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・ オーディオ巡礼・東北編 Ⅱ

オーディオ巡礼・2日目

初日の夕方苫小牧駅で札幌人と別れてから夕食を食べに美瑛人と
レストランに入ると・・・何と!・・・後で合流する筈の岩見沢人と遭遇
しかも酒を呑んでいて超御機嫌のハイテンションだ!・・・しかし我々

は腹が空いていてローテンションなのである、う~む合せるしか無い
フェリーに乗りとっとと寝る体制に入ったがフェリー機関の振動で眠
る事が出来ない、多少記憶が飛んだと思ったら機関振動でゆり動か

されて起こされる・・・困った・・・寝れない・・・こんな拷問有った様な?
連続する機関振動に勝てる筈もなく殆ど寝ずに八戸港に着いたのだ
男3人虚ろな目をしながらレンタカー店を目指しバスに乗るのでした

hiru1 巡礼・21 巡礼・22

奥州市にあるジャズカフェ「 ハーフ ノート 」 に到着も営業が13時か
らとなっていたため市内で昼食をとる事にした、蕎麦を食べて少し落ち
着いて「 ハーフ ノート 」へ戻り店内へ入るとJBLの名器 パラゴン が

聴き慣れた音で鳴っていたので駆動アンプを見てみるとジャズ好きに
は人気の高い米国マッキントッシュのアンプが繋がれていたのでした
力強く簡潔に楽器の音を表現するJBLスピーカーとマッキントッシュの

アンプ・・・組合わせて出る音に多くのジャズファンが好ましく思う様だ
多くの情熱と時間をかけて作り上げたジャズサウンドは力感溢れる音
非常に残念な事に店主は体調が悪いらしい・早く元気になって下さい

巡礼・23 巡礼・24

「 ハーフ ノート 」 を後にして男3人衆は進路を平泉の中尊寺に向け
出発、目標・・・金色堂!・・・てな事で中尊寺廻りを散策し本日最後の
目的地である一関市にあるジャズ愛好家なら誰でも知っているジャズ

hira

喫茶の名店 「 ベイシー 」に向かう、夕方5時頃ホテルにチェックイン
後に歩いて「 ベイシー 」に行き入店すると懐かしい暗がりやタバコの
匂いそして強烈なジャズ音に何時も変わらず存在し続ける大変さなど

を思い感慨もひとしおだ、変らず存在する有難さを感じながらジャズ
を堪能していると北海道のジャズ好きはドルフィーが好きな奴が多い
と イン・ヨーロッパとアウト・トウ・ランチ の2枚も鳴らしてくれた・・・

気配りの達人と云われる店主ならではの歓迎なのだろうと感謝しな
がらドルフィーを聴いて大満足だ、私はドルフィーが大好きなである
同行の2人がそろそろ夜食を食べようと云うので礼を言い店を出た

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その後夜食を3人で食べながらあ~でもね~・・こ~でもね~・・と音と
音楽の話しをしていると昨夜の寝不足が祟りもうダメ・・・ホテルに帰ろ
うとなり店を出たのだが岩見沢人だけがやたら元気で俺は少し呑んで
いくわっ!・・・と一人一関市の飲み屋街に消えていくのでありました!

motu

3人でつついたモツ鍋であります、汗が噴き出て血行が良くなり会話が
弾み疲れが霧散し機嫌も良くなりやっと今夜は熟睡出来そうな予感!

・・・つづく・・・

・ オーディオ巡礼・東北編

オーディオ巡礼・1日目

午前10時30分・・・取りあえず美瑛人と旭川人の2名で札幌の豊平区
にあるミツヤカフェで札幌人と集合すべく旭川をスタート、正確に正午
に到着・・・間もなく札幌人もカフェに到着して3人で昼食しながら歓談

巡礼・9 hiru


ミツヤカフェの平面バッフェルに取り付けたJBLーD130&075の組み
合わせの音を堪能したかったのだが食事を楽しんでいる若き女性が
多くいたので音出しを求めるのは遠慮し姿形を眺め楽しんだのである

巡礼・2

オーディオマニアが聴きたい音楽は食事の時には多分邪魔だろうと
思うのであります、ヤハリ食事中には会話も楽しみたいものであろう
平面バッフェルのスピーカーからジャズをガンガン鳴らしながら食事

をするといった行為を平気で出来るのはオーディオマニアぐらいだと
思うけれど貴方はどうでしょうか?・・・優しいマスターが少し音を大き
くしましょうかと云ってくれたのだが此処は一応いいんですよと答えた

