FC2ブログ

・ 音楽に関わる再生音域

オーケストラの楽器が鳴らす周波数特性範囲を考えてみた

・コントラバスは最低音40Hzで1オクターブ上が80Hz、2オクターブ上
 で160Hz辺り
・チェロはコントラバスより1オクターブ上で65Hz~650Hz位であり
・ヴィオラはチェロより1オクターブ上で130Hz~1050Hz位であり
・ヴァイオリンはヴィオラより5度上で200Hz~2700Hz辺りである
全弦楽器で鳴らす音域は40Hz~2700Hzと云う周波数特性範囲になる

人の声は100Hz~1000Hzと言われているが100Hzは特殊で一般に
は150Hz~800Hz辺りが歌う音域となっているのかな、ピアノが最低
音の27Hzから4000Hzと考えられているので概ね音楽の再生周波数は

30Hz~4000Hz、少なくとも40Hz~4000Hzは再生音楽には必要
になってくる、では4000Hz以上上の帯域は要らないのかと云うと有った
方が良いといった感じであります・・・

蓄音器の音を聴いても高音域は4000~5000程度のようながら不満は
余り感じないが低音域の100Hz以下は無しだと音階が途中で無くなり非常
に不満を感じるのだ、だから私は基音の範囲は是非とも再生を可能にしたい

5000Hz以上のシンバルのジャ~ンや楽器の倍音はある程度感じれば満足
してるので何が何でも2万Hz以上再生なんて余り興味が湧かない・・・
オーディオフェアー辺りで聴いても好きなのは高域の延びてない奴ばかりだ

ブルックナーの交響曲の肝は楽器の鳴らす基音の再生にあると考えている
特に中低域の楽器群の基音再生は重要になる、ブルックナーの曲でよく出て
くるクレッシエンドする下降音階を其のままのエネルギーで再生したいのだ

音階が下がるに連れて音が小さくなって行ってはいけないのであります・・・
増幅拡大しながら音が下がって行くのが多分正しい、だから40Hzまで必要
となるのだが60Hz以下は専用のスーパーウーハーが欲しい処でありますね
再生1
クルト・マズア指揮、ゲヴァントハウス管弦楽団演奏、交響曲第七番
知的で静謐な佇まいの演奏だ、寡黙然としているが朴訥ではない洗練された
表現が見事でハッタリを利かせたり見栄をきったりしない演奏が素晴らしい
ブルックナー作品の持っている本質を感じさせてくれる名盤だと思ってます

マーラーの交響曲は多種多様な楽器を多く使い非常に周波数レンジの広い音
楽を作り出している、特に演奏楽器が出す倍音も計算に含まれているようで
オーケストラ全体が醸し出す響きに不思議な広がりを感じる事が度々ある
再生2
レナード・バーンスタイン指揮、ニューヨークPo演奏、交響曲第七番
多くの楽器から多様で複雑で魅力的な響きが鳴らされて不可思議な魅力を味
わえる名曲の名演奏だと聴く度に感じるのだが、何時も細部の細かい音を聴
漏らしている感覚になるのがマーラーの仕掛けなのか?何度も聴きたくなる

マーラーの交響曲を満足出来るレベルで再生しようとすると再生周波数範囲
は可也広がり30Hz辺りから1.5万Hz位は欲しいし、演奏された音の隅々
まで聴ける繊細な解像度も欲しいが弱弱しい楽器の音では困ると云うものだ
関連記事
スポンサーサイト



テーマ : お気に入り&好きな音楽
ジャンル : 音楽

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

gafuー

Author:gafuー
FC2ブログへようこそ!

オーディオカフェ我風(Gafu~)
〒 ・・・・071-8134
住所・・・北海道旭川市末広4条9丁目
10番8号
TEL・・・090-9759-5792
( 何時でもOK )
休日・・・毎週 水曜日&木曜日
営業・・・12:00~ラストオーダー18:00
     (閉店は19:00頃?)
Eメール・kakino375-075da@cup.ocn.ne.jp

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード