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・ 千葉・土気のホキ美術館

千葉の土気にあるホキ美術館に行ってきた・・・いや~大変素晴らしかった
ネットの路線で交通機関を調べて土気と云う地名がなんと読むのか思案中に
青森在住の友人が突然当店に現れた、此れはチャンス 早速土気の読み方を

聞いてみたら友人も解らないと言うので青森から地続きなのに解らないの~
と無茶振りしたら仕方ないな~と静かに笑っていた・・・出来た人柄なのです
件の友人から夜に電話があり、土気はトケと読むのが正しいと教えてくれた

全く持つべきものは友であります、無茶振りも意に返さず答をくれる人柄だ
人生の宝は友に有りだと断言する! 此の時以来私は自分が昔から知ってい
た如く土気をトケと読むのだと人々に言い続けているのであります・・・

音楽は音を楽しむ文化だと思っている・・・絵画は色を味わう文化だと思って
いるのだが十分に其の「色彩」を味あわせてくれる処が少ない様にも感じて
いる 兎に角 会場内が暗い・・・意味も無く暗い・・・まるで場内を暗くして

絵画に光を当てて見るのが鑑賞の極意の如き展示の仕方がまかり通っている
友人に海外の美術館情報を聞いてもフランスやウイーンでは明るいと言った
もしかして展示場の学芸員が光で演出している心算なのかとも思ってしまう

絵画の理想的な鑑賞は画家が書いている時の明るさで見れる事だと私は思う
作品が生み出されて時が過ぎても自然の光は変わらない、自然光を使う考え
は自然な流れだと思うが無才の人間が光の細工をするとしたら天才に失礼だ

音楽や絵画や彫刻の様な文化は対象の連続する変化と云う表現を味わう事
が出来る・・・見る行為は十分な光が必要だし聴く行為には静寂が必要に
なる、表現は何処まで細部を観て触れて聴き取れるかが重要になると思う

更に写実絵画と云うモノがどれ程見る者を惹きつけるのか自身で検証したい
まあ~絵画を見て あ~じゃ・こ~じゃ と薀蓄を語れる程に眼力が有る筈
も無いので静かに展示してある絵画を見て楽しめれば良いと思っていた・・・

ホキ3
私が思うホキ美術館の凄い処は外部の自然光を取り入れていると云う事だが
ヤハリと云うか全体にはせづ暗くした展示会場も有った、もう割り切った方
が良いと思う、廻りを暗くして作品に光を当てる展示の仕方は作品の細部に

テカリや反射が出て色彩を十分に堪能出来難い・・・水族館なら良いと思うが
此れだけ目を見張る力作が揃えば見せると云う事をもっと充実させて欲しい
他所で知ったのだが展示場を暗くするのは経費節減の都合でもあるとの事だ

ホキ2
絵画なので有りますが撮影して印刷すると写真の様になってしまうのですね
別に写真が云々ではなくて、出来れば美術館で実物を見た方が細部まで解る
此れが音楽になると実演と再生では再生音楽の方が細部まで聴き取れる様だ

ホキ1
兎に角私のボキャブラリーでは「とても興奮する」とか「大変素晴らしい」とか
「絶対に見た方が良い」とか「凄い作品ばかり」とかしか伝えれない!
突き出たギャラリーの端まで数十メートル柱が無い、空中ギャラリーですね

展示作品を見終え・・・さあ~帰ろうかと出入り口まで行くと外は雨が降ってい
て困った事に成ったなあ~と思いながらスタッフにタクシー呼べますか?と訪
ねた処 ハイ!大丈夫です!と元気な返事が返ってきたので安心していたら少

ししてからタクシーは左右どちらのスロープ前に来るかか解らないので外に出
て待った方が良いと言われたのでビックリであった、貸し出し用の傘は用意し
ていないとの事である、外が雨降りで傘が無いからタクシー呼んで貰ったのに
・・・外で待機した方が良いとおっしゃる!・・・