巡礼・3

食事を終えて高速道路をぶっ飛ばし向った先が新冠にあるレ・コード
館、新冠町内で一際目立つ中央の展望塔が目印の如く聳え立つの
であります、早速館内に入り受付で尋ねるとレコード演奏は10分間

だと云う・・・一人10分かと尋ねると予定時刻での10分だと返ってき
た・・・館内には我々3人の他は誰も居ないのだが・・・其れでも10分
それも決まった予定時刻になってからである・・・スタッフは居るが・・・

巡礼・4

鑑賞室は実に立派な音楽ホール其の物なのであります、其処に据え
付けられているのがホーンスピーカーの名器・・・ゴトースピーカーだ
オールホーンの4ウエイでマルチチャンネルアンプで駆動されている

巡礼・5

アキュフェーズのチャンネルデヴァイダーで分割された音は其々4台
のブライストン・パワーアンプに送られ受け持ちスピーカーを駆動する
見ているだけで頬が緩んでくるのであります、見事な佇まいなのです

巡礼・6

聴かせてもらったのがシューベルトの弦楽セレナーデとビル・エヴァンス
のワルツ フォー デヴィー のレコード、シューベルトは過去に聴い
たオーケストラ物から想像出来たので・・なるほどね・・てな感じで聴

いたのだがビル・エヴァンスには正直驚いてしまったのであります!
まるでビル・エヴァンスがコンサートホールでスタインウェイのピアノ
を弾いてる感じなんだよね、スコット・ラファロのベースも結構タイトで

膨らまず前に出てこない音像感で何時も聴くレコードの音とは余りの
違う再現性にビックリだ!!まあ音量が小さいのが影響したとも云え
るのだがヒッソリと再現されたビル・エヴァンスの世界が新鮮であった

巡礼・7 巡礼・8 巡礼・

御土産品を撮影したら売り物だから撮影しないで欲しいと云われた、
此処の土産品は多くの人に知らせたくないらしいのであります・・・
まるで未開の地に迷い込み土着の人々を撮影しようとすると魂を取
られるので撮影するな!・・・と云われた冒険家の様な気分になった

W1

面倒な事とか余り好きではない事とかヤリタクない事とかまあ色々と
有ると思うが此のレ・コード館で音楽を聴きたい・オーディオで再生さ
れる音を堪能したいとはるばる何時間も車に乗って来るのであります

其の事柄を考えて欲しい!・・・何時も自由に好きな時に来れる訳で
はないのです、何とか時間と費用を確保して期待して来るんですよ
ワザワザ何時間もかけて来てくれる人々を有難いと思いませんか?

・・・つづく・・・

・ やっと聴ける様に鳴った

ベートーベンの序曲集のCDであります
やっとCDで私が欲しかったベートーベン序曲の響きが鳴る様になった
自分がイメージするオーケストラの響きが堪能出来る事が嬉しいです

結局オーディオ再生装置の調整とは聴く人の音楽から受け取る又は
啓示を受ける為の響きを作り上げる作業なんだろうと思うのだが如何
なものなんですかね・・・ただ音楽で癒されたい人達も多いのだが・・・

H・カラヤン指揮、ベルリンフィルハーモニー管弦楽団
BB1
私が聴いたCDでの序曲集の中ではフルトヴェングラーの演奏と双璧
をなす出来の演奏だと思っています、此のCDを再生するとオーディオ
に煩い人は此の音源はハイレゾですか~と聞くので16ビットの普通
のCDですよ~と答えるのだが納得いかない表情を浮かべる・・・

C・デービス指揮、バイエルン放送交響楽団
BB2
此の指揮者とオーケストラのコンビは好きなコンビの一つ、伸びやで
明るく安っぽく安易なテンポの揺らぎもなく過剰なアクセントも使わず
素直にメロディーを歌いあげていく響きは何時聴いても安心して音楽

に浸れる喜びを感じさせてくれる・・・素晴らしさを感じさせる演奏だが
私が好きなベートーベン序曲の響きはフルトヴェングラーかカラヤン
(先に書いたCD)の音盤がヤハリと云うか何時も聴きたくなる音盤だ

W・フルトヴェングラー指揮、ウイーンフィルハーモニー管弦楽団
BB3
此のCDは購入当初はやっぱり古い音源は音楽がノッペリしていると
聴こえるので音が悪く感じて余り再生の出番が無かったのだが再生
装置の音が充実して表現力が上がれば上がる程鳴る音楽が充実し

