周波数は最低音が40ヘルツ位になる、弓で弾く連続音は少
しは再生出来るが弾く音には大抵のウーハーは付いて来れないので
音階的に音が下がらない・・・だからスーパーウーハーが必要になる

今回のオーディオ巡礼・東北編は私には多くの刺激とオーディオ装置
で再生音楽を創造するうえでの多面的面白さを感じさせてくれたので
当分はオーディオ装置の調整で楽しむ事が出来そうな予感がします

・・・おわり・・・

・ オーディオ巡礼・東北編 Ⅲ

オーディオ巡礼・3日目

朝8時に一関のホテルを出た・・・空が青くとても気持ちが良い朝です
高速道路のPエリアでコーヒーが飲みたい!と私の希望を伝えて出発
目指すは登米市在住の真空管アンプ作りの巨匠だ、第一試聴室には

片側にアルテックのウーハー515 Bが6発、合計515Bが12発と云う
構成のスピーカー群に圧倒される、左右それぞれ中央にはJBLD-131
と075がセットされている、スピーカーは低音・中音・高音を独立した

真空管アンプで駆動すると云うマルチアンプ方式なのだ、当然と云う
か自身で設計した電子回路に基づいて作られたアンプで プリアンプ
チャンネルデヴァイダー・パワーアンプ と全てがオリジナルアンプだ

「 真空管アンプの巨匠宅 」・・・第一試聴室がこれだ!

J3 JBL131 AMP1 AMP2

第二試聴室である!

J33 J31 AMP4 AMP3

蝶ダンパーのアルテック515のシステムと山水製バックロードホーン
+JBLのD-130・075のシステム、どちらも大抵のマニアなら此れで
十分と云えるスピーカーシステムだろう、非常に聴きやすく良く鳴った

何だか此の二つの部屋に居るだけで1日が過ぎてしまいそうになるで
こりゃ~・・もう昼飯にしょうと未練タラタラながら此のオーディオハウス
に別れを告げて次なる目的地、周囲の景観が素晴らしいジャズハウス

「 カフェ コロポックル 」 に向かう事にした

初めて来たのがオープンの1週刊後で全てが新しく眩しかったのだが
其れは今も変わらず全てが綺麗に整頓され整列されている!立派だ
JBLの最高級スピーカーから流れ出るジャズは今の時代の音である

店主はプリアンプ・パワーアンプ・DAコンバーターと全て自作するのだ
その仕上がりはまるでメーカー製の商品と見紛う程の綺麗な仕上がり
とても半端な情熱では達成する事が出来ないと私などは思うのである

決して破城しないジャズの再生音と素晴らしいテラスからの景観は苛
立つものは何も感じられない、晴れた日には中々店を去る事が出来
ないだろう等と考えながら店を出て次の目的地を目指す事にしたのだ

koro1 koro2 コロ1 kare

「 ショップ リバーサイド 」 と云うカフェだ! 決して販売店ではない

冊子「 心の音 」は此の・・ショップ リバーサイド・・の店主との話から
生まれた、オーディオの始まりは同じ時代・・・だから経験も似た様な
モノである、只此方の店主が求めていたのが英国タンノイの音であり

私が求めたのは米国JBLの音だったと云う違いなんだろうと思うが?
タンノイのオートグラフの間に収まっているのが店主自作のモノラル
再生用スピーカーで三菱の6半フルレンジスピーカーである P-610

それが4本、中央にはホーンツイーターとコーンツイーターが付いてる
此のモノラル再生専用スピーカーが実に良く出来ている、スピーカー
の配置や正面バッフェルへの取り付け位置などは永年オーディオ再生

に情熱をかたむけて来た結果としての経験と知識と技術が現れたもの
の様に思う、ワイドレンジを求めず「 足るを知る 」といった境地だよね
私以外のベテラン2人も非常に感心して聴き入っていたので本物です!

ann1 ann2 ann3 honn


「 ジャズスポット エルビン 」 であります!