マイッタねコリャ~・・・と考えていたら二人連れの御姉さまが傘を貸してあげる
からタクシーに乗るまで一緒に行きましょうかと誘ってくれたので一安心・・・
其れにしてもタクシーに乗る近くに屋根付の待機所とか傘の貸し出しとか考え
ないのかな~千葉の気候なら雨季も有ろうに
・・・基本は空を見て自分で考えろってか?・・・
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ジャンル : 音楽

・ 2013インターナショナルオーディオショウ

11月2日 今年も懲りずにインターナショナルオーディオショウに行ってきた
今回は昨年程何かを期待して行くと云う気持ちではなかった、昨年期待して
聴いたドイツ製の 超高額オールホーン・スピーカー が期待外れで有った事

もあり今回は特に 此れが!知りたい! といった気持ちには成らないけど
プチ旅行はしたかったので東京を選んだ、此の都市は来る度に変わっている
ので何時来ても全く飽きる事が無いのが選ぶ理由かな

まあ出かける理由なんてどうでも良い様な気もする・・・
そんなこんなで今回のオーディオショウは見る事を多く意識して会場を徘徊
して気に成るブースにフラ~ッと入って見廻り聴き歩きで半日を過してみた

P3
私は好物から食す性格なので一番気に成るブースへまっしぐらといった感じ
で入った処、音は鳴らしてなく此の高級LPプレーヤーが展示してあったが
よく見ると未だ未調整らしかったので写真だけ撮影して別のブースに行く事

にした・・・毎回来て思う事だが何でショウが開幕しても未調整な部分を残
して平気でいるのか理解に苦しむよね多額の経費を懸けて出展しているのに
ね、モーターショウなら走る事が出来ないので只展示は仕方無いと思うけど

音楽を再生する機器や装置を販売するビジネスを行っているのに会場に音楽
が流れて無いなんてまるでカタログ・ショップと同じでないかい?・・・
どおも70年代の電気店の商売スタイルが染み付いて抜けられない感じだな

P2
此のLPプレーヤーは上記の画像機器の下位に位置する商品らしいと説明が
あった、新製品らしいが私の好みからすると上位機種もそうだけどデザイン
が工場の測定器みたいなのが好みではない、音楽を聴く気分よりも何かを調

べたり確認したりする気分にさせられるので困る・・・買えないから良いか?
若くてリッチな世代に向けた製品デザインなんだろう、私などはパイオニア
のP-3やトーレンスのプレステージなどのデザインに惹かれるし工業的と

云った見栄えで考えてもEMTの927st&930stのデザインの方が
遥かに完成度も高く音楽を再生する機器としても素晴しいと感じている
未だに何十年も前の機器デザインに惹かれる自分の感覚が進歩してないのか

P4
此の機器はドイツ製だと認識しているがどう見ても日本人がデザインした様な
感じなんだな、ワーグナーやブルックナーが生まれた国そして少し前には
バウハウスが有った国のデザイナーがデザインしたとは思えない
・・・独国も世界標準になったか・・・?

P1
此の作品は恐らく意匠と云う事を放棄したのではないかとも思う
モノに要求される事は機能が全てを支配すると云う事ではないのかな
・・・此れ機能美なの・・・?

P5

P6
最もコスメティックと云う言葉が似合う仕上げに成っている様に思う、機能は
十分満たされた感じだが今ひとつ心が惹かれない・・まあ好き好きですかね?

S3
此のスピーカーは設置や室内環境の工夫などが感じられる様な透明感の有る
音で鳴っていた、ただ鳴っていたのが音作りを強く感じさせる石川さゆりの
歌であったのが少し残念、私はもっと自然な楽器の音が聴きたかったのだ!

S2
有名なJBLのスピーカーなので少し期待して聴いたのだが今回の再生機器
は昨年よりも良くは感じられなかった、有名な評論家を招いた試聴会でも何
か調整不足らしい感じで10分位聴いたら飽きて来た・・・もっと調整してよ!