て来るのに最近暫くぶりに聴いて驚いている、やはりフルトヴェングラ
ーの創るベートーベンの序曲は素晴らしい!・・・圧倒的な表現である
作品がもつ疾走感や激情感更には高揚感や抱擁感まで全て聴こえる

W・フルトヴェングラー指揮、ベルリンフィルハーモニー管弦楽団
BB4
此のアルバムに記録されている序曲コリオランは唯一無二の存在だと
思う、戦時下といった非日常は表現の感受性を際限なく肥大化させる
のだろうか、もう此れ以上に感情の起伏を大きくすると浪花節の世界
ただ此の演奏は残念だがより感動的なのはLP(UK盤)なのが残念だ

W・フルトヴェングラー指揮、ウイーンフィルハーモニー管弦楽団
BB5

此の音盤に記録されている序曲エグモントはフルトヴェングラー晩年
の1953年録音、しかし他の音源と何も変わらない普遍の演奏表現
で聴く度にベートーベン音楽の素晴らしく気高く美しい響きが感動的

・ 臨時休業の御知らせ

・・・臨時休業・・・

5月23日~5月31日を休みます

6月1日より平常営業です

・ 一粒で二度美味しい・・・?

2台のCDプレーヤーには共に XLR (バランス)・RCA (アンバランス)
の2系統の出力端子が有る、昨年に札幌の客が話したケーブル音質
の比較手法が考えてもみなかった手法だったので私も試す事にした

XLR&RCAの出力は其々の音質がありどちらか一方だけで楽しむに
はモッタイナイと常々思っていたので其々の音質を助長してくれる音
質をもったケーブルを探して何とかまあ~良いだろうと思えるケーブル

が手に入ったので以下の画像の様にして聴いて楽しんでいる、これで
4通りの音質が聴けるのでCD音盤の音質に適した音が聴けるのが有
難い・・・特に古い録音のCDやデジタル初期のCDなどが聴き易くなる

CDP1

マーク・レビンソン#390SLはカルダスのXLRケーブルと純銀単結晶
RCAケーブル、明晰な音像表現のXLRと音場感が増しピアノなどの古
い録音の再生音に楽器らしさが感じられるRCAが大変喜ばしいのです

CDP2

CDP3

スチューダー・D730は同じ銅線で聴くとXLR出力が素晴らしい表現を
するのだが今は純銀線を使っている、RCA出力にも線材を銀線で試
してみたらRCAらしさと云うか曖昧さが出て古い録音には良い感じだ

CDP4

魔女1

天気が晴れ晴れと素晴らしく良くなったので午後からは御気に入りの
カフェに行くことにした・・・多分開店してるだろうと思うが駄目でも天気
が良いので気分よくドライブ出来てなんの不満も湧かないと思う

ドライブ途中で見つけた鳥の群れである、全部で十数羽いたと思う
多分白鳥?だろうか・・・全く野鳥の種類には無知であります・・・
野生は警戒心が強く鋭敏であります・・・一定距離以上近づくと逃げる!

魔女2

私の御気に入りカフェであります・・「 魔女来夢 」 鷹栖町19線16号
店主曰くは古民具カフェとの事であります、緑が豊かになるとカフェの
窓からカケスなどの野鳥を見ながらが静かな時間を楽しめるのだが

何時も・・・店主の魔王や魔女との四方山話に花が咲き続け全くと云
う程自然を楽しむ事をしてないので全くモッタイナイと云えるのである
建物の廻りではリスが走り回り木々ではカケスが騒いでいるのだが

しかし・・・未だオープン出来ないらしい・・・今年は雪が多く開店準備
が遅れていると魔王が云うのであります、何時開店かは未定らしい

魔女3

魔女4

・ サブシステムが有ると良いね?

