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・ オーディオ巡礼・東北編 Ⅳ

オーディオ巡礼・4日目

今回のオーディオ巡礼・東北編で私が一番関心を持って再生音楽を
聴きたいと思っていた八戸市周辺にある2カ所の店の一つ南郷区に
有る「 ジャズカフェ・南郷 」であります、此方は行ってみて解った事だ

が道の駅に併設されている施設で道の駅の無料休憩所にもなってい
た、飲食物の注文もできるがただ休憩する事も出来る施設となってい
るのです、しかし!どおも様子が可笑しい!音も出ていないのである

設置されているテーブルと椅子があるので取りあえずスピーカー中央
のテーブルに設置されている椅子に腰を下して全体の様子を見る事
にした、見れば見る程に素晴らしく見える英国ヴァイタボックスのバス

ビン・・・15インチのウーハーが内部に2個そして上部にはホーンドラ
イバーS2と10セルのホーンがセットされ更にフォステクス( と思うが )
のホーンツイターが併設されている・・・う~む!見る程に音が聴きたい

hati1  hati2 hati3  hati4

持つべきは友と云うが正解で一人がオレ音が鳴るか聴いてくるわ!
と奥にいたスタッフと思われる女性に交渉しにいってくれたのである
・・・私は疲れていた・・・少しの時間が過ぎなんと音が出て来たのだ

外の道の駅の販売所で流れているBGMと同程度の小さな音ではあ
ったが兎に角バスビンの音が聴けたのでありました・・・見事な造形
の音で私は一瞬で虜になった・・・う~む・・・是は欲しいスピーカーだ

仲間に話を聞くと15時から少し音を大きく出来るとの事・・・15時30
分まで此処にいよう!・・・てな事で音出しのお礼にスイーツを注文し
て疲れた体に糖分を供給しながらジャズを聴き楽しむ事にしたのです

ヴァイタボックスのウーハーはコルゲーションのないフラットコーンで
磁気回路の磁束密度が1万4千ガウスと強力だ、私が使っているア
ルテックの515Bは1万4千750ガウスである・・・私はフラットコーン

で磁束密度値が大きいスピーカーが好きで、JBLは1万2千ガウスと
云う値のウーハーが多いので私には少し物足りないと感じていた
今回ではっきりと自分好みの低音と云うのが確信できたのであります


今回のオーディオ巡礼・東北編も最終段階に入り最後の目的地の店
ジャズの聴ける蕎麦屋「 東門 」に向かう事にしてヴァイタとは別れた
山間部をカーナビを頼りに走る事40分・・・とうとう最後の目的地であ

る「 東門 」に辿り着いた・・・う~ん・・・大きな蕎麦屋さんでありますな
早速内部に入店し当然の如く目的のスピーカー前のテーブルに付き
我々はジャズを聴きに来たのであります!と態度で主張したのです

小さな音でジャズは鳴っていた、私はこんな立派なオーディオ装置で
こんな小さな音でBGMを流すのって何とも不思議に感じながら蕎麦
を注文しジャズを聴いていると仲間が此の音は「 我風 」に似ていると

云いだした、アンプをよく見ると全部は見えないがマーク・レビンソン
でマルチ・アンプの構成なのだ、更にツイターは私と同じJBLが2個
と型式も同じ様な物だった・・・やはりアンプが似ると音も似るのです

hati5  hati6 hati7 hati8

又しても仲間が再生音を大きくしてもらう交渉に出向いて成功したの
です、交渉上手の人はこういう場面を想定して必ず1人は加えましょう
そんなこんなである程度鑑賞出来るレベルまで音量を上げてもらい

ジャズを聴いたのだが私の持論ジャズも低音は低い方まで拡張する
と云うのは私的には正解だと確信したのです、過去に聴いたジャズ
を聴かせる店のオーナーは多くがジャズは中音が大事で低音は余り

重要とは思わない・・・と云っているのを聴いて何時も・・違うんだよ!
と考えていたが私と同じ様な音楽観をもって再生音を創る人がいた
チャーリー・ヘイデンもロン・カーターもフルサイズのベースを弾いてい

る、再生周波数は最低音が40ヘルツ位になる、弓で弾く連続音は少
しは再生出来るが弾く音には大抵のウーハーは付いて来れないので
音階的に音が下がらない・・・だからスーパーウーハーが必要になる

今回のオーディオ巡礼・東北編は私には多くの刺激とオーディオ装置
で再生音楽を創造するうえでの多面的面白さを感じさせてくれたので
当分はオーディオ装置の調整で楽しむ事が出来そうな予感がします