S1
こ奴が私的な今回一番の注目機器でしたが会場ブースに入ってみると音は出
てない・・・聞くと午前中は鳴らさない何ていっている・・・全く何を考え
ているのやら・・・呆れてしまった・・・仕方が無いので椅子に座り休んで

いたら上司らしい人が入ってきてスタッフに音を出せと注文を付けましたね
当たり前ですよね、此の超高額なスピーカーはイベントの目玉でしょう・・・
そんな自覚も持ってないスタッフ達がセットした音はやはり価格程ではない

途中件の上司が度々注文を付けやっと其の価格の片鱗を見せ始めたのだが
私の予定時間に限界が来たので仕方ない、明日また来て真価を確認しようと
出て翌日会場に来たら別の細いスピーカーが鳴っていた チョイ聴いてパス

此の蛹の様なデザインのスピーカー(ワインレッドの奴)は数年前に初めて
聴いた時に其の音の魅力に仰け反った事を今でも覚えている、DVD再生で
「春の祭典」を再生中に会場に入り聴いた音に唖然とし夢中で聴き入ってた

今回は凄く残念だったけど仕方ないです、ドライブするアンプも違うし再生
ソフトはLPの再発売盤だしね・・・再生ソフトの質等を考えているのかな?

S4
音響パネルや音響棒群を多用するのが流行りなのか多くの会場で設置してい
たけど効果はどうなのかな、無い方が良い様に感じた処も有って兎に角使え
ば良い的に考えるのは如何な物かなとも思います・・・視覚的にも??だよね

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ジャンル : 音楽

・ 稲毛 ジャズ スポット キャンディー

10月31日の午後を一ノ関・ベイシーでジャズを堪能した後新幹線で東京
に向った、東京駅に入った頃にはもう暗く成っていたが其処からの記憶が曖
昧で気が付くと新宿駅の歌舞伎町出口にいた・・・

どうも私は山手線を見ると無意識の内に新宿Dユニオンに向う習性が身に付
いているらしい、あの赤と黒の文字を見ると餌に吸い寄せられる魚の群れの
如く頭では少し時間が足りないと解っている筈なのに体はユニオンに近ずく

CDを3枚購入した時気が付いたのがキャンディーに行く時間は其の夜しか
無いという事だ、慌てて店に電話を入れて営業中かを確認して電車に乗った
稲毛の駅から徒歩5分位歩くと見覚えのある行灯とドア横の飾りが懐かしい

キャンディ1
重いドアを開けて店内に入ると数人の御客さんがいた、去年も座った辺りの
カウンター席に着きママさんと一言二言挨拶してビールを注文、1年ぶりの
キャンディーサウンドはいよいよ熟成の領域に入っている感じが気持ち良い

どんな音盤を再生してもスムースに音楽が進んで淀みを感じさせなくなった
久し振りの店内を見渡したら空間の隅に木の棒が沢山集まっていた、更には
左右スピーカーの間にも木の棒が沢山立っていて空間サウンドの肝なのかな

キャンディ2
去年は私の隣に座っていた女性から人生の御悩み相談を話しかけられて音楽
を聴いている暇が無かった様な気がするが今回は私の周りには人は無く今日
はヨックリと音楽に浸れそうだとビールを呑みながら寛いでいると常連客の

男性が隣に座った、まあ隣に人が座ったからといって別に影響は無いのだが
ジャズ喫茶なんかだと不思議と気になるから面白いものだなと思っていたら
御互い何と無く好きなジャズの話しなどを始めて終い今回も音楽浸り不足だ

少し話したら隣に座った男性はジャズを聴き詩を書くジャズ詩人と云う事で
特にニュージャズ系(昔はこう言ったのです)のジャズが好みらしいとの事
早速ママさんも A・アイラー のグリニッジ・ヴィレッジ盤をかけてくれた

あ~・・・懐かしい~・・・昔は再生装置が悪かったのか気に障る音が多く
聴かれたがキャンディーで聴く アイラー は実にスムースに音楽を聴かせる
やはりオーディオ装置を可愛がり愛情込めて音を熟成させた音楽は格別だね

Nジャズ
ニュー・ジャズ・シンジケートと過激ッポイ感じの名前を付けた集団の私家
盤3枚組(所謂自主制作レコード?)の話しを私が始めた処、隣に座る詩人
が非常に興味を持ってくれたのだが売出されたのが70年代後半だから多分

持っている人は少ないと思うと云うと凄く残念そうな表情をしたので遠い処
ですがと名刺を渡したら本当に遠いですねと云う表情・・・話しはポール・
マッカートニーがアイラーを聴いて影響を受けた話等に続き良い時間だった

・・・翌日はいよいよインターナショナルオーディオショウそして・・・

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・ 一ノ関 JAZZ喫茶ベイシー

登米市在住の通称アルテック卿の自宅にあるオーディオマニアの巣と化した
オーディオルームでオーディオ三昧&アルテック三昧で午前中を楽しませて
貰った後、車で一ノ関に向う・・・勿論ジャズの名店ベイシーへ行く為です

ベイシーに初めて行ったのは35年位前だったかな・・・友人の通称クマさん
が度々ベイシーに入浸りでいて旭川に帰って来て会うとベイシーの音は凄い
と聞かされた、今思うと此の頃は音盤や再生装置の事なども全く無知だった

ベイシー2
震災の前年にベイシーに行った時に写したモノ、夕方新幹線で一ノ関に到着
して真っ直ぐ店に向ったので有ります・・・流石に駅の観光案内にも出ていた

ベイシー3
店の入り口も懐かしい佇まいが有り名店の風格と云うものを感じさせられる
店内に入ったのが午後の1時半頃かな、店内に音楽は未だ鳴って無なく数人
の友人らしき人達と歓談の最中であったが私とアルテック卿が入って行くと

店主が注文を聞きに近付きアルテック卿と二言三言話し戻って行った後、少
しして音楽が流れて来た・・・此の店にあっては少し控えめかと思われる音量
で鳴り出したのはビル・エバンスの ヴィレッジ ヴァンガード のライブ盤だ

あ~・・・いいな~・・・思わず溜め息が出る!・・・素晴らしい!・・・
如何にも ヴィレッジ ヴァンガード(行った事無いけど)店内の奥で客等を
意識せず自分達の演奏に集中している様子をリアリティ溢れる響きで聴ける

如何にも長方形空間の短辺側にスピーカーを設置した特長が良く出た鳴り方
だと感じた・・・音が空気を伝わって聴く者の耳に届く感じが心地よい・・・

ベイシー1
此の画像を撮影した時に聞かされたのがデジタルは余り好きではないと云う
事、なので撮影は此の一枚だけ本人が好まないのに無理する必要は無いよね
最近思うのだがライブを行う店の多くがスピーカーを邪魔者扱いするが如く

悪条件の場所に設置し演奏者のスペースを確保してあるのを目にするのだが
此れは逆でないかな~ 演奏する楽器の音は何処からでも十分に良く聴こえ
るが音盤の音楽は再生条件を十分整えてやらないと良く鳴らないでしょう!

何十年も同じ位置にスピーカーを設置し鳴らし続ける・・・貴重な音ですね
しかしどうも此の店の主は何時見ても難しい顔をしている、機嫌が悪いのか
良いのか皆目検討がつかないのが困ると其の夜に行った千葉の稲毛にある

ジャズ スポット キャンディー のママさんに話した処、其れが普通らしいと
教えられたので何と無く納得した様なしない様な・・・まあ良いですかね・・・
久し振りに行ったキャンディーのママさん、何か美人度がUPしてた感じだ

・・・次回は千葉 稲毛のジャズ スポット キャンディー の事だよ・・・

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・ アルテックの真髄!

昨夜のJAZZスポット・エルビンでの狂騒が思い浮かばない程静かな朝で
あった、少し腹が減っていた、宿の近くのコンビニまで散歩方々歩いてみた
同好の友を訪ねる初見の地は実に新鮮で空の色までも爽やかだ・・・う~む!

ALT1
アルテック卿との待ち合わせ時間の少し前にホテルを出て向かいの公園で瞑
想でもと思い公園のベンチに座り周りを見渡したら見事な一輪のバラである
一本だからこそ見る者を惹きつけるのか・・・見る者が暇だっただけなのか?