オーディオブームが過ぎ去ってから数十年がたちオーディオに対する
価値観が変わり今やイヤホンで音を聴く事態になったらしいのである
しかしオーディオのハード側から考えると今が最高に良い時代である

ネットオークションやリサイクルショップ等で入手出来る中古機器が山
の様に巷に溢れている、おまけに若い世代はキズモノを嫌うので其の
溢れかえるオーディオ機器がとても安く手に入るので私には夢の国だ

今中古市場で安く入手できる多くの機器類は60年代中期から70年
代後期の物が多いのかな、此の頃創られた国産の物は真面目な匠
文化が未だ影響していて非常に堅実で堅牢しかもコスパが高いのだ

正に欲しいものだらけと云う状態には有るのだが当然と云うか当たり
前と云うか全てが使い物になるモノばかりとは限らないのであります
其れが又オーディオマニアの心をくすぐるので其処がまた楽しいのだ

願わくば此の絶危惧種の如くある中古オーディオのリサイクル文化
にブームが来ない事だが余り心配はいらない様なので楽しい日々が
送れると云うものであります、不要な機器は是非市場に出して下さい

ほとんど毎日朝起きてラジオ代わりにFM放送を聴きその後開店まで
CD&LPを聴きまくる私の愛機群であります、全てが中古品で入手し
機械系は自分で直し電気部分の回路的修繕は修理名人の処に持っ

て行き直してもらう、此の名人は回路図など無くともへっちゃらで何で
も機能を回復させる電子機器修理の巨匠なのであります、しかも安い
だからジャンク物恐れるに足らず!で入手後変だと直ぐに持って行く

此の毎日午前中に聴くオーディオシステムのアンプ&チューナーは
ジャンク品で入手後電子の巨匠に直してもらい快調に活躍している
ヤマハのアンプは作りも良いし壊れにくいしデザインも音もマアマア

JB1

JBLのスピーカーはプロ用のヤツでパワーを入れないと良さがでない
のだがパワーを入れると流石にプロ用と云える音を出すのであります
此の余り見た事が無いマルチセルラホーンは見た事が無いのは当然

で私が若い頃に金が無いのにどうしても欲しかったJBL375ドライバー
に合わせて自作したモノ ( ドライバーは買ったがホーンが買えない!)
まあ苦肉の策でしょうか?結局木製ホーンを使い飾りにしていた代物

ho-nn

此のCDプレーヤーも訳ありで私の処で活躍してるが最近のCD-Rや
輸入CDの中には再生不可のモノがあるので優しく労わりが肝要です
此のヤマハのアンプは今でも問題なく通用する音で気に入っている

JB2

此のランサー101はJBLオリジナルのモノなのでまあ半世紀近く前の
製品だろうと思うが未だエッジの張替えもなくオリジナルを保っている
が音は少し古風な処があるのでツイターを足して気合入魂で鳴らすの

であります、此の装置は夜に酒を呑みながらで聴く飲酒専用システム
なので余りパワーを入れては鳴らさない使い方が多いのであります
なので時々休日の昼間にパワーをブチ込み刺激して快調を維持する

JB3

ヤマハのアンプは最近何時ものジャンク品で入手したモノで到着後直
ぐにケースを外し内部を見ながら掃除したのだが大変手の混んだ作り
に驚かされた、指の入る隙間が殆ど無い程にパーツが密集している

是はアンプ修理をする人泣かせだね、只面白いのは隙間なくパーツを
密集して組上げたアンプの再生音は音の密度が高くなる様な感じだ
外形デザインでタテヨコ比率が非常にバランスが良く洗練された感じが
する、チューナーは少し後の年代のモノで高さがあり少し野暮ったい

JB4

・ ZZトップに憑りつかれたらしい?

昨年の夏ごろに美瑛在住の友人でロック音楽の師匠である井内さん
( DJ井内・・・岩見沢FMハマナス・・・で音楽番組を担当している )
に何か面白い音楽DVDないですか~ と尋ねた処、是見てみるかい

と貸してくれたのが ZZトップ のDVD・・・多分6~7枚有ったと思う
其の中で テキサスのライブ と グレーティストヒット の2枚がメッチャ
面白かったのでCDは無いですかと又も都合の良い事を伝えると是

また速攻で郵送してきてくれた、いやはや面白いのなんの数日聴きま
くってからヤフオクのレコードを覗いてみると結構安く出品されていた
ので私好みの盤を一枚また一枚と低価格のを見つけては入手してい

たらビリー・ギボンズのリーダーアルバムのCDを又もや是聴いてみる
かいと貸してくれた、是は音が出るや否やぶっ飛んだ!! 凄い低音
此のバンドは低音をバンドサウンドの核としている様でどのCDを聴い

ても魅力的な低音が聴けるのだが此のビリー・ギボンズの音盤は特に
低音域が更なる低域側に拡張され音量レベルにおいても減衰せずに
低重心ながら軽快なリズムがあるので見事と云うほか無い様な出来だ

