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・ オーディオの歴史

60年代後半から爆発的な広がりを見せた日本のオーディオブームを実体験
したオーディオマニアが今はまるで隠れキリシタンの様にオーディオ話しに
は耳を被いながらもシッカリと聞き取りネットで情報を検証したりしている

・・・私は音楽好きです、オーディオは昔の事で今は余り興味無いですね・・・

なんて言っている其処の貴方!・・・貴方の事です!・・・可也のオーディオ
マニアなのに音楽ファンの仮面を被って日々の平穏そうな家庭で暮している
自分が音楽ファンの仮面を脱いでLPプレーヤーなど買おうものなら速攻で

妻は好きなブランドバッグ等を買う恐れがあり出費が数倍にもなってしまう
更には小遣いまで減らされ休日にレコードを聴いたものなら有無を言わさず
買い物に付き合わされてしまう・・・だから平和な音楽ファンが良いのである?

世の隠れオーディオマニアの方々!・・・魅力溢れる音で聴く音楽は至福です
音楽家は皆自分の出す音を磨きに磨く、多彩な音楽表現をする為に音を磨く
音を粗末にする音楽家なんていないのである・・・と私は思っています・・・

だからオーディオ装置に気を配り音楽と誠実に向かい合いたいと何時も思う
オーディオと云うジャンルが出来たのは多分戦後の事だと思う、其れまでは
映画館等で再生音楽に出会うと云った様な事で個人で聴くのは蓄音機位かな

其のオーディオ世界で私が今最も知りたいのがブームに成る前の50年代か
ら60年代半ば位のオーディオ状況です、未だ時系列的に此の時代を纏めた
書物などは出版されてない様に思う・・・日本オーディオの歴史を知りたい

出版社は此処の処を何とかして欲しいと思う、此の時代はステレオサウンド
誌などで活躍された方々・・・五味・岡・岩崎・菅野・山中・瀬川・長島・
他(各氏) 今でも記事を見る評論家より以前から活躍されていた方々の話

例えば思いつくままに出すと、池田・浅野・高城・朝倉・青木・他(各氏)
各氏の中でも朝倉氏は現在でも健在と聞きます、今だからこそオーディオを
時系列的に整理し纏めたオーディオのバイブル的出版物が必要とも思います

どうです出版社の方々・・・テーマに魅力を感じませんか?SS誌の方々・・・
現在は出版物の殆どが新製品紹介記事で溢れてます、まあ著者も生活がある
ので無理は出来ないとも思いますが此のままではオーディオは絶滅しますよ

最近ユーチューブを見て感じたのは外国のスピーカー自作画像が多い事それ
に比べて日本はオーディオセットの画像が多いな・・・今度買った物紹介的?
ホームセンターが有り材料も完備し工具も充実した、気持ちが有れば即OK

私の若い頃は手引きの鋸とノミとカンナそして引き回しで穴あけ、後は体力
と気力と両手の肉刺が出来る覚悟くらいかな・・・留めは木工ボンドだよね
兎に角音楽が聴きたかった、其れは今でも同じだが少し贅沢に成ったかな?

honn1
初期のステレオサウンド誌No2とNo3此れ等以降の号も多数をマニアの
先輩から頂いた、当時は学生でとても買える物では無かったし先ずレコード
が欲しかった・・・機器から音源まで全てを自力で揃えるしかなかった・・・

此の頃はナショナルのテレビから外した18cmのダブルコーンスピーカー
を使っていた、白っぽいコーン紙で繊細な高音がとても気に入っていたんだ
(親の不在を狙って手持ちの12cmスピーカーと入れ替えて入手した物)

honn2
此の本が出た時の価格が2300円で同じ頃の国内盤レコードが2000円
だった、今もCDと同じ様な価格なので当時から営業的な配慮が有ったのか
私は音源が欲しかったので読み物は店頭で貰うカタログで我慢していた・・・

日本のオーディオは同時代に出版された五味氏の西方の音で一気に拡大した
様にも思われるが、下地は諸先輩評論家達の活躍が有っての筈だと思う時に
私はオーディオの歴史全書の様な書物が欲しいので有りますが無理ですか?
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