ALT2
さてと・・・此の見事と云うか一般常識と云う意味の無い概念から可也遠く
の世界に存在する様な佇まいのスピーカー・・・あえて一組と呼びたい!!
此処まで肥大するに至ったのは持ち主曰く自然な流れで決して突然此の様な

事に成った訳では無いとの事、私などは無意味な概念に囚われ過ぎで思いも
付かない構成であるのだが本人は至って平然としているのでま~見事ですな
構成は低域がアルテックウーハー515Bが片側6発、中域がアルテックの

マルチセルホーン1505Bとドライバー288(BCDの何れか?)1個だが
昨年までは2個並列であったらしい、そしてツイーターのEVのT35?だ
一個がスコーカーホーンの下に納まっている・・・全くもって羨ましい限りだ

昨年画像で拝見して以来何としても聴いてみたく思っていましたので嬉しさ
が爆発です、持ち主がJAZZボーカルでもと云うのを制して私が持参した
CDを聴かせて下さいと御願いした処、あ~良いですよと快よい返事でした

R・シャイー指揮 Rコンセルトヘボウ・オーケストラ演奏のG・マーラー作曲
交響曲第三番、此のCDを大きなスケール感と豊かさを湛えて鳴って欲しい
冒頭のホルン群からダイナミックに展開する音響群だが少し大人しい感じだ

私的には金管の爆発する音響を期待したのだが見かけとは少し違い楽器の
質感をシッカリ&シットリと再生する様に教育されている様であった・・・
JAZZの様に一定の音量幅で演奏する音盤は見事に再生するのであります

アルテックのスピーカーと云うと一般的には大雑把な音と言われているが其
れは60年代のJAZZ喫茶で大雑把に鳴らしていただけの事、アンプを選
び設置に工夫を凝らし慎重にレベル調整すると見事に楽器の質感を再現する

優れ物だけに雑に鳴らしても結構良く鳴ってしまうので実力を勘違いされる
只少し気難しい部分も有るので使いこなしには時間と経験が必要に成るかな
丁寧さに欠ける為に過小評価され易い人は居ると思う・・・仕方無いのかな?
 
ALT3
此のスケール感はシングルアンプの特性かとアレコレ考えながら周りを見渡
すと見つけました、テーブルの横に秘かに置かれた811Aプッシュプルの
アンプです 本人曰く回路はシングルと同じで単に出力倍増を狙ったとの事

千歳一隅のチャンス!・・・此れは逃しては成りません二度と聴けないかも?
無理を承知で低音部をシングルからプッシュのアンプに取り替えて欲しいと
控えめながら諦めない口調で御願いした処、快諾風なでも少し仕方無さそう

な雰囲気で取り替えて聴かせてくれました・・・無理言って御免なさい!!
しかし!である、低音のパワーが倍増した事でスケール感が増し抑制も効き
私にとっては全くもって素晴らしいオーケストラが出現したのでありました

ALT4
大編成オーケストラの爆発するが如きのフォルテッシモ(ff)を十全に感
じたい、やはり強大は音量ではなくて瞬間に立ち上がるスピーカーからの音
をどう作り出すかなのだと思う・・・オーディオマニアの技術的見せ処だろう

アンプの二つの画像は上が全て真空管シングルモノアンプ構成の2ウエイで
下が私の我がままで低音をプッシュプルアンプに取り替えて貰った状況です
アルテック卿曰く音楽性はシングルの方が良いと言っておりましたが・・・

此の館はオーディオマニアの巣と化している様で平日でもマニア達が語らい
に立ち寄るらしいので残りの関連する部屋を見せて貰った処・・・ア然ボー然
メインの部屋の隣にサブの部屋が有りアルテック515&802の2ウエイ

やら低音803の2ウエイやらが有り、其れらを鳴らすアンプも300Bや
ら211のアンプやら兎に角アンプ&スピーカーが沢山有りまして記憶不能
更に隣部屋はアンプの製造部屋で現在自身最高のプリを製作中との事でした

更に更に2階部屋はパーツ&材料の貯蔵施設の様で有りまして見てると涎が
止らなく成り慌てて・・・もう一ノ関に行きましょうかと急いで出かけました

・・・次回は昼から車で名店一ノ関ベイシーに行った事などを少しね・・・

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・ ジャズ スポット エルビン で聴いたJAZZ

登米市郊外の ショップ リバーサイド から暗く成った夜道を移動して市内
に入り ジャズ スポット エルビン に向ったが店主が所用で夜9時に開店す
るとの事、其れではと近くで軽く夕食と話し合いアルテック卿とオヤジ二人