ZZ1

ZZ2

ビリー・ギボンズのリーダーアルバムはレコードとCDを聴き比べてみ
たら楽器らしい音の安定感といった事はCDに分がある様であります
低音に関してはCDの音の方が楽器らしい・・LPとCD甲乙付け難いね

ZZ3

ZZ4

しかし此のバンドのサウンドは凄く私好みなのでありまして昨年から
聴かない日はなく毎日何かしらの音盤は聴いていると云う正に憑りつ
かれている様な有様なのだ、しかし・・・聴いていて楽しいのであります
此れ程短期間に音盤を集めまくった例は過去には無かった様に思う

ZZ5

ZZ6

ZZ7

西洋音楽と云えば通奏低音を基調にしてその上にリズムやメロディを
載せていく手法が定石、此のZZトップのバンドサウンドも正に是なの
で私は馴染みやすかったのだろうか?今日も又ZZトップを聴いている

ロック・ブルース音楽は詳しくはないのですが其れなりに雑誌記事や
評論を見てきたしラジオ番組も聴いてきたのだが此のZZトップと云う
バンド名は見聞きした事がなかった、週末朝に放送される英国人が

DJを務める国営FM放送を十年以上所々漏らしながらでも聴いて来た
のだがZZトップの名は聴いた事が無かった、日本では人気が無い?
此のバンドの特徴は低音にあるので低音がしっかり出ない再生装置

では魅力が半減する、そういえば先程の英国人DJは粗大ごみで拾っ
て来たJBLのスピーカーを使っていると雑誌記事に書いてあったな~
低音が無くてもメロディやリズムは把握出来るけどハーモニーは無理

なのだ、音楽の肝は声でも楽器でも音色と云われる表現なのだがこの
音色表現を聴くにはハーモニーと云われる和音の流れを聴く事が大事
悲しい音や楽しい音、暗い音や希望が出る音・・・全ては音色なのです

此のブログを読んでいる其処の貴方!・・・1か月ZZトップを聴き続け
るとZZトップに憑りつかれますヨ!!・・・気を付けなはれ・・・

・ マルタ・アルゲリッチは何時も魅力的だ

マルタ・アルゲリッチのピアノ作品集のCD、フィリップスとグラムフォン
の録音だが再生音には相当の違いがあるので再生機器をいちいち
調整しないとならないのが本当に面倒なのであります・・・

特にグラムフォンの録音は低域が痩せ気味なので中高音域が出過ぎ
になりピアノなどはボリュウムを上げるとカンカンキンキン鳴りうるさい
其れに比べてフィリップスの録音は豊かな響きと素直な音で文句ない

piano1
piano2
此のフィリップスの録音CDはどれも素晴らしい録音で実に楽器感が
リアルなのであります、特に2枚目の「 動物の謝肉祭 」は素晴らしく
特にコントラバスの再現性は思わず仰け反る程に驚きの再現性だ!

コントラバスの最低音を重くしなやかにそして高音域は軽く吹き抜ける
胴鳴り音の響きで正に風が吹くがごとくと云った理想に近い低音なのだ
此の曲は余り積極的に聴きたいとは思わなかったが此の音を聴くと
音楽家の多彩で多才な表現力を満喫出来て実に楽しいのであります

piano3
piano4
此方のグラムフォンCDは・・・M・アルゲリッチ御姉さまは何時もの如く
本当に素晴らしいのだが再現されるピアノの音は低音と高音の音量
バランスが私好みではない、高音キラキラ低音痩せギスでピアノの
豊かな響きで再生空間を埋めれないのが残念だね、もう少し実際の
楽器感を表現して欲しいのであります・・・!!

・ ミノムシの様に・・・

此の吊り下げ式のハンモック・チェアーが欲しかったのであります!
子供の頃から昆虫は好きで(但し毛虫と伸びチジミする奴は極駄目)
ぶら下りながら廻りを眺めると気持ち良いだろうと思っていたが正解

kago1.jpg

何とも気持ちが良い・・・は~・・・是でビールを呑みながらレコードを
爆音で鳴らし「ビリー・ギボンズ」を聴いたら正に昇天するだろう・・・
昨日マダム3人組が当店に現れ此の籠を発見・・・ワオ~と吠える

好きな様に座ってみて下さい・・・座ったら尻を左右にグリグリしてみて
では早速私が座ってみるわ・・・あ~・・・結構良いですね~・・・貴方も
座ってみてよ・・・じゃ~座ってみるか・・・私はなんか目が回るみたい