私は此の店が大好きでありまして、今回で3度目の来店なのです・・・
3回来て3回ともジャズを再生する音が違う、人によっては何時来ても
同じ音で聴くのが好きと云うのも有りなのかも知れないが私は退屈し

てしまうので エルビン の姿勢は大変に有難く又楽しめる再生音だ
オール三菱製スピーカーになったんだよ! と店主は話してくれた
始めに聴いたコーラルのウーハーがBOXの横に着いた少し暗さと云

うか陰りのあった音も魅力があって嫌いではなかったのだが全ての
スピーカーを三菱製にした事で再生音がスッキリしてきた、まあ此れ
を良くなったと捉えるか端正になって複雑さの魔力は少し減退したと

感じるかは一度や二度聴いたくらいで答えを出せる筈もなく、又時々
来店出来る訳でもないので現状で聴いて楽しむ事が出来て大満足
なのであります・・・此処は何時も自分に無いモノを感じさせてくれる

エル1 eru1 eru2 eru4

・・・つづく・・・

・ オーディオ巡礼・東北編 Ⅱ

オーディオ巡礼・2日目

初日の夕方苫小牧駅で札幌人と別れてから夕食を食べに美瑛人と
レストランに入ると・・・何と!・・・後で合流する筈の岩見沢人と遭遇
しかも酒を呑んでいて超御機嫌のハイテンションだ!・・・しかし我々

は腹が空いていてローテンションなのである、う~む合せるしか無い
フェリーに乗りとっとと寝る体制に入ったがフェリー機関の振動で眠
る事が出来ない、多少記憶が飛んだと思ったら機関振動でゆり動か

されて起こされる・・・困った・・・寝れない・・・こんな拷問有った様な?
連続する機関振動に勝てる筈もなく殆ど寝ずに八戸港に着いたのだ
男3人虚ろな目をしながらレンタカー店を目指しバスに乗るのでした

hiru1 巡礼・21 巡礼・22

奥州市にあるジャズカフェ「 ハーフ ノート 」 に到着も営業が13時か
らとなっていたため市内で昼食をとる事にした、蕎麦を食べて少し落ち
着いて「 ハーフ ノート 」へ戻り店内へ入るとJBLの名器 パラゴン が

聴き慣れた音で鳴っていたので駆動アンプを見てみるとジャズ好きに
は人気の高い米国マッキントッシュのアンプが繋がれていたのでした
力強く簡潔に楽器の音を表現するJBLスピーカーとマッキントッシュの

アンプ・・・組合わせて出る音に多くのジャズファンが好ましく思う様だ
多くの情熱と時間をかけて作り上げたジャズサウンドは力感溢れる音
非常に残念な事に店主は体調が悪いらしい・早く元気になって下さい

巡礼・23 巡礼・24

「 ハーフ ノート 」 を後にして男3人衆は進路を平泉の中尊寺に向け
出発、目標・・・金色堂!・・・てな事で中尊寺廻りを散策し本日最後の
目的地である一関市にあるジャズ愛好家なら誰でも知っているジャズ

hira

喫茶の名店 「 ベイシー 」に向かう、夕方5時頃ホテルにチェックイン
後に歩いて「 ベイシー 」に行き入店すると懐かしい暗がりやタバコの
匂いそして強烈なジャズ音に何時も変わらず存在し続ける大変さなど

を思い感慨もひとしおだ、変らず存在する有難さを感じながらジャズ
を堪能していると北海道のジャズ好きはドルフィーが好きな奴が多い
と イン・ヨーロッパとアウト・トウ・ランチ の2枚も鳴らしてくれた・・・

気配りの達人と云われる店主ならではの歓迎なのだろうと感謝しな
がらドルフィーを聴いて大満足だ、私はドルフィーが大好きなである
同行の2人がそろそろ夜食を食べようと云うので礼を言い店を出た

