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・ タンノイ・オートグラフ

タンノイ社オートグラフを聴きたくて今から35年近く前に札幌駅北口の近
くに有った名曲喫茶へ何度か足を運んだ、店内は広く目当てのオードグラフ
は店の奥左右コーナーに静かに孤独に佇んでいた様なイメージが残っている

何時行っても(と言っても旭川から行くので何度かである)室内楽が流れて
いた様に記憶してる、その音が何とも心細くまるでラジオを聴いている様な
感じに聴こえ何で此の大きさでダイナミックにオーケストラを鳴らさないの

か不思議に感じていたのだがステレオ・サウンド誌の記事を目にしてやっと
其の音が理解出来た様に思う、私も一大決心をしオートグラフを買おうと考
えた事があり何箇所か聴かせて頂いたが持ち主には失礼だが皆低音が出ない

コントラバスが重く雄大に響かないとブルックナーやマーラーは面白くない
ベートーベンやブラームスの交響曲を聴く時はやはり深く響く低音が欲しい

タンノイ

此のSS誌に掲載されグラフを見て自分の中でのオートグラフ感が完結した
周波数特性が80Hz~4000Hzである、昔の高級機械式蓄音機だった
RCAグレデンザやHMV等の周波数特性に良く似ていると云う感じだ

製品開発時期も機械式蓄音機から電気式蓄音機へ以降してる時代の様だから
当然と云えば当然な結果ですか、其れを後の時代にトヤカク云うのは無理と
云うものでしょう、今であればスーパーウーハーを足せば良いと思うのだが

此のオートグラフを買いたいと思った頃は其の大きな姿にどうしても低音を
足すと言う考えに成らなかった、其の頃はまだ見た目のイメージで音を感じ
てた様で・・・此の見た目で音を感じると云うのが非常に厄介で邪魔な事だね

今日は注文してから半年待たされてやっと手元に届いたレコードを聴いてい
る、初めは昨年12月発売予定のはずが納期を訪ねると決まって来月には
入荷の予定、を6回も聞かされたがトーレンス監修が気に成って我慢してた

ブル8

C・ティーレマンの指揮は何枚かのCDで聴いてきたけれどブルックナーは
初めて、CDが出た時は余り興味が湧かなかったがレコード監修がトーレン
ス社の謳い文句に負けた!、演奏は大好きなドレスデンのオケでもあるしね

指揮者への思いは無い物ねだりだ・・・其れがやっと6ヶ月待って来たのだ
ティーレマンは深くて厚い低音を鳴らす、それに答えるオーケストラの技量
しなやかに鳴るヴァイオリン群や管楽器群の淀みない和音が音楽を作り出す

トーレンスの高級プレーヤーを連想する音の出方だと感じる音響バランスだ
ただ今ならもっと高音域が開放的に響いて欲しいしダイナミックレンジをも
う少し広げて欲しかった、何か電気回路を通した様に抑圧的な響きがする
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