と云った会話が続きマダム3人組は
一人が御気に入り
一人がめまいがして駄目
一人が無関心

となったのでありました

・ 今年のニューイヤーコンサート

今年のニューイヤーコンサートはビールを呑みながらダラーっと聴い
ていたせいであろうか、どおもR・ムーティの指揮ぶりに緩さを感じま
くりだったのであります・・・まあ~御祭り事なので其れが当然なのか

なとも思います・・・演奏曲目からみてもゆる~く楽し~く が当然です
それにしてもR・ムーティさん、フィラデルフィアで活躍後はマイペース
的感じでゆる~く人生を楽しんでいる感じがして大変素晴らしいです

ウイーンフィルは何時もどんな小品であっても素晴らしいクォリティー
を聴かせてくれる、ヤハリ其処が好き嫌いは別にして 世界最高峰 と
云われる楽団でありますね、そして今回は特にホルンセクションが大

変素晴らしかったのだが残念な事に私の好きな美人のホルン吹きが
いなかったのが残念! 更に追い打ちをかけるかの如く私の好きな超
美人の第一ヴァイオリニストもいなかったのですっかりフテクサッって

酒を呑みながら聴き流している時に名曲 「美しき青きドナウ」の冒頭
ホルンの音が聴こえて仰け反り固まってしまった・・・こんな音を吹く奴
がいるなんて! 凄いテクニックだと思う! 参りました! 素晴らしい!

冒頭の音の出だしが全く何もない空間から色が浸み出して来る様な
感じで音が聴こえてくるのだ・・・こんな音の出し方は聴いた事がない
楽器の音は出だしが解る、大きなホールで1本のヴァイオリンの弱音

でも解る、こんな音を出せるのはホルンだから出来たのだとも云える
のでありますがビックリだね(何でホルンは可能かは形を考えてね?)
私好みの美人のヴァイオリン弾きやホルン吹きには逢えなかったけど
「美しき青きドナウ」 のホルンの音で機嫌良く酒を呑みソファーで寝た

W1
ウインナ・ワルツはやはり本場ウイーンで聴くのが一番だ~なんて聞く
事がありますが伝統芸能なら仕方ないけど音楽や美術そして美食等々
あらゆる文化は世界中に広まり 本物の○○ 等と云うのはナンセンス
になったのだと思う・・・味わう人の好みに合うか合わないかだろうか?

W2
ニューイヤーコンサートはコンマスの指揮で楽しめたのを大きな祭事
にすべく世界中の巨匠指揮者に来演してもらう事で見事に格調高い
祭事として作り上げたと思います、だから指揮者はただ棒を振るだけ

W5
A・フィードラー指揮、ボストンポップス・オーケストラ演奏・・・
ナメて聴いたら仰け反りますぜ!! 録音も優秀なバランスで良いね
日本人指揮者が来る前の大変素晴らしい時期のボストン交響楽団を

主体にした楽団で指揮者が素晴らしいのだ、バーンスタインと同世代
でどんなジャンルの曲でもシンフォニックな響きと軽いリズムで演奏し
てしまう・・・見事と云うほかない・・・そして此の頃の録音が素晴らしい

W3
E・オーマンディ指揮、フィラデルフィア交響楽団演奏・・・
兎に角ハーモニーが素晴らしい音響で大変見事な演奏であります
只此の大変見事なと云うほかに伝えるのが難しいオーケストラの響き
はユッタリと再生してもコントラバスの再低音(40HZ)が鳴る様な比較
的大型の再生装置の方がオーケストラサウンドを堪能できると思う

W4
F・ライナー指揮、シカゴ交響楽団演奏・・・
音楽雑誌の記事にあのE・シュワルツコップが好きなワルツの演奏と
書かれて有名になったのかも知れない・・・F・ライナーの音盤です
チョット音楽全体に融通の利かない生真面目さを感じさせる演奏で
私的には此の様な小品はもう少し全体枠組みが緩いのが好きです
プロフィール

gafuー

Author:gafuー
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オーディオカフェ我風(Gafu~)
〒 ・・・・071-8134
住所・・・北海道旭川市末広4条9丁目
10番8号
TEL・・・090-9759-5792
( 何時でもOK )
休日・・・毎週 水曜日&木曜日
営業・・・12:00~ラストオーダー18:00
     (閉店は19:00頃?)
Eメール・kakino375-075da@cup.ocn.ne.jp

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