巡礼・25 巡礼・26 巡礼・27

その後夜食を3人で食べながらあ~でもね~・・こ~でもね~・・と音と
音楽の話しをしていると昨夜の寝不足が祟りもうダメ・・・ホテルに帰ろ
うとなり店を出たのだが岩見沢人だけがやたら元気で俺は少し呑んで
いくわっ!・・・と一人一関市の飲み屋街に消えていくのでありました!

motu

3人でつついたモツ鍋であります、汗が噴き出て血行が良くなり会話が
弾み疲れが霧散し機嫌も良くなりやっと今夜は熟睡出来そうな予感!

・・・つづく・・・

・ オーディオ巡礼・東北編

オーディオ巡礼・1日目

午前10時30分・・・取りあえず美瑛人と旭川人の2名で札幌の豊平区
にあるミツヤカフェで札幌人と集合すべく旭川をスタート、正確に正午
に到着・・・間もなく札幌人もカフェに到着して3人で昼食しながら歓談

巡礼・9 hiru


ミツヤカフェの平面バッフェルに取り付けたJBLーD130&075の組み
合わせの音を堪能したかったのだが食事を楽しんでいる若き女性が
多くいたので音出しを求めるのは遠慮し姿形を眺め楽しんだのである

巡礼・2

オーディオマニアが聴きたい音楽は食事の時には多分邪魔だろうと
思うのであります、ヤハリ食事中には会話も楽しみたいものであろう
平面バッフェルのスピーカーからジャズをガンガン鳴らしながら食事

をするといった行為を平気で出来るのはオーディオマニアぐらいだと
思うけれど貴方はどうでしょうか?・・・優しいマスターが少し音を大き
くしましょうかと云ってくれたのだが此処は一応いいんですよと答えた

巡礼・3

食事を終えて高速道路をぶっ飛ばし向った先が新冠にあるレ・コード
館、新冠町内で一際目立つ中央の展望塔が目印の如く聳え立つの
であります、早速館内に入り受付で尋ねるとレコード演奏は10分間

だと云う・・・一人10分かと尋ねると予定時刻での10分だと返ってき
た・・・館内には我々3人の他は誰も居ないのだが・・・其れでも10分
それも決まった予定時刻になってからである・・・スタッフは居るが・・・

巡礼・4

鑑賞室は実に立派な音楽ホール其の物なのであります、其処に据え
付けられているのがホーンスピーカーの名器・・・ゴトースピーカーだ
オールホーンの4ウエイでマルチチャンネルアンプで駆動されている

巡礼・5

アキュフェーズのチャンネルデヴァイダーで分割された音は其々4台
のブライストン・パワーアンプに送られ受け持ちスピーカーを駆動する
見ているだけで頬が緩んでくるのであります、見事な佇まいなのです

巡礼・6

聴かせてもらったのがシューベルトの弦楽セレナーデとビル・エヴァンス
のワルツ フォー デヴィー のレコード、シューベルトは過去に聴い
たオーケストラ物から想像出来たので・・なるほどね・・てな感じで聴

いたのだがビル・エヴァンスには正直驚いてしまったのであります!
まるでビル・エヴァンスがコンサートホールでスタインウェイのピアノ
を弾いてる感じなんだよね、スコット・ラファロのベースも結構タイトで

膨らまず前に出てこない音像感で何時も聴くレコードの音とは余りの
違う再現性にビックリだ!!まあ音量が小さいのが影響したとも云え
るのだがヒッソリと再現されたビル・エヴァンスの世界が新鮮であった

巡礼・7 巡礼・8 巡礼・

御土産品を撮影したら売り物だから撮影しないで欲しいと云われた、
此処の土産品は多くの人に知らせたくないらしいのであります・・・
まるで未開の地に迷い込み土着の人々を撮影しようとすると魂を取
られるので撮影するな!・・・と云われた冒険家の様な気分になった

W1

面倒な事とか余り好きではない事とかヤリタクない事とかまあ色々と
有ると思うが此のレ・コード館で音楽を聴きたい・オーディオで再生さ
れる音を堪能したいとはるばる何時間も車に乗って来るのであります

其の事柄を考えて欲しい!・・・何時も自由に好きな時に来れる訳で
はないのです、何とか時間と費用を確保して期待して来るんですよ
ワザワザ何時間もかけて来てくれる人々を有難いと思いませんか?

