・ マルタ・アルゲリッチは何時も魅力的だ

マルタ・アルゲリッチのピアノ作品集のCD、フィリップスとグラムフォン
の録音だが再生音には相当の違いがあるので再生機器をいちいち
調整しないとならないのが本当に面倒なのであります・・・

特にグラムフォンの録音は低域が痩せ気味なので中高音域が出過ぎ
になりピアノなどはボリュウムを上げるとカンカンキンキン鳴りうるさい
其れに比べてフィリップスの録音は豊かな響きと素直な音で文句ない

piano1
piano2
此のフィリップスの録音CDはどれも素晴らしい録音で実に楽器感が
リアルなのであります、特に2枚目の「 動物の謝肉祭 」は素晴らしく
特にコントラバスの再現性は思わず仰け反る程に驚きの再現性だ!

コントラバスの最低音を重くしなやかにそして高音域は軽く吹き抜ける
胴鳴り音の響きで正に風が吹くがごとくと云った理想に近い低音なのだ
此の曲は余り積極的に聴きたいとは思わなかったが此の音を聴くと
音楽家の多彩で多才な表現力を満喫出来て実に楽しいのであります

piano3
piano4
此方のグラムフォンCDは・・・M・アルゲリッチ御姉さまは何時もの如く
本当に素晴らしいのだが再現されるピアノの音は低音と高音の音量
バランスが私好みではない、高音キラキラ低音痩せギスでピアノの
豊かな響きで再生空間を埋めれないのが残念だね、もう少し実際の
楽器感を表現して欲しいのであります・・・!!
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シルゲリッチの音について

アルゲリッチの音盤、違いについて、なるほどと思いました。アルゲリッチを離れて思うのですが、フィリップスの会社全体としての健闘はもっと称えられてよいのではないかしらと、勝手に考えております。
デッカは時代別にやはりカルショーのショーマンシップ(?)というか、個性が強いころのは、素晴らしいものがあるかと思います。特にオペラ。
DGはぼくはまだよく判らないのですが、プロデューサーによってまちまちじゃないでしょうか?
アルゲリッチは、いまは競演(共演というよりも競演?)ライヴの人になりましたが、かつてはスタジオ録音もたくさん出ていたですね。
ところで、EMIから出ていたライヴ等もあったのでは? 勘違いでしたら御免なさい。ハイドンの協奏曲とか。あれはオーディオ的に音はどうでしょうか?

Re: シルゲリッチの音について

日本フィリップスのレッコードは音の評判が芳しくなく契約演奏家の中にはレコードの発売を嫌がる人もいたと70年代日本フィリップスの幹部であったオーディオ評論家の新氏が雑誌で語ってた記事を読んだ事があります、仕方ないので本国でカッティング
をして国内でスタンパーを作りプレスし発売したが音のクオリティーは本国の65%くらいだった・・・こんな記事だったと思う

デッカの盤は比較的小音量で聴くと音のコントラストが強くてメリハリの良い演奏に聴こえますが音量を上げるといろいろと不満が出ますかね?、ズビン・メーターのベト7なんか低音ドボドボで参ります
60年代前半は日本でカッティングが出来ず英国でカッティンゴしたモノから日本でスタンパーを作りプレスした様ですが此の頃

の国内盤には音の良い盤が結構在りますね、私感ですがデッカのセカンドとファーストの中間位で国内SLB盤は貴重だと思う
グラムフォンに関しては私はカラヤン時代の音は余り好きではないので関心が薄いです、音盤の音は再生系の音と密接に関わるので決定的な回答がない処が永く楽しめる一因ではないかと考えていますので音に不満が出れば再生系の音を弄る事にしています
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