・ リン・LP-12のプチ改造

東京から友人が訪ねてくれた・・・
実家が旭川に有るので来旭時は何時も拠ってくれるのだけれど今回は来店す
るなり怒り爆発・・・!!   

来店してイキナリこう言い放ったのですよ、此の友人は関東から東北までを
仕事のエリアとして活動している企業人で非常に地域情報にも詳しい、最近
は群馬や長野にも頻繁に通っているらしい

友・旭川ってこんなに田舎だったっけ・・・
店・イキナリどうしたんだよ、まあ結構な田舎に成ったけどね~
友・今回はレンタカーを使わずバスで当店まで来ようと思って乗るバスを探
  したが非常に解りずらい、更にネット検索したらダウンロードに矢鱈と
  時間が掛かるPDFだけ全く地域以外の人間は相手にしてない感じだな

店・それは~自信を持って言えるな、自分でも行きはバス停が近いから何と
  か成るが帰りは苦労してる・・・
  近くのバス停に着かなくて結構歩いてるな、俺はもう諦めたけどね・・・
  (因みに友人は高校まで旭川に居て東京の大学からはず~と東京圏在住)

典型的な田舎の閉鎖社会に成ってしまったようだからな
帰りは車で送るから珈琲でも飲みながら音楽を聴いて寛いでくれ~
んで何聴く~・・・静かに聴くなら最近はミサ・ソレムニスがいい感じなんだ

てな事でベートーベンのミサ・ソレムニスを静かに流しながら近況報告ですな
何だか私にも御迎えが来るのかしら・・・なんて事は余り考えては無いけど?

さてとレコードプレーヤーです、英国リンのLP-12を少し我風にしてみた
メーカー側の音作りも有ると今までは我慢していたけれど自分好み優先だね

LP12

画像で見た通りプレーヤーのアームボードをネジ止めからボルト貫通止めに
変えただけなんだけれど・・・
なんだよ~  其れだけかよ~  と言わないで下され

アームボードを新品時に取り付けた人は知っていると思うけれどオリジナル
は本当に此れで止めるの!と思わず聞きたくなる程にチープな木ネジ3本で
裏側からボードを止めるんだ( 此のビス止めには何か有るな?と思ってた )

当初から此の部分は自分的には不満の部分だったけど先ずはメーカーの音を
確認してからと思い使っている内に月日は流れて行きました、私はリムドラ
イブ方式の音が好きなので、まあ~いいか~的の3番手に成って居たかな

夜酒も呑まず何時に無く真面目に成って作業開始しました・・・本当です!!
コヤツを所定の位置から作業出来るスペースに引き出し先ずはアームを外す
次には本体の裏蓋であるトランポリンを外し裏から止めている木ネジを取り

アームボードを外したのです・・・ノンアルコールでの作業は辛かった・・・
其の後ボードにドリルで取り付けボルトの穴を開けてボードを本体に限り無
くしっかりと固定し先の手順を逆に辿り復旧作業を終了した

此処で少しのアルコールエネルギーの補給を行い最終設定にひた向きに進む
でっ~ どうよ~ 音の方は~ って事ですよね~ ・・・気に成るのは?
え~興味がないって云う其処の貴方!アナログはこんな事の繰り返しですぜ

此れがですね~音の輪郭と響きのバランスが凄く私好みの音でしてね~!!
やはり当初考えていた通り結構音が変わります後は自分好みかどうかかな?

さてプチ改造第2弾を今考えています、其れは何かって~ですか~・・・
まあマニアなら誰でも一度は思う事だと思うけれどスプリングの固定です
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・ 古い吹奏楽コンクールの演奏を聴いてみた

最近来店してくれた客で70年代に吹奏楽団で活動していたと言う人がいる
吹いていた楽器はユーフォニアムだと言った
余り聞きなれない楽器の様に思う人は多い気がするが吹奏楽では重要な音だ
名人が出す音は脳が痺れるぞ・・・!

オーケストラの管楽器群ではワーグナーチューバに近い音域が活躍部分にな
るかな~
特に英国の楽団で演奏するユーフォニストが出す音は今も凄く私を引き付け
る音色なのです

来店のユーフォニストは私が管楽器の中で最も気に入っている英国ロンドン
のベッソンと云う楽器を愛用していたと のたまったではないか !
更には店で聴いていたロイヤル・マリーンズバンドの音に近い音は出た筈と
言い放った・・・

え~本当に・・・う~む・・・可也出来るな・・・しかし悔しい気がする!!
ジェラシー満載で70年代の数少ないレコードを聴きながら普門舘の響き等
を話しながらの楽しい時間を過ごした後、もう少しコンクールのレコードを
聴きたく成ったので早速調査開始しました

ネット・オークションを覗くと有りましたね70年代物が大量に出品されて
いたですよ、有無を言わずに入札を決行したら何とか落札出来ました・・・
到着したレコードを一通り聴いてみて昔から気になっていた事を再確認した

どうも自分は70年代中盤からの演奏には余り魅力を感じない様だと・・・
此れは演奏スタイルとか録音技術とかまあいろんな事柄が私自身の感覚と
共鳴しなくなったのだろうと思う

70年から79年までを聴いてみて私が・・・此れは凄いわ!!・・・
と感動した演奏は殆ど70年~71年だったのです
(単なる個人的な好みだけど)

演奏技術は年年歳歳上達していて90年代の演奏などを聴くと腰抜かす程だ
しかし私自身は年年歳歳上達する演奏技量に半比例するかの様に提示され
る音楽表現には魅力を感じなく成っている・・・

何故だかどの団体も似た様な響きと音の出し方、そして表現の振幅の少なさ
まあ此れはコンクールと云う性格の為に仕方の無い事かな
過去から未来へ繋がる様な価値基準で審査選考しないと不公平感が出るしね
( しかし急激な技量の変化と良質な楽器の音色変化に審査員は大変だね )

先ずは此のアルバムなのさ、全部聴くのに何日か掛かったけど全体の傾向は
凡そ掴めた気がする
吹1

此のアルバムに納まっている今津中学校の演奏が凄いですね、ショスタコの
祝典序曲は超早い音階の連続でしょ、それで各セクション間の音量バランス
が見事にとれて!更に楽しむ様に歌ってる木管とか凄いとしか言い様がない
高い技術による見事な程の音楽性には参ったね・・・本当に凄いよ・・・
此れ本当に中学生なの?
吹2

此のアルバムに納まった富山商業高校によるチャイコの1812年の演奏が
又私を引き付けたんだね、最初は何気に聴いていたけど中盤以降は見事に嵌
りました、チャイコフスキーを聴いたな~と云う感じでしたね見事です
日本のプロ楽団が此の位の表現をしてくれたら楽しめるのにと思はされる
吹3

此のアルバム1枚目のA面3曲目に入ってます、おっそろしい程に見事です
何がって・・・駒沢大学が演奏するストラビンスキーの春の祭典ですよ・・・
呆れました~・・・口あんぐりです・・・え~此処までやるか~・・・ですよ
どれ程練習したんだろう・・・若い時の情熱は凄いね・・・
此の頃の日本ではプロの楽団でも怪しい演奏しか出来なかったものです
吹4

何だか此のアルバムの音が妙に自分好みなので裏面記述の録音データを見
ると録音テープレコーダーがスチューダーのA-62と有った、マイクの本数も
未だ少ない方だと思う・・・いや~私好みの音ですよ
吹5

此のアルバムから音が変わったと思って裏面の記述を良く見ると、マイクの
数が増えてテープレコーダーがソニー製に変わっていた、マルチマイクらしい
細部が良く解るが全体の響きに統一感が不足してる響きだ、私が余り好まな
い音に仕上がっているので演奏者は少し損をしてるかもしれない
(私が聴く場合)
吹6

まあ録音状態は録音会場の音響条件にも拠るので一概には言えないけど此
の時代はマイク数を増やしてマルチトラックに拠る録音が主流だったかな
特にCBS等はそんな音盤が多い様だった。

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・ ターンテーブルのマットって奴は!

先日私が勝手に盤鬼と呼んでいる平田氏が東京に有る「品川無線㈱」の商品
紹介の書類を持参してくれた、アナログ用のカートリッジとかヘッドシェル
其れからリード線他が紹介されていた中にターンテーブルのマットが有った

此の「品川無線」はオーディオのベテランなら誰でもグレースの名前で記憶
している筈だよね、私も最初に買ったオーディオ機器はグレースのアームで
G-840Fの型式名が付いた華奢な概観の機種、其れとソニーのモーター

TTS-2500、まあ暫く使ったが数年で多くのオーディオマニアと同じ
く機器の買い替えで単に音の違いに満足したり不満だったりの生活だった?
昔の話は別にして今回はマットだ、ラッカー盤をマットの代用に使うそうだ

何でも現在はラッカー盤を限りなく平面にするには米国の軍需技術でしか出
来ないとの話しでしたので俄然と云うかやたらと興味が湧きまして購入希望
を伝える事になったのですよ、到着までの数日が結構長かった様に思います

此れが到着したラッカー盤・・・余りに平らな為に黒い板としか見えない!

RK3

先ずは装着を予定していたEMT930stにセットしてみた、最初に再生
したのは大好きなW・ウイウコミルスカのヴァイオリン小品集のレコード盤
う~む・・・! 可也良いではないか!! 弦楽器らしくしなやかな弦の音

此れは可也やるな~・・・次にピアノコンチェルトのレコードを再生してみた
おお~ピアノとオーケストラの前後の位置関係が巧い具合に出てくるぞ・・・
でもチョット? オーケストラのスケール感が少しタイトに聴こえる、思い

直してマーラーの交響曲No1、J・レヴァインの米RCA盤を聴いてみた
成る程 う~む シンフォニーのスケール感がタイトになる、私は少し中低
音が膨らんでオーケストラの巨大さを感じるのが好きなのですと云う訳で次

RK4

にガラード#401に装着してみた、現在はガラスのマットを使っているので
其の上に載せてみました、結論はガラスの持ち味が出ないので早々と諦めま
した、今はガラードにガラスマットを付けた音が結構気に入っているのです

RK1

最後に装着したのがリンのLP-12、此のプレーヤーは世評が高いモノで
すがどおも私の調整が下手なせいかチョットばかりマットな響きが好きに成
れないモノでして自分的評価は世評程のモノではないけど何時も安定した音

を出す堅実な機器ですね、等と思いながらラッカー盤を装着してみたら・・・
あ~・・・なんか良いんでないかい・・・楽器の音が揃って来た感じありです
と云う事でラッカー盤が到着してから一週間の悩ましい時間を過しました!!

RK2

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( 何時でもOK )
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     (閉店は19:00頃?)
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