・・・つづく・・・

・ やっと聴ける様に鳴った

ベートーベンの序曲集のCDであります
やっとCDで私が欲しかったベートーベン序曲の響きが鳴る様になった
自分がイメージするオーケストラの響きが堪能出来る事が嬉しいです

結局オーディオ再生装置の調整とは聴く人の音楽から受け取る又は
啓示を受ける為の響きを作り上げる作業なんだろうと思うのだが如何
なものなんですかね・・・ただ音楽で癒されたい人達も多いのだが・・・

H・カラヤン指揮、ベルリンフィルハーモニー管弦楽団
BB1
私が聴いたCDでの序曲集の中ではフルトヴェングラーの演奏と双璧
をなす出来の演奏だと思っています、此のCDを再生するとオーディオ
に煩い人は此の音源はハイレゾですか~と聞くので16ビットの普通
のCDですよ~と答えるのだが納得いかない表情を浮かべる・・・

C・デービス指揮、バイエルン放送交響楽団
BB2
此の指揮者とオーケストラのコンビは好きなコンビの一つ、伸びやで
明るく安っぽく安易なテンポの揺らぎもなく過剰なアクセントも使わず
素直にメロディーを歌いあげていく響きは何時聴いても安心して音楽

に浸れる喜びを感じさせてくれる・・・素晴らしさを感じさせる演奏だが
私が好きなベートーベン序曲の響きはフルトヴェングラーかカラヤン
(先に書いたCD)の音盤がヤハリと云うか何時も聴きたくなる音盤だ

W・フルトヴェングラー指揮、ウイーンフィルハーモニー管弦楽団
BB3
此のCDは購入当初はやっぱり古い音源は音楽がノッペリしていると
聴こえるので音が悪く感じて余り再生の出番が無かったのだが再生
装置の音が充実して表現力が上がれば上がる程鳴る音楽が充実し

て来るのに最近暫くぶりに聴いて驚いている、やはりフルトヴェングラ
ーの創るベートーベンの序曲は素晴らしい!・・・圧倒的な表現である
作品がもつ疾走感や激情感更には高揚感や抱擁感まで全て聴こえる

W・フルトヴェングラー指揮、ベルリンフィルハーモニー管弦楽団
BB4
此のアルバムに記録されている序曲コリオランは唯一無二の存在だと
思う、戦時下といった非日常は表現の感受性を際限なく肥大化させる
のだろうか、もう此れ以上に感情の起伏を大きくすると浪花節の世界
ただ此の演奏は残念だがより感動的なのはLP(UK盤)なのが残念だ

W・フルトヴェングラー指揮、ウイーンフィルハーモニー管弦楽団
BB5

此の音盤に記録されている序曲エグモントはフルトヴェングラー晩年
の1953年録音、しかし他の音源と何も変わらない普遍の演奏表現
で聴く度にベートーベン音楽の素晴らしく気高く美しい響きが感動的
プロフィール

gafuー

Author:gafuー
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オーディオカフェ我風(Gafu~)
〒 ・・・・071-8134
住所・・・北海道旭川市末広4条9丁目
10番8号
TEL・・・090-9759-5792
( 何時でもOK )
休日・・・毎週 水曜日&木曜日
営業・・・12:00~ラストオーダー18:00
     (閉店は19:00頃?)
Eメール・kakino375-075da@cup.ocn.ne.jp

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