・・・おわり・・・
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・ オーディオ巡礼・東北編 Ⅲ

オーディオ巡礼・3日目

朝8時に一関のホテルを出た・・・空が青くとても気持ちが良い朝です
高速道路のPエリアでコーヒーが飲みたい!と私の希望を伝えて出発
目指すは登米市在住の真空管アンプ作りの巨匠だ、第一試聴室には

片側にアルテックのウーハー515 Bが6発、合計515Bが12発と云う
構成のスピーカー群に圧倒される、左右それぞれ中央にはJBLD-131
と075がセットされている、スピーカーは低音・中音・高音を独立した

真空管アンプで駆動すると云うマルチアンプ方式なのだ、当然と云う
か自身で設計した電子回路に基づいて作られたアンプで プリアンプ
チャンネルデヴァイダー・パワーアンプ と全てがオリジナルアンプだ

「 真空管アンプの巨匠宅 」・・・第一試聴室がこれだ!

J3 JBL131 AMP1 AMP2

第二試聴室である!

J33 J31 AMP4 AMP3

蝶ダンパーのアルテック515のシステムと山水製バックロードホーン
+JBLのD-130・075のシステム、どちらも大抵のマニアなら此れで
十分と云えるスピーカーシステムだろう、非常に聴きやすく良く鳴った

何だか此の二つの部屋に居るだけで1日が過ぎてしまいそうになるで
こりゃ~・・もう昼飯にしょうと未練タラタラながら此のオーディオハウス
に別れを告げて次なる目的地、周囲の景観が素晴らしいジャズハウス

「 カフェ コロポックル 」 に向かう事にした

初めて来たのがオープンの1週刊後で全てが新しく眩しかったのだが
其れは今も変わらず全てが綺麗に整頓され整列されている!立派だ
JBLの最高級スピーカーから流れ出るジャズは今の時代の音である

店主はプリアンプ・パワーアンプ・DAコンバーターと全て自作するのだ
その仕上がりはまるでメーカー製の商品と見紛う程の綺麗な仕上がり
とても半端な情熱では達成する事が出来ないと私などは思うのである

決して破城しないジャズの再生音と素晴らしいテラスからの景観は苛
立つものは何も感じられない、晴れた日には中々店を去る事が出来
ないだろう等と考えながら店を出て次の目的地を目指す事にしたのだ

koro1 koro2 コロ1 kare

「 ショップ リバーサイド 」 と云うカフェだ! 決して販売店ではない

冊子「 心の音 」は此の・・ショップ リバーサイド・・の店主との話から
生まれた、オーディオの始まりは同じ時代・・・だから経験も似た様な
モノである、只此方の店主が求めていたのが英国タンノイの音であり

私が求めたのは米国JBLの音だったと云う違いなんだろうと思うが?
タンノイのオートグラフの間に収まっているのが店主自作のモノラル
再生用スピーカーで三菱の6半フルレンジスピーカーである P-610

それが4本、中央にはホーンツイーターとコーンツイーターが付いてる
此のモノラル再生専用スピーカーが実に良く出来ている、スピーカー
の配置や正面バッフェルへの取り付け位置などは永年オーディオ再生

に情熱をかたむけて来た結果としての経験と知識と技術が現れたもの
の様に思う、ワイドレンジを求めず「 足るを知る 」といった境地だよね
私以外のベテラン2人も非常に感心して聴き入っていたので本物です!

ann1 ann2 ann3 honn


「 ジャズスポット エルビン 」 であります!

私は此の店が大好きでありまして、今回で3度目の来店なのです・・・
3回来て3回ともジャズを再生する音が違う、人によっては何時来ても
同じ音で聴くのが好きと云うのも有りなのかも知れないが私は退屈し

てしまうので エルビン の姿勢は大変に有難く又楽しめる再生音だ
オール三菱製スピーカーになったんだよ! と店主は話してくれた
始めに聴いたコーラルのウーハーがBOXの横に着いた少し暗さと云

うか陰りのあった音も魅力があって嫌いではなかったのだが全ての
スピーカーを三菱製にした事で再生音がスッキリしてきた、まあ此れ
を良くなったと捉えるか端正になって複雑さの魔力は少し減退したと

感じるかは一度や二度聴いたくらいで答えを出せる筈もなく、又時々
来店出来る訳でもないので現状で聴いて楽しむ事が出来て大満足
なのであります・・・此処は何時も自分に無いモノを感じさせてくれる

エル1 eru1 eru2 eru4

・・・つづく・・・
プロフィール

gafuー

Author:gafuー
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オーディオカフェ我風(Gafu~)
〒 ・・・・071-8134
住所・・・北海道旭川市末広4条9丁目
10番8号
TEL・・・090-9759-5792
( 何時でもOK )
休日・・・毎週 水曜日&木曜日
営業・・・12:00~ラストオーダー18:00
     (閉店は19:00頃?)
Eメール・kakino375-075da@cup.ocn.ne.jp

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