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・ 休日の案内と 「 魔法使いの弟子 」

・・・年末年始は12月30日・31日其れから1月1日は休みます・・・
来年1月2日から平常営業です、毎週水曜日は休日ですが祝日水曜日は営業
しています


P・デュカスが作曲した「 魔法使いの弟子 」を聴いてみた
昔此の曲を知った頃は魔法使いの弟子になるのも良いもんだなあと思ってい
たが月日が過ぎた昨今は 小悪魔の執事 が良いと時々思う様に成ってきたが
音楽好きの諸兄は如何ですかな・・・?

さて此の名曲の魅力はやはりディズニーの漫画が強くイメージとして残って
いる、私も最初に此の曲を知ったのはテレビで見聴きした米国製漫画だった
様に思う・・・未だテレビに色はなく白と黒の濃淡だけの世界だった・・・

DUK1

E・アンセルメ指揮、スイス・ロマンド管弦楽団演奏のレコードでドイツ盤
です、全体にコンサートホールの響きを意識した音作りで非常にまとまりが
良く聴きやすい、多分他の盤と比較しないと此れで満足なのかもしれないが

私はオーディオカフェの主なので魅力を感じた音楽は1枚の音盤で済ますと
云う事な無いのであります、更には時々我が店に出没する「北の盤鬼殿」と
呼んでいるH氏などは隙を見せるとすぐさまチェックされるので1枚では?

多分比較的小型のオーディオ装置で余り音量を上げない聴き方を意識した音
作りだと思う、チェロ等の中低音域を厚くしてその下の音域を少しずつ減衰
させて低音のレベルを低くしてる

其の為に此の曲の肝とも言えるコントラファゴットが出す低音の不可思議な
魅力が乏しい、此の2枚リードで出す低音は本当に魅力的なんだが残念だね
大体フランス音楽は木管楽器、特にリード楽器の音色が一つの肝なんだと考

えているんだが、オーボエ、イングリッシュホルン(今はコールアングレ?)
ファゴット(フランスはバッソンか)クラリネットやバスクラリネット更に
コントラバスクラリネット(コイツはリードのビビリ音が独特だ)などなど

そして此の曲で活躍するコントラファゴットの2枚リードが出す深い低音
(2枚リードが魅力的だからフランス人は2枚舌が好きとは言ってないよ!)

DUK2

此れはE・アンセルメ指揮、スイス・ロマンド管弦楽団演奏のイギリス盤
非常に面白い音作りで各木管楽器をクリアーに聴かせる為に中高音域の音圧
レベルを少し上げている為に小音量だと蓄音機の延長線上の音に聴こえる

昨日来店したお客に此れ等のレコードを聴いて貰ったらイギリス盤が出す音
はディズニー漫画を思い出すと言った、ヤハリ英国はフランス音楽の肝を知
っていると思う、しかし此の蓄音機をイメージする盤を大音量で鳴らすと正

に眼前にオーケストラが出現する、特に低音の音形がしっかりしていて曲の
中間部分にコントラファゴットがソロの様にジャン~・・・タラ~ラと繰り
返す部分に大太鼓(グランカッサ?)がドス~ンと弱く鳴らすのだが、此の

大太鼓とコントラファゴットのハーモニーが鮮明に聴けるのは英国盤の方だ
写真でしか見た事ないけどスイス・ロマンドの大太鼓は本当に大きくて凄い
多分ffで叩くとドスーンと会場中が震えたと思うが来日時に生で聴いた人
はどうでしたか・・・

こうゆう打楽器等の倍音が少なく基音中心の楽器は低域をしっかり出す様に
オーディオ装置を調整しないと魔法使いの弟子の様なミステリアスで微妙な
低音のハーモニーが聴き取りにくく楽しみが半減してしまう様に思いますね

DUK4

久し振りに此の盤を聴いたらオケの凄腕にビックリした、G・プレートルの
小品はとても洒落てて魅力的・・・昨年のマーラー盤は私的には買って後悔
した思いがある

大阪万博年だったかな?・・・来日時はパリ管と来てたね、S・ボドと交互
に指揮してた様に記憶してる
常任は帝王カラヤンだったけど彼はベルリンPoに付っきりの様だったかな
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