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・ 年末第九といえば


ベートーベン 交響曲 第九番 ニ短調 作品125 と云われる人類が
認める天下の名作品、星の数ほどの演奏が重ねられ音盤に記録し
残こされた音源の中でも最高峰と云える程にひときわ高い表現を聴

かせるのが誰もが一押しするW・フルトヴェングラーの第九でしょうか
私も此のクラシック音楽界の巨匠が残した音源の第九が大好きなの
で何種類もの音盤を愛聴盤として手元に置く事になったのであります

古くはトスカニーニやワルターやクレンペラーそして比較的新しめの
シャイーなどの音盤も聴いてみたけど私には魅力にかけるものです
もう私的にはフルトベングラーの音盤は唯一無二の存在であります

daiku1 daiku2 daiku3
もう誰でも知っていると云える程の有名なバイロイト音楽祭の演奏を
記録した音盤、左から 日本盤 フランス盤 イギリス盤 であります
日本盤はまあ~いいか? フランス盤のティンパニーの強打は強烈

なのであります、此の指揮者はティンパニーを強打させる事でも有名
だった様ですが其の演奏表現を一番リアルに鳴らしてくれる音盤です
イギリス盤は全体のハーモニーバランスが素晴らしく良いですな!

daiku4 daiku5 daiku6
1942年 第二次世界大戦真っただ中の演奏会の記録音盤ですね
当時未だ西部戦線も東部戦線もイケイケの環境状態にあった頃だと
思うが指揮者と楽団員には何かの不安が渦巻いていたのだろう等と

と感じてしまう程に苛烈な演奏に聴こえる・・・第一楽章が始まるとま
るでサハラ砂漠の地平線から砂塵を巻き上げて驀進してくるロンメル
の戦車軍団の様相なのか、近い将来に起こるノルマンジー海岸での

夜が明けた水平線の彼方から迫る数千隻に上る連合艦隊の軍艦が
与える畏怖なのか・・・こんな激しくエネルギーに満ちた音楽は今後も
多分聴けないだろうと思う?( 但し戦争が起こらなければの話だ! )

左側の音盤は比較的初期の近い音盤で音も良いのだが最近聴いて
仰け反ったのが右端のCD音盤であります、兎に角恐ろしいくらいに
音楽が迫って来るのであります・・・当時の録音としては素晴らしい

ドイツの録音技術と音楽への見識はやはり当世随一だったのだろう
しかしであります・・・此の演奏の第四楽章はとても悲しげに聴こえる
録音された状況が第一楽章と同じだとすると演奏それ自体が将来を

予見している様に聴こえる・・・あ~やっぱりオーディオ再生は音が命
残念ながら音楽にオーディオは関係ないと仰る方々の再生音で此の
1942年演奏の音盤で指揮者と演奏家の遣り切れない音楽表現が

聴けるのか? 音の悪さは脳で補正して聴くと云う人がいるが其れは
もう自分の音楽感を聴く事になるので無意識に自分好みの音楽だね
まあ~色々と書いたが此のロシア・メロディアのデジタル音盤は貴重

daiku7 daiku8 daiku10
兎に角なんでこんなに国内盤は音が悪いんだろう、楽器の音を知ら
ない奴らが音盤を作っているのかな~・・・もう云っても遅いけど?

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