で晩餐会を始めましたが油断すると直ぐに宴会みたいに成ってしまうのです
気仙沼が近いからか鰹が美味しい、アルテック卿は熱燗をグイ 私はビール
まあ~そろそろ行きますかねと店を出て少し歩くと暗がりに見えてきました
エルビン1
近ずくとJAZZエルビンの行灯が見えてきて期待ワクワク私好みの佇まい
エルビン2
更に近ずくと何と・・・登米祝祭劇場と有ります・・・またまた良いですね~
初めて来た人(自分も)少しミステリアスな感じがして何やら期待しますね
エルビン3
店内(劇場内)に佇むスピーカー郡、中でも私が最も興味を持っていたのが
三菱製40cm口径のウーハーです、メインBXOの横にコーラルの38cmと
共に付いてました・・・う~む!此れは巨大中低域用スコーカーなのか?・・・
エルビン4
入店後ビールを注文して聴いているとマイルスの フォア&モア のレコード
をかけてくれた・・・マイルスのトランペットが炸裂した、ペットの音が私
に襲い掛かって来る・・・こりゃ~いい~タマラン!!と聴いていると次に
耳元でトニーのシンバルが爆発するが如く耳を覆い尽す・・・耳ジンジンです

あ~JAZZを聴いている・・・音のエネルギーが私のJAZZ感と共鳴する
まるで「トランペットとドラムの為のコンチェルト」なんて感じなんだよね
音楽の真髄と思える部分を抽出し拡大して表現する、再生音楽の一方向だが

此処まで徹底して追及した音に出会ったのは初めてだ、聴いていて何だか私
はモディリアーニの絵画を思い描いてたら次に鳴ったのはメンデルスゾーン
のVnコンチェルト・ハイフェッツ&ストコフスキーの奴・・・キビシ~!

其の後なんやらかんやらで最期に私がE・ドルフィーのヨーロッパライブか
らVoL1 B面 バスクラリネット ソロで ゴット プレス ザ チャイルド を
リクエストして聴かせて貰った・・・いや~久々に聴いた音だ!素晴らしい!

夜の11時過ぎであったが店主は平気でドルフィーを爆音で再生してくれた
実際の楽器の音よりも大きく聴こえるがリアリティーが有り違和感はない
時折最低音近くなるとコントラバスクラの音の様になるが御愛嬌であります

エルビン7
此の三菱製ウーハーは幻のスピーカーだと思う、1960年代中頃に出版さ
れた中島平太郎(著)ハイファイスピーカーと云う本に使い方の記述がある
ステレオ・サウンド社が1970年に発売した 世界のオーディオ と云う分

厚い本に少し詳しい記述がある、当時の私は2S-305が欲しかったのだ
口径40cm・VC径13cm・fo 30Hz・能率102db/w・重量25kg
総磁束・900、000Maxwell・磁束密度7、000gauss・等などです

1ドルが360円の時でも外国製よりも高価な此のスピーカーの音を聴いて
みたいと思ったが身近には存在すら知られてなかった様な生活環境に居た
まあ磁束密度が7、000gaussとあるので箱の造りは難しいのかも知れない

エルビン8

壁に飾ってあったピカソのゲルニカの絵である、此の絵は店主の好みなのか
私は中学生の時授業中余りにも退屈だったので教科書にあったゲルニカの絵
を5分~10分~・・・ジ~ッと見詰ていたら突然衝撃の様な感情に襲われた
パブロ・ピカソと云う名の画家の絵には其の時から非常な感心を示している
エルビン6

店主、明日の予定は決っているの?

私 、午前中にアルテック卿の家に行きオーディオ装置を拝聴する予定

店主、ベイシーには行かないのかい?

私 、う~ん ベイシーは夕方開店でしょう、夜は東京の予定も有るしね~

店主、多分明日は昼には店に居ると思うよ

私 、でも店が開いてないと入れないじゃあないですか

店主、多分開店してるから大丈夫だよ行ってみなよ

私 、そうですか・・・では午後から行ってみる事にします・・・て~事で
   予定には入れなかった 一ノ関・ベイシー にも行く事にした

・・・次回は登米市在住のアルテック卿の根城に御邪魔した事などを・・・ 

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・ ショップ リバーサイド でタンノイを聴く

10月30日 研修初日は旭川空港から羽田空港へ午前中の移動であります
午後メチャメチャ混雑している東京駅で軽くと言うか仕方なくと云うか弁当
を買い近くのテーブルコーナーで昼食を済ませた・・・キーマカレーである

しかし何だね駅構内は1平方メートル当り2人位の人口密度の様に感じる程
混雑していたな、何とか迷わず新幹線のキップを買う事が出来後はひたすら
くりこま高原駅へ向って走るのみです・・・ま~走るのは新幹線の車両ですが

仙台を過ぎて何駅か後に「約束の地」・・・くりこま高原駅であります・・・
車両から改札へ向うとすでにアルテック卿が迎えに来てくれているのでした
大変に有り難い、会って早々に第一目的地のショップ リバーサイドさんに

向いたい処なのだが先ずはアルテック卿の根城に御邪魔し彼の愛器達に挨拶
してから移動と云う事に予定変更、くりこま高原駅から程近い処に彼の根城
がありました流石にアルテック狂であります全ての部屋中アルテックの機器

此れは危険です 離れられなくなりそうです なので早く移動しましょうと
催促し北上川沿いに上流へ移動しましたが川沿いの道は細くクネクネと曲り
あ~・・此の先何処に出るのだろうと考えていましたら静かな町に到着です

リバーサイド1
ショップ リバーサイド に到着して早速店舗の全景を撮影しようとカメラ
を構えていた処に店主の佐々木さんが出迎えに出て来てくれました・・・
何はともあれ数カット撮影した後に店内へ移動し定番の挨拶&近況報告

リバーサイド2
早速珈琲を注文しながら私が此の日の為に用意したCDをポケットから出し
此れ聴かせて下さい! 少し大きめな音でなんて注文まで付けて御願いした
R・シャイー指揮、コンセルトヘボウが演奏するマーラーの交響曲第3番だ

冒頭のホルン群(多分8本)の咆哮が見事に素晴らしい広がりで店内を満た
しバスドラムの重低音がダイナミックに響き渡る・・・見事なオーケストラ
の存在感にウットリと聴き入り我を忘れた、オーディオはヤハリ使い手次第

此の時初めてタンノイ社のオートグラフと云うスピーカーの音を堪能したと
感じた、過去に聴いたモノは全て蓄音機の延長線上に感じられる音であった
マニアは結構再生音の不甲斐無さを部屋のせいにするが私は装置の設定や

調整に多くの要因があると考えているのですがリバーサイドさんの音を聴い
て改めて其の考えに確信を持ちました、部屋の条件を理解した音作りが肝要
オートグラフに60Hzから下をボーズのキャノンを足している正に正解だ

リバーサイド3
少し前からパワーアンプにM・レビンソンを使っているとの事、大編成の
オーケストラの爆発的なffをストレスなく鳴らすのには良く出来た半導体
のアンプが私には良く聴こえる、JAZZ等をシットリ鳴らすには真空管も

良いとも思うがピーンと張り詰めたppの和音と爆発するffがスピーカー
から出てくればどちらでも良い話なのだが張り詰めた弱音と云う奴が難しい
繋ぐスピーカーにも拠るので単純ではないと思います・・・如何なものかな?

リバーサイド4
サブのアンプとの事、結構気に入っているモノの様です室内楽などを静かに
聴き入る時は良いのではないかと思いながら見ていると欲しく成ってきた!

リバーサイド5
几帳面はオーナーの性格が良くでた綺麗な展示の仕方だと思います・・・

・・・次回は登米市にあるJAZZスポット・エルビンの事などを少し・・・

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gafuー

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〒 ・・・・071-8134
住所・・・北海道旭川市末広4条9丁目
10番8号
TEL・・・090-9759-5792
( 何時でもOK )
休日・・・毎週 水曜日&木曜日
営業・・・12:00~ラストオーダー18:00
     (閉店は19:00頃?)
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